デビュー40周年で過熱するサザンオールスターズ

2018年8月28日更新

いつの時代も老若男女を魅惑的な音楽とステージで魅了し、日本の音楽シーンに名を刻み続けているサザンオールスターズ。今年はデビュー40周年を迎え、プレミアムアルバムや新曲のリリース、イベントへの参加、テレビ露出など精力的に活動しています。そんなサザンの最近の活動を、これまでの軌跡なども交えてまとめました。

デビュー40周年アルバムがオリコン2週連続1位

8月1日発売のプレミアムアルバム『海のOh, Yeah!!』

サザンオールスターズのデビュー40周年プレミアムアルバム『海のOh,Yeah!!』(8月1日発売)が週間8.0万枚を売り上げ、8/20付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:8月6日~8月12日)で先週8/13付に続いて2週連続1位を獲得した(累積売上40.5万枚)。
サザンオールスターズにとってアルバム2週連続1位獲得は、1998年11/2、9付で記録した『さくら』(1998年10月発売)以来19年9ヶ月ぶり。アルバム同一作品による2週以上連続の1位獲得は、2017年11/20、27、12/4付で記録した安室奈美恵のベストアルバム『Finally』(2017年11月発売)以来で、今年度(2017/12/25付~)では初となった。

1998年から2018年までに発表した楽曲を厳選

この度発表された『海のOh, Yeah!!』(タイトル読み方「海の“オヤー”」)は、その『海のYeah!!』から20年の時を経て放たれる、文字通りのプレミアムアルバム。1998年以降今年2018年に至るまでに発表された、サザンオールスターズの数多の作品の中から厳選した名曲が収められた2枚組の作品となる。2枚はそれぞれ“Daddy” side &“Mommy” sideと名付けられ、大ヒットシングル『TSUNAMI』『LOVE AFFAIR~秘密のデート~』『HOTEL PACIFIC』『涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~』『ピースとハイライト』『東京VICTORY』など全32曲を収録。

「国内グループ最長キャリアによるアルバム1位獲得」記録更新

シングル「勝手にシンドバッド」(1978年6月発売)のデビューから40年2ヶ月での1位獲得となり、自身が持つ「国内グループ最長キャリアによるアルバム1位獲得」記録を、前出『葡萄』での36年10ヶ月からさらに更新した。キャリア40年以上の国内グループによるアルバム1位獲得は史上初となった(洋邦含めたグループ歴代1位はザ・ビートルズの51年9ヶ月)。

過去にリリースされたアルバム2作を含めアルバム3作がTOP100入り

『海のYeah!!』と『バラッド3~the album of LOVE~』もランクイン

デビュー20周年記念アルバム『海のYeah!!』(1998年6月発売)が、先週40位から今週7位にランクイン(週間売上0.9万枚/累積売上355.8万枚)。2000年9/4付の6位以来、17年11ヶ月ぶりのTOP10に返り咲いた。サザンオールスターズのアルバム2作同時TOP10入りは、1990年2/26付の『Southern All Stars』(4位)、『〃(3,300円)』(5位/※当時は別集計)以来28年半ぶりとなる。あわせてバラードベストアルバム『バラッド3 ~the album of LOVE~』(2000年11月発売)が、先週216位から今週95位に順位を上げ、同グループのアルバムが3作同時TOP100入りを記録した。

憧れの存在“アイドル”への想いが共感を呼ぶ新曲『壮年JUMP』

「誰にだって胸トキメキの アイドル」というフレーズが象徴するように、日々移りゆく時代の中で儚くも力強く輝きを放つアイドルたち、そしてそのアイドルに憧れを抱くファンの“青春のモラトリアム”を想起させる歌詞が多くの人の共感を呼んでいる。
どこか哀愁を漂わせながらも、明るく爽やかに弾けるサウンドに乗せサザン節を炸裂させた極上ポップチューンが早くも今夏を席巻中。

