落合信彦のニュース

「アラブ世界は革命で時計の針巻き戻された」と落合信彦指摘

NEWSポストセブン / 2012年08月22日07時00分

官邸を取り巻く反原発デモを“あじさい革命”と呼ぶ向きもあるが、作家・落合信彦氏は単なる美談で終わらせては意味がないと指摘する。同氏が例示するのは「ジャスミン革命」のその後である。 * * * 連日流れるシリアのニュースを見て、日本人は何を考えているだろうか。 自国民に対して殺戮を繰り広げる大統領のアサド。アラビア語で「アサド」とはライオンを意味するが、権力 [全文を読む]

落合信彦氏 米大統領選で最高の名勝負はケネディvsニクソン

NEWSポストセブン / 2012年05月30日07時00分

これまでも数々の激しい選挙戦が繰り広げられてきたが、落合信彦氏がその中でも名勝負というにふさわし戦いを振り返る。 * * * ジョン・F・ケネディがリチャード・ニクソンを破った1960年の選挙戦は史上最高の名勝負だったと言える。得票率の差はわずか0.1%だった。 副大統領として既に全米的な知名度を誇ったニクソンにケネディが挑む選挙戦に“upset(大逆転) [全文を読む]

落合信彦 イランの核開発はイスラム世界の覇権握るためと指摘

NEWSポストセブン / 2012年02月15日07時00分

イランはなぜ、核開発にこだわるのか、落合信彦氏が分析する。 * * * イランはなぜ強硬な対応を続けるのか? 大統領のアフマディネジャドは「イスラエルを地図の上から抹殺する」と公言し、最高指導者であるハメネイも、「アメリカの制裁の圧力には屈しない」という声明を出している。彼らは反イスラエル、反アメリカの姿勢を隠さないが、もう一つ、根本的な部分で忘れてはなら [全文を読む]

落合信彦・陽一氏の親子対談 劣化する世界を生き抜く知恵

NEWSポストセブン / 2016年11月08日07時00分

世界中を飛び回り、取材し続けてきた国際ジャーナリストの父・落合信彦氏と、最先端の研究者として世界から注目されているメディアアーティストの息子・落合陽一氏。 29歳の若さにして筑波大学助教を務める息子は、父に勧められ、幼い頃よりニーチェからカミュ、キルケゴールまで哲学や文学、歴史の古典に親しみ育った。そして、父とは畑違いの分野で世界的な才能を発揮している。父 [全文を読む]

落合信彦氏 外遊続く安倍首相に「毎回具体的な成果求めよ」

NEWSポストセブン / 2014年06月27日07時00分

安倍首相の成長戦略や外交姿勢を好意的に捉えたメディア報道が目に付くが、「安倍氏は本当に必要な課題を先送りにしている」と考える落合信彦氏は、そのような記事を“提灯記事”だと切り捨てる。落合信彦氏が安倍氏の問題点を綴る。 * * * 首相の安倍がハイペースで外遊に出かけている。平均して月1回以上、既に30か国以上を訪問した。「地球儀外交」と銘打ち、歴代最高のペ [全文を読む]

落合信彦氏 日本人の平和ボケが相当なものになってると危惧

NEWSポストセブン / 2013年03月19日16時01分

【著者に訊け】落合信彦氏/『ケンカ国家論』/小学館/1575円 刺激的なタイトルだ。「ケンカ」という言葉が持つ野蛮なイメージに拒否感を抱く日本人は多い。その考えこそが誤りであり、「日本人はもっと『ケンカ』する力を身に付けるべき」―と説くのが、30年以上にわたって世界のリーダーへのインタビューや紛争地での取材を重ねてきた国際ジャーナリスト・落合信彦氏だ。 尖 [全文を読む]

若者の精子減少には「気持ちの問題」が影響と落合信彦氏指摘

NEWSポストセブン / 2012年07月15日07時00分

まだ日本がバブル景気の中にあった時代、『狼たちへの伝言』を上梓して若者を厳しく叱咤激励した落合信彦氏。氏が、現代の若者に、再び喝を入れる。 * * * 私は世界中の紛争地で取材を重ねてきたが、今の日本人が見習うべき若者たちにたくさん出会ってきた。 戦場に立つ若者たちは、明日の朝起きた時に自分の命があるかもわからない。それでも、いや、だからこそ、生きることに [全文を読む]

モサド 重要施設破壊、科学者暗殺でイランを挑発し空爆狙う

NEWSポストセブン / 2012年02月20日16時01分

果たしてイスラエルによる空爆はあり得るのか、落合信彦氏が解説する。 * * * 私が知る限り、イスラエルが米軍にイラン空爆支援を要請したことは、前大統領であるブッシュの時代に2度あった。だが、ワシントンでもきってのタカ派である当時副大統領のディック・チェイニーは、首を縦に振らなかった。当時のアメリカにはイラクやアフガンの戦線があり、拡大する余裕がなかったの [全文を読む]

落合信彦氏 イラン核科学者爆殺事件はモサドの犯行と推測

NEWSポストセブン / 2012年02月09日07時00分

事件の背景には何があるのか、落合信彦氏が分析する。 * * * 3人のイラン人を乗せた1台のプジョーが、イランの首都・テヘラン北部の公道を走っていた。 その車体に、2人乗りのオートバイが近付く。フルフェイスのヘルメットを被った2人の男のうち、後ろの男がプジョーの車体に小型の物体を付着させると、バイクはその場を猛スピードで走り去った。その刹那である轟音ととも [全文を読む]

落合信彦氏 「プーチンは戦争したくて仕方がない男だ」

NEWSポストセブン / 2017年05月16日16時00分

アメリカと北朝鮮による武力衝突が懸念されているが、「朝鮮有事とともに脅威となっているのは、米ロの衝突が起きること」と指摘するのは、ジャーナリストの落合信彦氏だ。 * * * 昨年秋に上梓した『そして、アメリカは消える』で指摘したように、プーチンは戦争したくて仕方がない男だ。 プーチンは2014年にクリミア半島を略奪し、ウクライナと戦争を起こした。さらに、ア [全文を読む]

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