金正日のニュース

北朝鮮「核実験」と「ミサイル乱射」は金正恩の弱さの証明

文春オンライン / 2017年05月07日11時00分

金正日の時代にさかのぼり考察を重ねていくと、極度なまでに過激にならざるをえなかった事情が見えてくる。その過激さに表れているのは、金正恩体制の「強さ」ではなく「弱さ」だった。 (出典:文藝春秋オピニオン 2017年の論点100) 二〇一六年、北朝鮮は二度の核実験を行い、ミサイルを発射し続けた。経済水準が低く、経済制裁も続く中、「金正恩体制はどのくらい強固で、 [全文を読む]

金正恩最大の後見人が金慶喜である証拠はエスカレーターの順

NEWSポストセブン / 2012年01月27日16時00分

現在、金正恩の最大の後見人は、金正日氏の義弟・張成沢氏だと言われているが、龍谷大学教授の李相哲氏はそれに異を唱える。李氏が後見人について解説をする。 * * * 金正恩の最大の後見人は、妻で金正日の実妹の金慶喜と私は見ている。その証拠となる映像がある。金正日一行が平壌市内のスーパーを視察している時のもので、彼が死ぬ2日前の12月15日に朝鮮中央通信が配信し [全文を読む]

金正恩氏がカダフィ大佐と同じ末路を辿る可能性を専門家指摘

NEWSポストセブン / 2012年02月27日16時00分

昨年12月、北朝鮮の最高指導者・金正日がこの世を去った。彼をよく知る朝鮮労働党の幹部・仮称「ミスター・キム」によれば、金正日は死の直前、「たびたび父・金日成が夢に出てきて、私にたくさんのお金を手渡す」という“悪夢”を見ていたそうだが、現実の世界では、死亡する直前、金正日を苦しめたのが、北アフリカと中東地域の民主化運動「アラブの春」、そして、そのリビアへの波 [全文を読む]

金正恩体制の鍵握る「4人の女たち」の位置付けを専門家分析

NEWSポストセブン / 2012年01月20日07時00分

金正日の死後、北朝鮮の“奥の院”でどのような変化が起きているのか。ジャーナリストの惠谷治氏が後継者・金正恩を支える4人の女性がどんな位置づけなのかを分析する。 * * * 【金慶喜(キム・ギョンヒ:65歳)】 金正日の妹。正恩の叔母であり後見人。朝鮮人民軍大将、朝鮮労働党政治局員。金正日死亡を告げる放送で発表された葬儀委員会名簿では序列14位だったが、翌日 [全文を読む]

金正恩が「金正男暗殺」に関わっていない可能性急浮上

プレジデントオンライン / 2017年04月07日15時15分

■有能でも就けない最高指導者の地位 北朝鮮の前最高指導者である金正日の息子であり、現最高指導者である金正恩の異母兄の金正男が2月13日に殺害された。白昼堂々、マレーシアのクアラルンプール空港の第2ターミナルで、人々と監視カメラが見ている中での犯行である。現在、金正恩が暗殺指令を出したという疑いがあるが、真偽のほどはわからない。なぜなら、金正男は金正恩の地位 [全文を読む]

泥沼化する北朝鮮権力闘争 年内に金正恩体制の崩壊始まるか

NEWSポストセブン / 2012年01月22日16時01分

金正日の急死で、後継者の金正恩新政権が急造でスタートした。金正恩体制を支える最重要人物は金正日の実妹・金慶喜の夫である張成沢・国防委員会副委員長といわれる。しかし北朝鮮指導部には権力闘争のマグマが渦巻いている。果たして張氏は最重要人物なのか? これから北朝鮮はどうなっていくのか。その内情を関西大学教授の李英和氏がレポートする。 * * * 張成沢にまつわる [全文を読む]

金正日 息子にロシア語習得させ国際情勢の知識得る基盤作る

NEWSポストセブン / 2012年02月06日07時00分

北朝鮮の金正恩体制への移行が始まったが、佐藤優氏は、金正日存命中から、ロシアのインテリジェンス機関が金正恩に接触しているとの情報をキャッチしていた。その意図とは何か、佐藤氏が分析する。 * * * 2011年5月17日、北朝鮮の平壌を訪れたSVR(露対外諜報庁)のフラトコフ長官(元首相)が金正日国防委員会委員長(当時)と会談した。筆者のところにモスクワの信 [全文を読む]

金正恩体制を揺るがした「ピョンヤン天安門事件」スッパ抜く

NEWSポストセブン / 2012年01月13日07時00分

北朝鮮の金正日総書記の死後、初めて迎えた後継指導者・金正恩の誕生日は、意外なほど静かなものだった。1月8日当日に記念祝賀行事は一切行なわれず、ピョンヤン市内も閑散としていた。 金正日の死後間もないため、派手なイベントを自粛したのではないか、との見方が有力だが、一部の北朝鮮情報筋の間では、「金正恩が公衆の面前に姿を現わすことを恐れたのではないか」と指摘されて [全文を読む]

金正恩 核の小型化と米本土到達ミサイル実現で実績作り図る

NEWSポストセブン / 2012年01月02日16時00分

金正日体制から金正恩体制へと移行を始めた北朝鮮。金正日は自らを中心に周到な管理システムを築いたが、指導者としての経験が圧倒的に不足する金正恩はどのようにそれを死守していくのか。そこに必要なのは「カリスマ性」だが、果たして金正恩がどのようにしてそれを築いていくのか…。ジャーナリスト・惠谷治氏が、カリスマ性を作り上げるべく北朝鮮がもくろむ脅威を予測する。 * [全文を読む]

北朝鮮に拉致された映画監督が与えられた最高の製作環境?

メディアゴン / 2016年09月27日07時40分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *韓国を代表する映画監督・申相玉(シン・サンオク:1926年生)と、その妻で韓国のトップ女優である崔銀姫(チェ・ウニ:1928年生)は、北朝鮮に拉致された後、その地の映画制作の総責任者 兼「天才芸術家」である金正日の指揮の下、17本の映画を完成させた。しかし、それは面従腹背の行動であり、夫妻は8年の拉 [全文を読む]

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