池上正樹のニュース

企業という「神」に選ばれなかった「下流中年」の現実

ニューズウィーク日本版 / 2016年06月21日16時00分

介護離職から非正規スパイラル、ひきこもり、ワーキングプアまで多くの問題を取り上げているが、下流中年たちの生の声はここにはあえて引用しない>『下流中年 一億総貧困化の行方』(雨宮処凛、萱野稔人、赤木智弘、阿部彩、池上正樹、加藤順子著、SB新書)は、介護離職、非正規スパイラル、ひきこもり、ワーキングプアなど、さまざまな逆境に直面した中年層の現実にクローズアップ [全文を読む]

テレ朝「TVタックル」を精神科医らが批判、暴力的手法で「ひきこもり当事者」を連れ出す映像を放送

弁護士ドットコムニュース / 2016年04月04日20時23分

このような番組の内容について、精神科医の斎藤環さんやジャーナリストの池上正樹さんら9人が記者会見を開いて、批判した。斎藤医師は、本人の同意を得ずに部屋から引き出す手法は、次のような4つの点で問題があると指摘した。・当事者の合意なしに行われることによる住居侵入罪等の違法性・文脈しだいで暴力が容認されるような支援活動における倫理性の欠如・当事者の尊厳があるかど [全文を読む]

実家に10年以上ひきこもった45歳男は社会復帰できるのか?

ダ・ヴィンチニュース / 2013年11月15日12時10分

その問題について書かれたのが『ドキュメントひきこもり―「長期化」と「高年齢化」の実態』(池上正樹/宝島社)で、この本が紹介された新聞記事を読み、「自立のためのアドバイスがほしい」と連絡してきたのが『ダメダメな人生を変えたいM君と生活保護』(池上正樹/ポプラ社)の主人公、M君だ。 関連情報を含む記事はこちら M君は今年で45歳。中学でいじめられ、高校デビュー [全文を読む]

“築地テーマパーク化”、汚染問題や費用面で「豊洲移転」との違い

WEB女性自身 / 2017年06月02日11時00分

築地を売却せず、市場を自立させる大胆な ウルトラC 案といえます」 こう話すのは、市場問題を取材しつづけ10年になるジャーナリストの池上正樹さん。6月23日の告示まで3週間を切った東京都議会議員選挙の公約として、都議会自民党は「早期の豊洲移転」を明言。これに対し、小池都知事の会派・都民ファーストの会は「総合的な判断」と明言を避けている。 そんななか、築地、 [全文を読む]

「ひきこもり支援うたう団体」に連れ去られ、軟禁…被害女性、悪質ビジネスの実態訴え

弁護士ドットコムニュース / 2017年05月22日16時45分

●親の気持ちを逆手に取った、ビジネス目的の支援業者 ひきこもり問題を取材しているジャーナリストの池上正樹氏によると、こういった団体は非行少年などの問題が取りざたされた1980年代に過酷な訓練で校長などが傷害致死罪などに問われた「戸塚ヨットスクール」を契機に社会問題化した。 池上さんは「本人の同意がないままに、家族に売り飛ばされている状況が野放しになってい [全文を読む]

小池都知事が石原氏につきつける 「戦犯通告」と「移転中止」

WEB女性自身 / 2017年03月09日06時00分

自身で『サムライ』と言っていた割には、終始責任逃れの印象しかなく、往年の威厳は消えていたと思います」 3月3日に東京都内で行われた石原慎太郎元都知事(84)の記者会見に臨んだジャーナリストの池上正樹さんが、石原氏の様子をこう振り返る。 築地市場の豊洲移転をめぐる一連の問題で「誰がいつ、どのように」土壌汚染が判明していた豊洲の土地購入を決めたのかへの追及が、 [全文を読む]

