柳宗悦のニュース

「才なくとも才なきままに救われる道がある」(柳宗悦)【漱石と明治人のことば130】

サライ.jp / 2017年05月10日06時00分

この世の多くの優れた作品が、一文不知の名もなき工人たちによって作られている事実を、どうすることも出来ぬ」 --柳宗悦 民芸運動の創始者である柳宗悦が、著書『民藝四十年』の中で語ったことばである。 「民芸」とは民衆的工芸を縮めてできたことば。名もない職人がつくり出す日常の実用的な生活道具の中にこそ真の美が宿るのだ、という考え方であった。 才能あふれる芸術家は [全文を読む]

“民藝美”に触発された作家たちの仕事を紹介、日本民藝館創設80周年特別展「柳宗悦と民藝運動の作家たち」

FASHION HEADLINE / 2017年01月10日16時00分

東京・目黒の日本民藝館にて3月26日まで、創設80周年特別展「柳宗悦と民藝運動の作家たち」が開催されている。 それまで顧みられることのなかった、民衆が用いる日常品の美しさに着目した柳宗悦により創設された同館。創設80周年を記念して今回の展覧会では、柳とともに民藝運動を牽引した河井寛次郎や濱田庄司を始め、バーナード・リーチ(Bernard Leach)、芹沢 [全文を読む]

松本、弘前、鳥取で“使うためにつくられた美しい道具”…「民藝」を発見!

Woman Insight / 2014年11月16日21時00分

かつて思想家の柳宗悦(やなぎむねよし)さんが「民藝」の美を説いてから80余年。日本は自然素材の宝庫。その自然素材を使い、職人の手技によってつくられる「民藝」は、長く使い続けることができ、そして使うたびに心が和む道具として、今再び熱い視線が注がれています。 大正時代の末に登場したこの新しい美意識=「民藝」は、柳宗悦さんと民藝運動をともにした6人によって、道が [全文を読む]

WEBマガジン最新記事 染色工芸家 柚木沙弥郎さん 『美意識とユーモアが暮らしを彩る、染色家の住まい』

PR TIMES / 2013年01月11日11時22分

柳宗悦氏らとともに民藝運動にも深く携わった人間国宝・芹沢銈介氏に師事、90歳を迎え今なお現役のアーティストとして精力的に活動する柚木さんに、暮らしのこと、制作のこと、そして人生について、伺いました。 「こと」や「もの」に愛情とこだわりを持って暮らすアーティストやクリエーターの方々の魅力あふれる住処を紹介するWEBマガジン『LIFECYCLING inter [全文を読む]

「柳宗悦と深澤直人」 トークイベント開催のお知らせ

PR TIMES / 2017年06月02日15時37分

MUJIBOOKS文庫『柳宗悦』刊行記念イベント 無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松崎 曉)は、MUJI BOOKS文庫「人と物」シリーズのうちの1冊『柳宗悦』の刊行を記念し、日本民藝館の設立者であり初代館長である柳宗悦について、日本民藝館現館長の深澤直人氏のお話とともに迫ります。 [画像: https://prti [全文を読む]

日本を代表する染色家・柚木沙弥郎氏による貴重な作品を展示販売します。―柚木沙弥郎 「布を飾る暮らし」展―

PR TIMES / 2017年05月26日16時00分

柳宗悦氏が提唱する「民藝」との出会いを機に、染色家の芹沢銈介氏に師事し、94歳を迎える今も現役のアーティストとして活動しています。このたびイデーショップ 梅田店では、民藝を出発点としながらも独自の世界を築いてきた柚木氏の一部新作を含む13点の布と6点の絵を展示販売します。柚木氏とは2014年日本橋店での新作展、2016年パリのリトグラフ工房「Idem Pa [全文を読む]

無印良品が当時のフィルムから“民藝運動”を見る展覧会をATELIER MUJIにて開催

FASHION HEADLINE / 2017年01月12日16時00分

柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎などが参加し、美術品ではなく、庶民が日常的に扱う日用品としての工芸品の価値を提唱していた民藝運動。そのメンバーの1人であるバーナード・リーチは、当時貴重であった16ミリの機材で、民藝運動を起こしたメンバーの姿や、当時の日本各地のものづくりの現場やさまざまな風土、風景などを記録していた。 そのフィルムを譲り受け、劣化したフィルム [全文を読む]