ミュージックビデオには“ある人”の少年時代の姿も

「壮年JUMP」は、誰しもが胸に抱いている自分の“アイドル”への賛歌ともいうべき楽曲。そんな曲を表現すべく、今回のミュージックビデオには70年代、80年代、90年代・・・とさまざまな世代のアイドルを模した登場人物が次々に登場し、サザンのメンバーと踊る場面が主軸となって展開される。
さらに、今回のミュージックビデオの別軸で登場するのは、ひとりの少年。無邪気に日々を過ごしている彼も、アイドルの存在が心のよすがとなっている。その姿に、かつての自分の姿を重ね合わせてみる人も多いだろう。映像を丹念に見てみると、この少年が、実はある人の少年時代の姿であったことに気づくはず。その種明かしをしながら、このミュージックビデオを見てみるのもひとつの楽しみだろう。

桑田が作詞作曲、原がボーカルを務める新曲『北鎌倉の思い出』

桑田佳祐が作詞・作曲、原由子がボーカルを務めた「北鎌倉の思い出」は、8月1日にリリースされるプレミアムアルバム「海のOh, Yeah!!」に収録される楽曲。原の温かく優しい歌声が曲の世界観をたおやかに包み、北鎌倉を舞台に時空を超えて行き来する愛する人への思いを、豊かな自然の描写とともに表現している。

映画『ビブリア古書堂の事件手帖』の主題歌に決定

黒木華と野村周平がダブル主演を務め、三上延氏の人気ミステリー小説を実写映画化する「ビブリア古書堂の事件手帖」の主題歌が、デビュー40周年を迎えた国民的人気グループ「サザンオールスターズ」の新曲で、原由子が歌う「北鎌倉の思い出」に決定した。
楽曲制作前の桑田と原に「みんなで作り上げた映像とお手紙をお渡ししました」と明かした三島監督。「その返事としていただいた楽曲には『100年経った今も君を守ってくれる姿なき人の思いよ』という詩が刻まれていました。人の“思い”というものは、その人が死んで消えた後にも、長い時を経て誰かに届き、人生に影響を与えていくものだろうと思うのです。映画の最後に流れるこの歌は、人間の記憶の中の深い“思い”を、微細にそして力強く引っ張り出してくれます。映画にとっても、自分にとっても、かけがえのない楽曲です」と思いの丈を述べている。

スペシャルサイトの桑田のインタビューでは、楽曲『北鎌倉の思い出』のイメージや歌手としての原の魅力が語られています。

サザンオールスターズの軌跡

青学の学生で結成された「サザンオールスターズ」

彼らは青山学院大学の学生で結成されたバンドで、1978年6月25日にシングル「勝手にシンドバッド」でデビュー。ちなみに、この6月25日は後にTAISHITA記念日と設定され、ほぼ毎年のように何らかのサザン関連アイテムのリリースやLIVEの実施、あるいは活動に関する重大な発表が行なわれている。

アマチュア時代の桑田・原の呼び名は「桑坊」「原坊」

「アマチュア時代の彼らは、下北沢にあったライブハウス『下北沢ロフト』で活動していました。2人とも大学生のお兄ちゃんお姉ちゃんという感じで、いつも汚いジーパンをはいていました。原さんは当時から『原坊』でしたが、メンバーみんなが『〜坊』と呼ばれていて、桑田さんも『桑坊』でしたね」

結婚36年でも仲睦まじい桑田・原夫妻

デビューから4年後の’82年に、桑田と原は結婚。
結婚から36年たっても、その仲睦まじさに衰えを感じさせない桑田と原。’22年には結婚40周年を迎えるが、夫妻はさまざまな夢を描いているという。
「あまり知られていない話ですが桑田さんは、都心にバーを持っていたことがあるのです。楽器やカラオケなども備えられていて、友人のミュージシャンたちがときおり集まって、セッションを楽しんだりしていました。残念ながら10年以上も前に閉めてしまったのですが、桑田さんと原さんは『また友人たちが集まれるような音楽BARをやりたいね』と、話しているそうです」(桑田夫妻の知人)

