小黒一正のニュース

【大予測:財政】楽観禁物、基礎的財政収支改善

Japan In-depth / 2016年12月26日18時00分

小黒一正(法政大学教授)「小黒一正の2050年の日本経済を考える」急速な少子高齢化の進展に伴い、社会保障費が急増し、財政赤字が恒常化する中、政府債務残高(対GDP)は200%超に達し、いまも膨張を続けている。また、厚労省が昨年12月下旬に公表した「人口動態統計」(年間推計)によると、2016年の出生数は過去最少の約98万人(前年から約2.5万減)で、189 [全文を読む]

英EU離脱が早めるQQEの限界 ゼロ金利ターゲットに移行せよ

Japan In-depth / 2016年06月27日23時00分

小黒一正(法政大学教授)「小黒一正の2050年の日本経済を考える」先般(2016年6月23日、日本時間24日昼頃)、イギリスのEU離脱に関する国民投票の結果が明らかとなった。投票結果は、投票地区382すべての投票率72.2%で、EU離脱に賛成が約51.9%(17,410,742票)、反対が48.1%(16,141,241票)であった(出所:UK Elect [全文を読む]

[小黒一正]【軽減税率導入は撤回しても問題ない】~給付付き税額控除も含め総合的判断を~

Japan In-depth / 2015年10月04日11時00分

平成27年度与党税制改正大綱では、「与党合意」として、「消費税の軽減税率制度については、関係事業者を含む国民の理解を得た上で、税率10%時に導入する。平成29年度からの導入を目指して、対象品目、区分経理、安定財源等について、早急に具体的な検討を進める」と明記されている。この与党合意に基づき、軽減税率の導入に公明党が拘っていることから、その扱いを巡って政治が [全文を読む]

「高すぎる」政府のGDP成長率予測、実績が予測を上回ったのは過去17年間で3回のみ

Business Journal / 2015年08月18日06時00分

法政大学の小黒一正教授によると、政府の経済見通しが実績を上回ったのは過去17年間で、00年度、03年度、10年度の3回のみにとどまる。時の政権の意向を映し、高めの成長率や低めの金利水準などを前提としがちなためだ。今回の経済財政試算もやや割り引いて見ておいた方が良さそうだ」 この記事では筆者のコメントも紹介されているが、「政府の経済見通しが実績を上回ったの [全文を読む]

[小黒一正]【ギリシャ財政危機、対岸の火事ではない】~財政・社会保障の抜本改革急げ~

Japan In-depth / 2015年07月02日23時00分

いまギリシャは財政破綻の瀬戸際まで追い込まれつつある。ギリシャに残された選択肢は多くない。一つは欧州連合等が提示する緊縮的な財政策をギリシャが実行する選択であり、もう一つは緊縮策を拒み、ユーロ圏を離脱する選択であるが、どちらも大きな痛みを伴う選択である。 このうち、後者の選択について、「米カリフォルニア大学バークリー校のバリー・ アイケングリーン教授はギリ [全文を読む]

[小黒一正]【限界露呈する物価2%達成】~改革の本丸は財政・社会保障~

Japan In-depth / 2015年05月02日18時00分

先月下旬(4月30日)、日銀はインフレ率(コアCPI)の目標を引き下げ、目標の2%の達成時期を「15年度を中心とする期間」から「16年度前半頃」に変更した。 では、16年度前半頃までに目標は達成できそうか。結論から言えば、それは無理な可能性が高い。 第1は、過去のデータから読み取れる。そもそも、日銀の展望レポート(正式名称は「経済・物価情勢の展望」で、毎年 [全文を読む]

[小黒一正]【社会保障改革、待ったなし】~求められる政治のリーダーシップ~

Japan In-depth / 2015年03月12日11時30分

注1)ダイヤモンドONLINEコラム http://goo.gl/1b4Vwb [全文を読む]

【衆議院選挙に向けて安倍政権2年の「通信簿」を公表しました ・総合評価は昨年2.7点から評価を下げ2.5点に ・アベノミクスは2.8点で、昨年3.2点から0.4ポイント低下

DreamNews / 2014年12月02日09時00分

8分野の評価会議を12月2日から8夜連続で公開します 配信URLはこちら http://www.ustream.tv/channel/genron-npo-live<安倍政権2年の通信簿と選挙の争点>(1)放送日:12月3日(水)20時~21時 テーマ:なぜ、いま選挙なのか 参加者:小松浩(毎日新聞論説委員長) 杉田弘毅(共同通信編集委員室長) 沢村亙(朝 [全文を読む]

日銀、隠れた巨額損失膨張に懸念広まる…異次元緩和の代償、自民党が首相官邸に警告

Business Journal / 2017年05月09日06時00分

(文=小黒一正/法政大学経済学部教授)日銀の金融政策についての論考平成29年4月19日 自由民主党 行政改革推進本部 [全文を読む]