小池都知事 豊洲移転に年100億の赤字試算、都議選前に中止か

WEB女性自身 / 2017年02月03日06時00分

「早ければ6月にも『中止』の意思を示す可能性もある」と分析するのは、築地市場移転問題を10年前から取材し続けているジャーナリスト、池上正樹さんだ。池上さんはこう続ける。 「3、4月の地下水の追加調査結果や専門家会議の提言などの内容で『移転NO!』という世論が盛り上がれば、その追い風に乗って東京都議会議員選挙(7月2日投開票)の前に都知事が意思を表明すると [全文を読む]

「女性のひきこもり」の深刻さと、努力しない人もいる現実

ニューズウィーク日本版 / 2016年11月14日16時12分

「彼女たちの努力が報われる社会にしなければいけない」と感じさせるが、本書に描かれない"別の現実"も気にかかる>『ひきこもる女性たち』(池上正樹著、ベスト新書)は、社会問題化して久しい「ひきこもり」問題における、女性のあり方を明らかにした書籍。著者は約18年にわたって「ひきこもり」事情を取材し、また当事者たちにまつわる活動や家族会をサポートしてきたというジャ [全文を読む]

大川小の悲劇から5年、遺族勝訴でも怒る“証拠ビデオ”の存在

WEB女性自身 / 2016年11月04日06時00分

ジャーナリストの池上正樹さんが言う。 「お金のための訴訟ではなかった。あの51分間に 何が起きたのか を知るための闘いでした。《校庭にいた先生に子どもの命を守る義務があった》と市と県の法的責任を認めて遺族の『勝訴』となりましたが、5年7カ月をかけた裁判でも、知りたかった部分はほぼ不明のまま 。そこに遺族のもどかしさがある」 学校側の 真実を隠す 体質は、 [全文を読む]

新聞・テレビが報じない「豊洲新市場」動乱“10大スクープ”(4)小池百合子「移転騒動」のウラ目的

アサ芸プラス / 2016年10月02日17時55分

小池知事の「目論見」は何か? ジャーナリストの池上正樹氏が、都庁側の“転換点”を振り返る。「90年代、東京都が臨海地区再開発に失敗したことで財政が悪化。築地市場は建て替えのための財源を確保するのに、敷地の売却益を当てにせざるをえなくなった。豊洲は移転候補の一つで、都では敷地が広く、都心から近いエリアという条件を満たしていたため、用地買収に踏み切ったと説明し [全文を読む]

「働けないなら、風俗へ行けばいい」傷つけられて家から一歩も動けない『ひきこもる女性たち』【著者インタビュー】

ダ・ヴィンチニュース / 2016年06月22日06時30分

18年にわたって「ひきこもり」界隈を取材しているジャーナリスト・池上正樹氏が『ひきこもる女性たち』(ベストセラーズ)を上梓した。内閣府の調査によると、ひきこもり状態にある人の3割が女性だという(平成22年7月「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する調査)」。家事手伝いや主婦など、家にいる女性は珍しくないが、「ひきこもり」とは一体何が違うのか。池上氏に話 [全文を読む]

連載【大川小の今】最終回 生還者の夢は消防士

NEWSポストセブン / 2016年03月11日16時00分

悲しみの癒えぬ5年の歳月を、長く大川小について取材を続けるジャーナリストの加藤順子さんと池上正樹がリポートする。(撮影:加藤順子) 【集中連載第4回/全4回】 * * * この5年間、生還者としての体験を背負い校舎に対する思いや災害への備えを必死に語ってきた哲也さん。物怖じせず意見を述べる姿には強い覚悟が感じとれるが、時折こんな繊細な心の内も見せる。 「メ [全文を読む]

連載【大川小の今】第3回 子供の意見を聞くのは大事

NEWSポストセブン / 2016年03月11日07時00分

悲しみの癒えぬ5年の歳月を、長く大川小について取材を続けるジャーナリストの加藤順子さんと池上正樹がリポートする。(撮影:加藤順子)【集中連載第3回/全4回】 * * *「家に帰ると、ふとした拍子に(母親や妹が)亡くなったことを実感してきて寂しいと思ったり。考え出すと止まらなくなるんです」(哲也さん、以下「」内同じ) 震災後、何もかも消えた故郷を出て、市街地 [全文を読む]