ATELIER MUJI『民藝運動フィルムアーカイブ 名も無き美を求めて1934-2017』展 開催のお知らせ

PR TIMES / 2016年12月28日16時18分

柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎など民藝運動を起こしたメンバーの姿や、当時の日本各地のものづくりの現場やさまざまな風土、風景がそこにはありました。カナダ人映像作家のマーティ・グロスがその存在にたどり着き、晩年フィルムを譲り受け、劣化したフィルムをデジタル化し、撮影された内容を確認しながら、民藝をテーマにした映像作品を製作したり、日本に眠っている映像資料を掘り起 [全文を読む]

中国や朝鮮古陶磁から日用の工芸品まで。没後50年の河井寛次郎にフォーカスした展覧会が開催

FASHION HEADLINE / 2016年09月02日17時00分

河井寛次郎は、「日本民藝美術館設立趣意書」の起草に参加して柳宗悦や濱田庄司と民芸運動を推進し、多くの工芸家を牽引した陶芸家。1921年の初個展以来、高度な技術を駆使した中国や朝鮮古陶磁の手法に基づいた作品で好評を博していたものの、次第に自らの作陶の在り方に疑問を抱き、柳宗悦と親交を結ぶとそれまでの作風を一変し、実用を重んじた力強い作品を生み出していった。 [全文を読む]

民藝運動の創始者・柳宗悦の蒐集の軌跡を辿る。日本民藝館創設80周年を記念した特別展

FASHION HEADLINE / 2016年08月22日12時00分

日本民藝館にて9月1日から11月23日まで、創設80周年特別展第3弾となる「柳宗悦・蒐集の軌跡」が開催される。 1936年、無名の職人による日用の工芸品「民芸(民衆的工芸)」の美の発見者として知られる柳宗悦らにより民藝運動の本拠として開設された日本民藝館。創設80周年を記念した特別展第3弾となる同展では、民藝運動の創始者としての柳宗悦ではなく、生涯にわたっ [全文を読む]

“美の宝庫”沖縄、柳宗悦が収集した美しき工芸品を日本民藝館で展示中

FASHION HEADLINE / 2016年08月05日11時00分

同館の創設者である柳宗悦は1930年代後半、当時中央から遠く離れた文化的に遅れた地域とみなされていた沖縄に出向き、沖縄の工芸品の数々に魅せられた。その後何度も沖縄に出向き、織物や焼物、漆器などを収集。帰京すると、それらの作品を日本民藝館で展示するなど様々な形で沖縄の紹介を行っていた。 同展では、色絵や線彫文などの焼物から紅型衣裳などの染物、絹や木綿や苧麻 [全文を読む]

渋谷ヒカリエにて、柳宗悦の白磁コレクションを撮り下ろした韓国写真界の旗手クー・ボンチャン展

FASHION HEADLINE / 2016年04月27日17時00分

今回開催される写真展では、クー・ボンチャンが日本民藝館の協力を得て、柳宗悦の収集した白磁コレクションを06年に撮り下ろしたシリーズ「White Vessels」の作品を出展。プリント制作会社・アマナサルトがクー・ボンチャンとともに厳選し、15年に新たに制作したプラチナプリント作品13点が展示される。白磁が湛える歳月を経た独特の質感と、素朴でありながらも繊 [全文を読む]

人間国宝・芹沢銈介の生誕120年記念展、開催中

TABROOM NEWS / 2015年09月16日09時29分

日本民藝館の創設者で、民芸運動の中心人物でもある柳宗悦と、沖縄紅型の風呂敷との出会いをきっかけに染色家を志し、後に独自の染色技法である「型絵染」を確立した芹沢。鮮やかな色と独創的な模様が特徴の彼の作品は、着物や暖簾、屏風などに仕立てられ、暮らしに彩りを添えます。 本展では、芹沢の初期から晩年までの作品と、静岡市立芹沢銈介美術館所蔵の芹沢の蒐集品が併せて展 [全文を読む]