「日本語ロック」を確立した桑田佳祐とサザン

「日本語ロックの始祖は『はっぴいえんど』だ」とされるのだが、それは、グループサウンズの貢献を無視した、少々乱暴な史観だと思う。しかし、「始祖」については諸説あれど、日本語でロックを歌う方法論を完成させたのは桑田佳祐なのである。ここは疑い得ないだろう。
今や、息を吸って吐くくらい当たり前のこととなっている、日本語の子音や母音を歪めた発音や、日本語に英語を混じえた言葉遣い、意味よりも音やリズムを優先させた歌い方――これらを完成させたのは、はるか40年前、弱冠22歳の青年=桑田佳祐だったのだ。

日本の音楽史上4番目のヒットシングル『TSUNAMI』

累計294万枚で、これは日本のシングル史上でも4番目となる特大ヒットだ。
当時はTBS系バラエティ番組『ウンナンのホントコ!』内で、日記の通り動いてみれば恋愛感情が生まれるか皆で見るという企画「未来日記」コーナーの主題歌として話題となったとはいえ、当初はこれほどの大ヒットを予想できた人は殆どいなかったであろう。
初回盤がすぐに品切れで、プレミア化、その後も3カ月にわたってTOP5入りするほどのメガヒットとなり、年末には文句なしの日本レコード大賞受賞となり、翌年の第73回選抜高校野球の入場行進曲にも選ばれた。

デビュー40周年で活動&プロモーション展開が活発に

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に大トリとして出演

国内最大のロック・フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」が、2018年8月4日、5日、 11日、12日の4日間にわたり茨城・国営ひたち海浜公園にて開催。最終日となった12日、サザンオールスターズが同フェスの大トリを務めた。
ライブの幕開けを飾ったのは「希望の轍」。ステージ両脇のスクリーンには、メンバーの表情と共にリアルタイムで歌詞が映し出され、観客がみんなで歌える仕様となっており、サビでは早くも大合唱が。桑田も何度もカメラに向かって指を差し、後方の観客にも見えるようアピールしていく。

『文藝春秋』10月号でサザン大特集

サザンオールスターズが、9月10日発売の『文藝春秋』10月号内で、大特集されることが決定した。
日本を代表する様々な著名人が巻頭を毎号飾っているモノクログラビアページ「日本の顔」コーナーには、桑田佳祐が登場。オフ・ステージの素顔が見られる予定だ。さらに、メンバー全員によるフォトセッションで、13ページにわたるカラーグラビアページも構成。それに加え、桑田佳祐の貴重なインタビュー、原由子と作家・角田光代による対談、さらに有名作家をはじめとした著名人がサザンオールスターズをさまざまな視点から語る数多くの原稿など、同誌ならではの内容が掲載される予定だ。

NHK-FMで9時間の特別番組『今日は一日“サザンオールスターズ”三昧』

NHK-FMで放送されている、音楽に限らずさまざまな特定のジャンルをテーマにした、長時間の特別番組シリーズ「今日は一日〇〇三昧」で今日(8月13日)は、サザンオールスターズが特集される。
放送時間はなんと午後0時20分から9時30分までの約9時間。(途中中断あり) 「波」「季節」「夜」などといったキーワードから連想するサザンナンバーのリクエストを募るなどして、9時間もの間サザンの曲しか流れないという内容。
番組は音楽ライターの内田正樹と、NHKアナウンサーの藤井彩子がつとめるが、後半ではコアなサザンファンのひとりであるミッツ・マングローブが登場。ミッツならではの切り口で、サザンの魅力を語る。さらに番組内では随時サザンファンの著名人がコメントゲストとして登場。有村架純、柳沢慎吾、立川志の輔、といった豪華な面々が「サザンと私」というお題でコメントを寄せ、それぞれの選曲をする。