連載【大川小の今】第2回 生存者が語る被災時

NEWSポストセブン / 2016年03月10日16時00分

全校児童108人のうち74人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校の生存者である只野哲也さん(16才)の5年間について、ジャーナリストの加藤順子さんと池上正樹さんがリポート。現在、石巻市では大川小の旧校舎を「震災遺構」として保存すべきかどうかの議論が本格化しているというが…。(撮影:加藤順子)【集中連載第2回/全4回】 * * * 地元では、大川小について [全文を読む]

連載【大川小の今】第1回 旧校舎はタイムカプセル

NEWSポストセブン / 2016年03月10日07時00分

悲しみの癒えぬ5年の歳月を、長く大川小について取材を続けるジャーナリストの加藤順子さんと池上正樹さんがリポートする。(撮影:加藤順子)【集中連載第1回/全4回】 * * * 少年は、父親の背丈を抜いて青年になっていた。車を降り、柔道で鍛えたがっしりとした肩に三脚の付いたビデオカメラを担ぎ、打ちっ放しのコンクリートにレンガ仕立ての瀟洒な校舎に向かって歩き出す [全文を読む]

急増! 知られざる「ひきこもり主婦」の実態...彼女たちを追いつめるものとは?

リテラ / 2015年02月10日08時00分

ひきこもりは若者特有のもの──そんな社会の思い込みを打ち砕き、「40歳以上のひきこもりは100万人以上」という"ひきこもりの高齢化"を昨年『大人のひきこもり 本当は「外に出る理由」を探している人たち』(講談社)で明かした、ジャーナリストの池上正樹氏。その衝撃的な内容で本は大きな話題を呼んだが、池上氏は先日発表したレポートでも、隠されたひきこもりの実態を明ら [全文を読む]

40歳以上のひきこもり100万人以上!高齢ひきこもりの社会復帰を阻むもの

リテラ / 2014年12月18日08時00分

内閣府は10年に「『ひきこもり』70万人、潜在群155万人」という調査結果を出しているが、『大人のひきこもり 本当は「外に出る理由」を探してる人たち』(講談社現代新書)の著者・池上正樹氏は、内閣府は39歳までの人しか調査していないことを指摘し、各自治体の調査比率をあてはめると、40歳以上のひきこもりは少なくとも100万人(潜在群含む)に上ると推計している。 [全文を読む]

東日本大震災と戦争被害をつなぐ - 酒井啓子 中東徒然日記

ニューズウィーク日本版 / 2014年01月21日11時22分

(その経緯は、池上正樹「あのとき、大川小学校で何が起きたのか」青志社、に詳しい。) 中東でさまざまな戦争、内戦の被害者を見てきて、何が共通しているかといえば、理不尽に命を奪われた者の死に、意味を与えてやりたい、という遺族の思いだ。なぜ自分の子供が、伴侶が、親が、友人が命を奪われなければならなかったのか。奪われた命が戻ってこないことに変わりがないとしても、な [全文を読む]

51分の空白など多数の犠牲者出した大川小の真実に迫る1冊

NEWSポストセブン / 2013年03月07日16時00分

【書評】『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(池上正樹、加藤順子/青志社/1575円) 【評者】福田ますみ(フリーライター) 子供たちは死にたくなかった。先生たちだって子供を必死に守ろうとしていた。それなのになぜこんなことになったのか? 東日本大震災からまもなく2年。あの日、被災地にある小学校のほとんどが、在校児童の命を守り切ったのに、宮城県石巻市立大 [全文を読む]

74人が死亡・行方不明になった大川小学校の悲劇に迫る書

NEWSポストセブン / 2013年01月11日16時00分

【書評】『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』池上正樹、加藤順子/青志社/1575円 東日本大震災の大津波で、74人の児童が死亡・行方不明になった大川小学校。事件を取材する著者は、多くの資料とインタビューを通して、教育委員会が都合の悪い事実を隠していることを明らかにしていく。 ただ著者は、教育委員会を悪役にするのではなく、真相解明を求める遺族に背を向け、 [全文を読む]

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