山田詠美のニュース

市原悦子を語り手にイメージして書かれた山田詠美さんの新刊

NEWSポストセブン / 2015年04月14日07時00分

【著者に訊け】山田詠美さん/『賢者の愛』/中央公論社/1620円 恋人でも家族でも友達でもない、しかし最も親密な男女関係というものが存在するとしたら? 教師と教え子、もしくは奴隷。冒頭から危険なキーワードが示されている。 「男が若い女を教育してどうのこうのって話は昔から沢山あるでしょ。だけど男にとって都合が良すぎると思うことも多かったので。女が男を手ほどき [全文を読む]

【書評】評者うけを狙う小説家に対する山田詠美の痛快な一撃

NEWSポストセブン / 2016年07月30日07時00分

【書評】『珠玉の短編』/山田詠美著/講談社/1500円+税 【評者】鴻巣友季子(翻訳家) インスピレーションというものは、こちらが掴むものではなく掴まれるものだ、と言ったのは、どこの国の作家だったろう。「川端康成賞」受賞作「生鮮てるてる坊主」を含む『珠玉の短編』は、人がなにかによって―多くは言葉によって―否応なく掴まれていく姿がさまざまに描かれている。 作 [全文を読む]

山田詠美、禁断の愛憎劇「賢者の愛」がドラマ化!

Smartザテレビジョン / 2016年06月17日12時00分

直木賞受賞作家・山田詠美の著作「賢者の愛」(中央公論新社刊)が、8月20日(土)にWOWOWで初めてドラマ化されることが分かった。 山田といえば、'85年に「ベッドタイムアイズ」で文藝賞を受賞し、鮮烈な作家デビューを飾った恋愛小説の名手。'87年には「ソウル・ミュージックラバーズ・オンリー」で直木賞を受賞するなど、これまで数々の賞に輝いている日本を代表する [全文を読む]

山田詠美が選ぶ名著『みちくさ日記』 ページをめくるたび涙

NEWSポストセブン / 2015年12月26日16時00分

2015年に発売された書籍の中から「ブック・オブ・ザ・イヤー」3冊を作家・山田詠美さんにセレクトしてもらった。 【1】『みちくさ日記』道草晴子/リイド社 わずか13才で、ちばてつや賞・優秀新人賞を受賞するも、精神科病院に入院してしまった晴子ちゃん。彼女の再生までの何とも繊細で健気なダイアリー。ページをめくるたびにいじらしくて涙が出てきます。がんばれー!! [全文を読む]

黒柳徹子、山田詠美など第一線で活躍する女性から品格学ぶ書

NEWSポストセブン / 2015年09月07日07時00分

少女も女子も持ち合わせてこそ大人だと語る作家の山田詠美など深い人生観が並ぶ。自分を磨く方法、他人とのつきあい方、どう働き、どう生きるかといった人生のヒントが見つかる。 ※女性セブン2015年9月17日号 [全文を読む]

山田詠美の人気エッセイ集 「ポンちゃん」シリーズの最新作

NEWSポストセブン / 2015年06月12日16時00分

【書籍紹介】『時計じかけの熱血ポンちゃん』山田詠美/新潮社/1404円 クミンシードを乾煎りしてカレーを作ったり、水キムチ作りに成功したことに気をよくしたりする料理の話。奥田英朗の小説『田舎でロックンロール』を読んで、これまで聴いてきた音楽を回想。安易に付けられた洋画の日本語タイトルに怒り、ファンシーな物は嫌いなのに、なぜか愛用しているぬいぐるみについて語 [全文を読む]

山田詠美による、死者をめぐる家族の彷徨と救済の物語(ブックレビュー)

ダ・ヴィンチニュース / 2013年04月17日12時00分

なるのだが、そこが小説の、というか山田詠美のマジック。切なく、なまめかしく、エピソード同士は遠くこだまして、美しいレクイエムとも思える裳裾を長くひく。 章を変えて語り手が兄妹ひとりひとりにバトンタッチしていくとき、まず文体のかき分けに誰もがため息をつくだろう。 もちろん文章もうまい。うまい文章というのは華麗なレトリックのことでも、散りばめられた数多のボキ [全文を読む]

いがらしみきお、山田詠美、田口トモロヲ エロ漫画家経験も

NEWSポストセブン / 2012年03月08日16時02分

大学の先輩であるいしかわじゅんの紹介で「漫画エロジェニカ」からデビューした女子大生作家・山田双葉は、何を隠そう現在の小説家・山田詠美である。 変わり種としては現在、俳優やナレーターとして活躍する田口トモロヲ。石井隆の漫画にあこがれてこの世界に入り「田口智朗」名義で作品を発表している。 ※週刊ポスト2012年3月16日号 【関連ニュース】官能作家歴30余年の [全文を読む]

「次の選考委員は町田康? 角田光代?」石原慎太郎辞任で芥川賞はどう変わるか?

日刊サイゾー / 2012年02月05日08時00分

さらにイレギュラー的に石原慎太郎が辞任したことで、芥川賞選考委員は、短期間に小川洋子、川上弘美、高樹のぶ子、山田詠美、島田雅彦、宮本輝、村上龍の7人と少人数なってしまったのだ。「通常、芥川賞選考委員は10人前後の要員でしたので、今後早急に補充が必要だと主催者サイドは考えているようです」(前同) そのため石原辞任表明直後から、次期選考員候補の名前が文芸関係者 [全文を読む]

新・選考委員吉田修一が語る「文学の図太さ」【後編】

文春オンライン / 2017年02月08日18時00分

この時、山田詠美さんが一番推されていました。山田さんは純文学から出発されて直木賞を受賞されたということと、文學界新人賞の時の選考委員だったということから、吉田さんの背中を押したいという気持ちもおありになったのかなという気もします。吉田さんご自身は、山田さんに山周賞に推されたということが、その後につながったという感じはありますか? 吉田 人生変わりましたから [全文を読む]

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