NHK総合『クローズアップ現代』が『クローズアップ!サザン』に

こちらは8月8日に放送されました。

いつもは、『クローズアップ現代』が放送されている時間にオンエアされる、サザンオールスターズの40周年を記念した特番『40周年プレミアム「クローズアップ!サザン」』。番組では、サザンオールスターズがNHKの101スタジオで約800人のファンを前に、この番組のために繰り広げた熱狂のライブから厳選した全13曲をオンエアする。
番組はライブ映像だけにとどまらず、サザンオールスターズのメンバーそれぞれのインタビューも放送。デビュー当時の出会いから現在に至るまで桑田佳祐を中心にサザンオールスターズの40年の歩みとこれからについて語る内容は必見だ。

放送後の反響を受け、8月27日の深夜に再放送もされました。

大型音楽番組に次々と出演

この夏のサザンは、40周年イヤーとして初のテレビ出演となった7月7日放送の日本テレビ系『THE MUSIC DAY 伝えたい歌』を皮切りに、14日のTBS系『音楽の日』、20日のテレビ朝日系『ミュージックステーション』、そして25日のフジテレビ系『2018 FNSうたの夏まつり』と、立て続けに音楽番組に出演しました。

「茅ヶ崎サザン芸術花火2018」10月27日開催

1アーティストの楽曲だけで構成される芸術花火は世界初

桑田の出身地でサザンゆかりの地でもある神奈川県茅ヶ崎市の「サザンビーチちがさき」にて、サザンの楽曲と花火がシンクロする「茅ヶ崎サザン芸術花火2018」が10月27日に開催されます。

今回発表された芸術花火は史上初のスペシャルバージョンとして、なんとデビュー40周年を迎えたサザンオールスターズの楽曲だけで織り成す芸術花火。1アーティストの楽曲だけで構成される芸術花火は世界初となる。サザンオールスターズのデビュー40周年を祝うべく、茅ヶ崎の有志と芸術花火チームが発起し、開催実現までこぎつけた。サザンオールスターズ自体の出演はないが、(株)JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントのサザンオールスターズが所属するレーベル“タイシタレーベル"が楽曲提供という形で正式に参加し、サザンオールスターズゆかりの地「茅ヶ崎」で「サザンの音楽」と「花火」による未体験のエンターテインメントを創り上げる。

創刊50周年の『週刊少年ジャンプ』とコラボ

「週刊少年ジャンプ」が創刊50周年、サザンオールスターズがデビュー40周年を同時に迎えたことを記念する前代未聞のコラボが実現。「ジャンプ」36・37号(8月6日発売)の表紙にサザンが登場し、新曲「壮年JUMP」の由来に迫るインタビューとスペシャルルポマンガが掲載されることになった。
表紙に大々的にミュージシャンが登場するのは、「ジャンプ」50年の歴史上でも今回が初めて。“ジャンプロックフェスティバル”をテーマにマンガキャラになったサザンがライブを繰り広げ、全連載作品の人気キャラクターたちが熱狂している模様が描かれることになる。

「三ツ矢サイダー」とタッグを組んだ「三ツ矢andサザン2018」

名曲4曲と新曲を使用した新CM5作を公開

6月25日にデビュー40周年を迎えるサザンオールスターズと三ツ矢サイダーが、40周年を迎える記念日に向けて10年ごとに刻んだサザンの名曲4曲を使用した特別企画新CM4作を公開する。その第一弾となるサザンのデビュー曲「勝手にシンドバッド」を使用した新CM「まっすぐな青春編」が4月2日(月)よりオンエア開始となった。
新CMに起用された「勝手にシンドバッド」は、1978年にリリースされたサザンオールスターズのデビュー曲。オンエア開始となった第1弾CMを皮切りに、“三ツ矢”と“サザン”がさまざまな世代に寄り添う姿をサザンオールスターズの名曲の数々とともにCMを通して描き、来たる6月25日のデビュー40周年記念日に向かって順次展開していく。

