春日太一のニュース

追悼、松方弘樹病に倒れる直前に行ったインタビューを3月10日 電子書籍オリジナルで配信決定

@Press / 2017年03月10日09時00分

株式会社文藝春秋(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:松井清人)は、3月10日より『不屈 松方弘樹 時代劇への遺言』(春日太一・著)を配信いたします。電子書籍オリジナルのコンテンツとなります。 今年1月、俳優の松方弘樹さんが惜しまれつつ亡くなりました。 剣客スター・近衛十四郎を父に持つ松方さんは、1960年に映画主演デビュー。大映へのレンタル移籍などを [全文を読む]

佐藤浩市さんに役者人生を聞いてみた。本人降臨の映画「64-ロクヨン-」公開記念特番をニコ生で放送

ITライフハック / 2016年06月06日13時00分

聞き手は日本映画・テレビドラマなどに造詣が深く、日本の映画史・時代劇研究家として活動している春日太一さん。また、ユーザーからの質問やコメントにも佐藤さんにお応えいただく予定だ。■番組概要タイトル :佐藤浩市さんに役者人生を聞いてみた(聞き手.春日太一)/ 映画「64-ロクヨン-」公開記念放送日時 :6月10日(金)午後6時40分~(※64-ロクヨン- にか [全文を読む]

松方弘樹 酒席でモテないと菅原文太に相談された思い出語る

NEWSポストセブン / 2015年02月25日07時00分

映画史・テレビドラマ史を研究・執筆テーマにしてきた春日太一氏による名優たちの金言を発掘する『週刊ポスト』連載「役者は言葉で出来ている」をまとめた『役者は一日にしてならず』(小学館)が発刊された。それを記念した俳優・松方弘樹と春日氏との対談から、松方が「文ちゃん」と呼んで慕った菅原文太(享年81)との思い出について語った言葉をお届けする。 * * * 春日太 [全文を読む]

はあちゅうは「作家」か「ライター」か? 吉田豪、掟ポルシェ、津田大介、及川眠子、春日太一らで議論勃発!

リテラ / 2017年04月03日12時00分

「作家」と「ライター」。どちらも「ものを書く」という意味では共通する仕事だが、その違いはどこにあるのか? 現在、その肩書きの区分けに関して議論が勃発している。 そのきっかけは、27日にはあちゅうが自身のツイッターに、「影響力絶大!人気のある有名な「読モライター」まとめ!」と題された「NAVERまとめ」のURLを張り付けながら、このようなツイートをしたことだ [全文を読む]

小林麻耶が『しくじり先生』の前にラジオで「本物の涙」! 「女を商品として見る世の中と男に怒り」と本音も

リテラ / 2016年02月24日13時00分

それは、1月31日に放送されたラジオ番組『春日太一のフカボリ映画談義』(JFN系)でのことだ。 この番組では、映画史・時代劇研究家の春日太一とともに、13年に公開された高畑勲監督のアニメ映画『かぐや姫の物語』についてトーク。昔話のかぐや姫を現代のジェンダー的視点も織り込みながら描いた同作品を見た彼女は映画の感想をこう語った。「つらかった。苦しくて、苦しくて [全文を読む]

故加藤武さん 「芝居しないで芝居する」が永遠のテーマです

NEWSポストセブン / 2016年01月13日16時00分

加藤さんが生前語った言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづった週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』からお届けする。(文中敬称略) * * * 2015年も多くの名優がこの世を去った。加藤武もその一人(享年86)。以前に本連載にもご登場いただいており、追悼の想いを込めて、この名優の言葉を改めて振り返りたい。 加藤は80歳を大きく超えてもなお、文学 [全文を読む]

山本圭 勝新太郎は非常に繊細で、それでいて豪快な方でした

NEWSポストセブン / 2015年12月17日07時00分

かつて共演した勝新太郎についての思い出を語った山本の言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづった週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』からお届けする。 * * * 山本圭は1970年代から1980年代初頭、今井正監督『小林多喜二』、山本薩夫監督『戦争と人間』『皇帝のいない八月』、あるいは『新幹線大爆破』『鬼龍院花子の生涯』などの娯楽大作で左翼活動家 [全文を読む]

山本圭 セリフは言葉の理を理解して息を絞って外に出すもの

NEWSポストセブン / 2015年12月11日16時00分

俳優座時代の先輩でもある仲代達矢と舞台で共演したことで知ったことについて山本が語った言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏の週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』からお届けする。 * * * 山本圭は1964年、日生劇場での俳優座二十周年記念公演『ハムレット』に出演、後には自身もハムレットを演じている。 「仲代(達矢)さんがハムレット、平(幹二朗)さん [全文を読む]

山本圭 撮影ゼロで終わった初日が仕事場で泣いた最初で最後

NEWSポストセブン / 2015年11月26日07時00分

初めての撮影で味わった苦しさについて山本が語った言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏の週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』からお届けする。 * * * 山本圭は山本薩夫監督を叔父に持ち、兄の学と弟の亘も俳優という環境に育つ。中学・高校と演劇部で活躍した後、1960年には俳優座養成所に入所する。まさに、役者一筋といってもいい。 「小学校からのひとつ下 [全文を読む]

西郷輝彦 あまり前向きでギンギンの二枚目やめようと思った

NEWSポストセブン / 2015年09月06日16時00分

映画史・時代劇研究家の春日太一氏の週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』からお届けする。 * * * 西郷輝彦は1980年代から1990年代にかけて『大岡越前』などのテレビ時代劇でナンバー2的な役を演じる一方、テレビ東京の『あばれ八州御用旅』(1990年)では白頭巾・二刀流で悪を成敗するヒーローを演じた。 「脇役に関しては『独眼竜政宗』以外は自分でやりた [全文を読む]