「朝鮮人愛した日本人」として韓国で敬愛される浅川巧の生涯

NEWSポストセブン / 2012年08月01日07時00分

後に朝鮮の美の発見者と称され、柳宗悦に影響を与えた彼の一生をたどる。後半は、映画『道・白磁の人』の実現までの道のりの記録。 【評者】皆口育子(フリーライター) 二股・塩谷瞬が舞台挨拶に登場して、志とは違う注目を浴びてしまった映画『道・白磁の人』。本書の著者はこの映画の製作委員会の事務局長を務めた人である。本の前半は「民族の壁を超え時代の壁を超えて生きた人」 [全文を読む]

気迫あふれるムナカタワールドを満喫!「棟方志功展―肉筆画と板画の世界―」

サライ.jp / 2017年05月22日11時30分

以後は国画会会員となって出品を続け、昭和11(1936)年に出品した「大和し美(うるわ)し」が柳宗悦に注目され、河井寛次郎や濱田庄司と知り合い、彼らの民藝運動に参加。日本回帰を主張する文芸評論家の保田與重郎との交流もあって、棟方は日本的情感、東洋的美に開眼し、民話や神話を題材にした独自の境地をひらきました。太平洋戦争後の昭和31(1956)年、ヴェネツィア [全文を読む]

【小物王のつぶやき】文庫本はずっとモバイルガジェットだった

citrus / 2017年05月09日20時00分

文庫本ノートを出している無印良品が、ついに自社製作の文庫本を発売した、その最初の三冊は「花森安治」「柳宗悦」「小津安二郎」だ。「人と物」をテーマにした三冊は、その内容も佇まいも無印良品の製品で、あまり「本」という感じがしない。でも「文庫本」なら、それが許されてしまうような気がするのだ。元々文庫本は、長く読まれるだけの価値がある本を残すために作られたもので [全文を読む]

「濱田窯」初代のお蔵出し作品を公開販売! ヴィンテージや復刻モデルも

TABROOM NEWS / 2017年04月28日21時58分

柳宗悦とも交流が深く、日本民藝館の二代目館長も務めた濱田庄司を初代として息子の濱田晋作と篤哉、そして三代目となる濱田友緒らが代々作品を作り続けています。 昨年、濱田庄司が最初に構えた長屋門工房が展示ギャラリーとして再活用されることが決まり、工房へ保存していた品々の公開販売が始まりました。 前回fennicaで行われた公開販売では二代目にあたる濱田篤哉作品と [全文を読む]

津軽の伝統工芸「こぎん刺し」をファッションに。matohuがミラノサローネに出展

FASHION HEADLINE / 2017年04月03日16時00分

「こぎん刺し」は江戸時代に津軽地方で朝の野良着を暖かく丈夫にするために、太い綿の糸で刺し子をしたことに始まり、その手仕事の美しさから民藝哲学者である柳宗悦も高く評価したことで有名だ。 今回デザインされた「コ-ギン ステッチ」の“コ(CO-)”はラテン語の接頭辞で“共に”、“一緒に”作業を行い一つにまとめることを意味する言葉で、手仕事とファッションにおける過 [全文を読む]

MUJIBOOKS文庫本「人と物」 刊行のお知らせ

PR TIMES / 2017年03月24日16時59分

「柳 宗悦」 (500円+税) 手仕事の日本をたずねて、各地を旅した柳宗悦。名もなき日用品に美を発見した「雑器の美」他4編。 「花森安治」 (500円+税) 雑誌『暮しの手帖』初代編集長が伝えるあたりまえのくらしの、ささやかな喜び。「高価なものと美しいものと」他3編。 「小津安二郎」 (500円+税) 椅子のない日本のくらしを舞台に日常生活を描いた小津監 [全文を読む]

松本の新たなクラフトに触れる展示販売会「MATSUMOTO NEW CRAFT」展、開催中

TABROOM NEWS / 2017年03月14日21時06分

柳宗悦氏による民藝運動の影響を受け、古くからクラフト文化が根付いている長野県松本市。その優れた技術や伝統を守りながら付加価値を付け、現代の感覚にあった製品を作り出しているMATSUMOTO FOLK CRAFT LABの製品が一堂に会します。 特別企画として、2017年3月25日(土)・26日(日)の2日間、会場内にて「箒作りワークショップ」を開催。MA [全文を読む]

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