上記のとおり、第1弾の『勝手にシンドバッド』に続いて、第2弾は4月24日より『みんなのうた』(1988年発表)の「まぶしすぎる記憶編」、第3弾は5月15日より『LOVE AFFAIR~秘密のデート』(98年発表)の「焦がした心編」、第4弾は6月5日より『I AM YOUR SINGER』(08年発表)の「照りつける太陽編」、そしてデビュー40周年記念日となった6月25日からは新曲『壮年JUMP』を使った「走り続ける情熱編」のオンエアがスタートしました。

このCMはサザンオールスターズのメンバー自身も出演するTVCM「三ツ矢andサザン2018『走り続ける情熱編』壮年JUMP(2018年)」。空気が澄みきった高原のコテージに、リハーサル合宿に訪れたサザンのメンバーが、ライブステージさながらの熱量で、新曲「壮年JUMP」をセッションするという内容。デビュー40周年を迎えてなお情熱的に音楽と走り続ける、サザンオールスターズのすがすがしい姿が描かれている。

鎌倉・由比ヶ浜で「“海の家” で聴こう‼ 『海のOh, Yeah!!』」

伊東孝太郎さん(@kohtaroito)がシェアした投稿 -

サザンオールスターズのデビュー40周年を記念したプレミアムアルバム『海のOh, Yeah!!』(8月1日発売)のリリースを記念し、神奈川・鎌倉の由比ヶ浜海水浴場にオープンした海の家『AMUSE SEASiDE STUDiO「夏音-Canon-」』で同作を聴く「“海の家”で聴こう!!『海のOh, Yeah!!』」が実施されることが決定した。
8月11日午前10時~20日正午まで、『AMUSE SEASiDE STUDiO「夏音-Canon-」』の店内でかかる音楽、モニターに映るミュージックビデオなどの映像は全て、『海のOh, Yeah!!』の収録曲となる。
そのほかにも、“タコとマグロのマリアージュ”という奇抜なデザインで話題のジャケット写真に使用された、「タコ」と「マグロ」のかぶり物(撮影用レプリカ)を着用して撮影できるフォト企画も実施予定。『海のOh, Yeah!!』完全生産限定盤CDも販売される。

ファンも熱い! サザンファンのためのプロジェクト

サザンファンで作るサザンの曲を歌うイベント

開催に向けたクラウドファンディングを実施中

9月19日に開催予定だという「勝手にサザンDAY~みんなの熱い胸さわぎ2018~」は、サザンファンを公言するアーティストや著名人をゲストとして招き、サザンの歌を歌うというイベント。現在、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてサポーターを募集中です。ちなみに、「当イベントにサザンオールスターズは関係ありません」とのこと。

「勝手にサザンDAY~みんなの熱い胸さわぎ2018~ 」はサザンファンによる自主的な企画で生まれたイベントとなり、1人でも多くの人にサザンの魅力を伝えるために入場料無料で実施いたします。当日はサザンオールスターズのトリビュートバンドである桑田研究会バンド、いとしのエリーズがオープニングパフォーマンスを行います。本企画はクラウドファンディングではイベントをご支援して頂けるサポーターの募集を行い、支援金額の総額によって当日の実施可否やステージの規模感が変動する新たなチャレンジになっています。

スペースシャワーTVで伝説のカルトクイズ番組が復活

『サザンがQ 2018』9月30日に放送予定

サザンにまつわるクイズでサザンフリークNo.1を決定するスペシャル特番『サザンがQ』が10年ぶりに復活するようです。

スペースシャワーTVでは、40周年を迎えてなお情熱的に音楽と走り続けるサザンオールスターズを8月4日は『サザンDAY』として関連番組を6時間半にわたりオンエア。そして9月には10年前に企画・放送されたサザンオールスターズに纏わるマニアックすぎる伝説のカルトクイズ番組を復刻、「40th Anniversary サザンオールスターズ検定 サザンがQ 2018」の放送が決定。予選を勝ち抜いた“サザンフリーク”達による白熱の決勝戦の模様をオンエア。

すでに予選、決勝大会ともに開催済み。あとは9月30日(予定)の放送を待つのみです。