西郷輝彦 テーマが自分の中に入ればセリフは自然と出てくる

NEWSポストセブン / 2015年08月01日16時00分

劇作家の花登筺(はなとこばこ)との出会いにより知った演技とセリフについて西郷が語った言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏の週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』からお届けする。 * * * 西郷輝彦は1964年に歌手としてデビュー、橋幸夫・舟木一夫と共に「御三家」としてアイドル的な人気を博す。その流れで映画にも進出、1964年の東映『十七才のこの胸に [全文を読む]

江守徹 ナレーションは理解してないと届けることができない

NEWSポストセブン / 2015年07月24日16時00分

ナレーションについて江守が語った言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏の週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』からお届けする。 * * * 江守徹といえば、ドキュメント番組やテレビCMなどナレーションの名手としても知られている。個人的にはテレビ時代劇シリーズ『斬り抜ける』のものが絶品だと思っているが、その透明感のある声となんともいえない優しい情感が、特 [全文を読む]

火野正平 セリフなく喋らず寝る芝居で伝えられたら理想だよ

NEWSポストセブン / 2015年06月18日16時00分

俳優を続けること、芝居を続けるための心がけについて火野が語った言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏の週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』からお届けする。 * * * 火野正平は1990年のテレビドラマシリーズ『神谷玄次郎捕物控』でレギュラーながらもほとんどセリフのない役で出演、近年も映画『終戦のエンペラー』の東條英機役はセリフなしだった。火野はそう [全文を読む]

千葉真一氏 「ヒロくん(真田広之)は5歳から僕が育てた」

NEWSポストセブン / 2015年06月17日16時01分

東京・神保町シアターで映画祭「『役者は一日にしてならず』~春日太一セレクション~」が始まった。気鋭の映画史・時代劇研究家の春日太一氏による週刊ポスト連載を書籍化した『役者は一日にしてならず』(小学館刊)に登場する名優16人の出演作を、一挙上映する企画だ。 初日の6月6日、『戦国自衛隊』上映後のトークショーには主演の千葉真一氏(76)が登場! 客席を埋めつく [全文を読む]

宝田明 高峰秀子の「教えてあげないよ」発言が役者の魂に

NEWSポストセブン / 2015年01月14日11時00分

初主演映画『ゴジラ』での特撮ならではの芝居の苦労や、成瀬巳喜男監督作品で共演した女優、高峰秀子にかけられた言葉についての思い出を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづる連載『役者は言葉でてきている』からお届けする。 * * * 宝田明の映画初主演作となったのが、1954年の東宝特撮作品『ゴジラ』だった。 「会社からは『これは東宝が社運を賭けて作る映画で、 [全文を読む]

滝田栄の大河ドラマの琵琶法師役 最終回は自分で琵琶弾いた

NEWSポストセブン / 2014年09月15日16時00分

映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづる連載『役者は言葉でてきている』からお届けする。 * * * 1979年、滝田栄は鎌倉幕府草創期を描いたNHK大河ドラマ『草燃える』に出演する。この時、滝田が演じた伊東祐之は脚本家の中島丈博が創作した人物で、御家人から転落して人生の裏街道を歩き抜き、最後は目を抉(えぐ)られて琵琶法師になるという、時代の闇を象徴する役柄 [全文を読む]

松方弘樹が今の時代劇の様相を嘆く 「見てられない。酷い」

NEWSポストセブン / 2014年08月28日07時00分

映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづる連載『役者は言葉でてきている』からお届けする。 * * * 松方弘樹は2009年の大河ドラマ『天地人』で徳川家康を憎々しい悪役として演じた。他にも、松方が歴史上の人物を演じる際は、史実のイメージに留まらない毒々しさを放つことが多い。 「一番極端な例は『柳生一族の陰謀』で将軍家光をやった時ですね。顔に痣を作って、吃音に [全文を読む]

松方弘樹 立ち回りを1回だけで覚えた父・近衛十四郎を語る

NEWSポストセブン / 2014年08月17日16時00分

映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづる連載『役者は言葉でてきている』からお届けする。 * * * 松方弘樹の父・近衛十四郎は熱心な時代劇ファンたちから「日本一のチャンバラ役者」と現在もなお讃えられ続けている。若手時代、松方は『柳生武芸帳』シリーズなどの近衛主演の東映時代劇で数多く共演してきた。 「父親は立ち回りは一回で覚えるんですよ。僕が十回も二十回もや [全文を読む]

松方弘樹 中村錦之助が大好きで「若い頃はマネて芝居した」

NEWSポストセブン / 2014年08月02日16時01分

約50年前、片岡知恵蔵や中村錦之助、大川橋蔵といった時代劇スターたちを見て学んだことについて、松方が語った言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづる連載『役者は言葉でてきている』からお届けする。 * * * 1960年代初頭、松方弘樹は東映京都撮影所で時代劇に出演するようになる。そこには片岡千恵蔵、市川右太衛門、大友柳太朗、中村錦之助、大川橋蔵、そし [全文を読む]

平幹二朗 狂気につかれた異形の人間を「好きな役」と演じる

NEWSポストセブン / 2014年07月13日07時00分

異形の人間を演じることについて平が語った言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづる連載『役者は言葉でてきている』からお届けする。 * * * 平幹二朗は1978年、蜷川幸雄演出の『王女メディア』に主演している。人形作家の辻村ジュサブローがデザインした、乳房を剥き出しにしたような毒衣装に身を包んだ異形の女形の姿は、観客に衝撃を与えている。 「その前に坂 [全文を読む]

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