所功のニュース

「平成」書いたのは総理府職員、発表20分前にしたためた

NEWSポストセブン / 2017年01月21日07時00分

だが、『日本年号史大辞典』の編著者で京都産業大学名誉教授の所功さんはこう語る。 「元号は中国の漢字文化として導入され、日本独自の形で受け継がれてきました。明治、大正、昭和という元号が、それぞれその時代の雰囲気を表しています。西暦も便利ですが、味のある元号も大切にするという幅広い思考が大事だと思います」 撮影/雑誌協会代表取材 ※女性セブン2017年2月2日 [全文を読む]

過去の元号 「彗星」を理由に6回改元された

NEWSポストセブン / 2017年01月20日07時00分

しかし辛酉にあたる1921(大正10)年は、天皇在位のまま皇太子を摂政にしたため、改元ができませんでした」(原さん) 『日本年号史大事典』の編著者で京都産業大学名誉教授の所功さんが例として挙げるのは今から1300年前の「養老」(717年~)だ。 「元正女帝は“若返りの水が出る”と聞いて岐阜西部の滝へ行き、湧き出る水を飲んで、実際に若返ったので、年号を『養老 [全文を読む]

かつての元号 菅原道真とその子孫が決定に関わっていた

NEWSポストセブン / 2017年01月19日11時00分

これは初めてのことです」(『日本年号史大事典』の編著者で京都産業大学名誉教授の所功さん) 元号選びにかかわる学者には、“ある歴史上の有名な人物”の子孫が多かったという。 「今も学問の神“天神さま“として知られる平安前期の菅原道真です。平安後期以降は、ほとんど彼の子孫が大きな役割を果たしていました」(所さん) 撮影/雑誌協会代表取材 ※女性セブン2017年2 [全文を読む]

悠仁さまが将来孤独に? 女性宮家創設の意味

NEWSポストセブン / 2017年01月11日16時00分

京都産業大学名誉教授・モラロジー研究所教授の所功氏が女性宮家の意義を語る。 * * *「女性皇族の存在は、実質的な仕事に加え、公的な場においても私的な場においても、その場の空気に優しさと温かさを与え、人々の善意や勇気に働きかけるという、非常に良い要素を含んでいると感じています」 天皇陛下は、平成17(2005)年11月に長女・紀宮清子内親王が黒田家に嫁がれ [全文を読む]

天皇陛下のお言葉「その時々で国民が幸せであれば充分」

NEWSポストセブン / 2017年01月06日07時00分

有識者会議のヒアリングにも答えた京都産業大学名誉教授の所功さんが指摘する。「世論は陛下が譲位を決心されれば認めるべきだという人が大半で、譲位を認めてはいけないという人はきわめて少数です。それは、陛下がこの30年近く象徴の務めを本当によくやってこられたことを、国民はしっかり受けとめていたということです。多くの国民は陛下のお言葉を素直に理解して、共感しました。 [全文を読む]

「天皇はちょっとおかしい」 安倍首相が生前退位ヒアリングにゴリ押しした“日本会議系学者“が天皇批判!

リテラ / 2016年11月09日12時00分

また、渡部昇一・上智大学名誉教授、所功・京都産業大学名誉教授、平川祐弘・東京大学名誉教授、八木秀次・麗澤大学教授、そして"右翼の女神"こと櫻井よしこ氏は、日本会議の講演や機関誌「日本の息吹」で弁舌をふるったり、そのフロント団体などの役員や発起人を務めている。いわば、極右イデオロギーの"顔役"ばかりではないか。 と、思っていると、7日の初回ヒアリングでさっそ [全文を読む]

天皇陛下の「お言葉」 国民の消費生活にもご配慮

NEWSポストセブン / 2016年08月21日07時00分

京都産業大学名誉教授の所功さんが言う。「昭和天皇は昭和63年秋に大量吐血され、明日をも知れぬ状態になられたときでさえ、摂政を置かなかった。それは、昭和天皇が皇太子時代の大正10年から重病の大正天皇にかわって5年間、摂政を務められ、お父上がおられるのに天皇の代行をすることの難しさを経験してこられたからです。そのいきさつを陛下は充分ご存じですから、摂政を置くと [全文を読む]