過去3年間のGDP値、間違っていた可能性…消費再増税延期の判断に利用、実は消費復調か

Business Journal / 2017年03月24日06時00分

(文=小黒一正/法政大学経済学部教授) [全文を読む]

日本国債市場、18年に完全に干上がる可能性…いまも未解決の異次元緩和の限界

Business Journal / 2017年02月21日06時00分

(文=小黒一正/法政大学経済学部教授) [全文を読む]

株式市場でリスク化する日銀…国内投資信託の6割、上場企業株式の平均5%を保有

Business Journal / 2016年12月09日06時00分

(文=小黒一正/法政大学経済学部教授) [全文を読む]

日本の保健医療支出、3年連続で先進国中2位の高さ…厚労省の「低水準」との前提崩壊

Business Journal / 2016年09月21日06時00分

(文=小黒一正/法政大学経済学部教授) [全文を読む]

介護保険負担増したら介護サービス利用を諦める人も

NEWSポストセブン / 2016年09月06日07時00分

『2025年、高齢者が難民になる日』(日経プレミア)の著者で法政大学経済学部教授の小黒一正氏はこう警鐘を鳴らす。 「厚労省の示す社会保障の給付と負担の最新の見通しだと、現在は医療と介護を合わせて約50兆円のお金がかかっています。これが2025年には75兆円に膨れ上がる。増えた25兆円分を工面するために介護保険の自己負担増が議論されています。 現在、一般的な [全文を読む]

単純に喜んではいけない増税延期 法政大学 小黒一正教授

Japan In-depth / 2016年07月12日07時00分

「細川珠生のモーニングトーク」2016年7月2日放送 細川珠生(政治ジャーナリスト) Japan In-depth 編集部(Aya) 法政大学経済学部の小黒一正教授を迎え、参議院選挙の大きなテーマである経済問題について聞いた。 政府は消費税の再増税延期を決めたが、それだけ経済状態が悪いということなのか。「今の日本経済はノーマルな状態だと思う。」と小黒氏は回 [全文を読む]

三菱銀が入札の特別資格を返上…“国債暴落”で沈没する船から真っ先に降りた?

週プレNEWS / 2016年06月20日06時00分

元財務官僚で財政問題に詳しい法政大学の小黒一正教授は、今回の動きについて次のように話す。 「ひと言で言えば、いずれ確実に訪れる異次元緩和の限界と、その出口で直面するリスクを大手銀行が明確に認識し始めたということだと思います」 では、異次元緩和の限界とはどういうことなのか? 小黒氏が続ける。 「一般的に『異次元の金融緩和』と呼ばれている日銀の政策は、金融機 [全文を読む]

消費増税再延期は本当にいいこと?意外と知らない痛いツケ

WEB女性自身 / 2016年06月02日06時00分

年金問題への悪影響を指摘するのは、経済評論家の小黒一正さん。 「あまり知られていませんが、民主党政権時代に成立し、 14年に施行された年金機能強化法によって、国民年金の受給資格者が増えるはずだったのです。現状、国民年金では、保険料の納付期間が25年以上ないと、65歳になっても年金はもらえませんよね。これが 消費税10% を条件にして、来年4月からは受給資格 [全文を読む]

日銀のマイナス金利、早晩行き詰まるリスクも…日銀への信頼が揺らいだ時に起こる事態

Business Journal / 2016年02月16日06時00分

(文=小黒一正/法政大学経済学部教授) [全文を読む]

国が年金8兆円損失!国民の給付額は減らされる?運用の失敗を国民に押しつけるGPIF

Business Journal / 2015年12月08日06時00分

この件について、法政大学経済学部教授の小黒一正氏は以下のような見解を示す。「今後、株価が上昇すれば運用損失を穴埋めすることは理論的に可能であり、『ただちに年金額が減ることはない』という厚労省のコメントは正しいといえる。 しかし、拙著『財政危機の深層―増税・年金・赤字国債を問う』(NHK出版)でも指摘しているように、より長い視点で見た時、具体的な懸念として [全文を読む]

ついに1千兆円超え、日本を借金大国に成り下げた超A級戦犯は?

週プレNEWS / 2015年11月17日06時00分

では、なぜここまで増えてしまったのか? 解説をしてくれたのは、元財務省(入省時は大蔵省)のキャリア官僚で、現在は法政大学経済学部教授の小黒一正(おぐろ・かずまさ)氏。もうひとりは、週刊プレイボーイ本誌で好評連載中の「政界斬鉄剣!!」でおなじみ、元農林水産大臣秘書官で政治評論家の池田和隆氏だ。 戦後処理のため昭和22(1947)年に発行されたのを除くと、初 [全文を読む]

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