女系天皇賛成・反対両派の言い分と将来の見込み

NEWSポストセブン / 2016年08月08日16時00分

京都産業大学名誉教授の所功氏が語る。 「この10年余り繰り返されてきた、男系か女系かという分け方が誤解を生じさせ対立を増幅させてきた側面があります。大事なことは、古代以来の皇統が続くかどうか。その皇統には男系もあれば女系もある。男系女系という分け方は明治22年(1889)制定の旧皇室典範により出現したもので、それ以来『男系男子』という言葉が一人歩きをしてい [全文を読む]

小林よしのり氏 皇室典範改正は安倍首相にしかできない

NEWSポストセブン / 2016年07月26日11時00分

『天皇論』を著わした漫画家・小林よしのり氏と『皇室典範と女性宮家』などの著書がある法学者・所功氏がこの問題を話し合った。 所:やっぱり今の安倍首相には責任があると思います。過去2回の経験を踏まえれば、問題点をしっかりとご存じのはず。 あの経験から学んだことは、有識者会議で賛否両論を聞いたり、無記名のパブリックコメントを募っても、ネット上の極論がばーっと出た [全文を読む]

小林よしのり×所功 女系天皇含む皇室典範改正を語り合う

NEWSポストセブン / 2016年07月25日16時00分

『天皇論』(小学館)を著わした漫画家・小林よしのり氏と『皇室典範と女性宮家』(勉誠出版)などの著書がある法学者・所功氏が対談した。小林:皇太子殿下に後を継いでもらって、どのような象徴天皇の像を築いていくのかを皇后陛下とお二人で温かく見守りたい。そう思われるのは全く自然じゃないですか。そうしてあげられるようにしようというのが国民の感謝の念のはずですよ。この期 [全文を読む]

生前退位 ここまで陛下を追い詰めていたと国民気づく

NEWSポストセブン / 2016年07月23日07時00分

『天皇論』(小学館)を著わした漫画家・小林よしのり氏と『皇室典範と女性宮家』(勉誠出版)などの著書がある法学者・所功氏が感じた、天皇の強い意志とは──。 小林:あのニュースが出たときはちょうど外出中で、いろんなメールがどんどん来るからびっくりして見たら、「生前退位」という言葉が並んでいたんです。生前退位となれば、皇室典範にその規定がないことは知っていたんで [全文を読む]

天皇陛下の「生前退位」スクープを新聞各紙はどう報じたか?

まぐまぐニュース! / 2016年07月15日05時00分

あとの3人は所功(京都産業大学名誉教授・日本法制史)、河西秀哉(神戸女学院大学准教授・日本近現代史)、古川隆久(日本大学教授・日本近代史)の3方。 所氏は、「天皇、皇后両陛下とも高齢になった。そのことにご懸念を持たれていると漏れ聞いたことはある」とし、「将来にわたって天皇が象徴であり続けるために、元気なうちに議論が動き出さないといけないという非常に高度なご [全文を読む]

昭和天皇 平和愛好を強調されるが戦争の実情も学ばれていた

NEWSポストセブン / 2014年11月01日07時01分

『実録』に垣間見られる「涙」と「怒り」の深層を、「モラロジー研究所」教授で京都産業大学名誉教授の所功氏が読み解く。 * * * この度、公開された『昭和天皇実録』(全六十一巻)は、これまで解明されてきた昭和天皇像を確認すると共に、幼少期から20歳で摂政に就任されるまでの成長過程を新史料により活き活きと描いている。 そうした人間らしさが端的に窺われるのは、「 [全文を読む]

安倍首相の女性宮家白紙発言に識者会議出席者「非常に残念」

NEWSポストセブン / 2013年01月22日07時00分

だが、二千年以上の歴史をもつ皇室と、たかだか六十年あまりの歴史しかもたない憲法や、移ろいやすい世論を、同断に論じることはナンセンスでしかない> そんな安倍首相の考えに、前述したヒアリングや有識者会議で意見を述べた京都産業大学の所功名誉教授はこう憤る。 「議論を“白紙”に戻されたことは非常に残念です。両陛下がご高齢であること、女性皇族が結婚適齢期に入ってい [全文を読む]

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