大賀典雄のニュース

商品も経営スタイルもソニーは常に「モルモット」

経済界 / 2016年12月07日11時30分

ソニーがテープレコーダーを開発したことで、社に出入りするようになったのが、のちにソニー社長になる大賀典雄だった。大賀は当時東京芸大声楽科に在学中であり、プロの声楽家を目指していた。大賀の持論は「批評能力は表現能力に勝る」。テープレコーダーに記録した自分の歌を聞けば、もっとうまく歌えるようになるはずだと考えたのだ。ただし、当時の音質のレベルは低い。大賀はソ [全文を読む]

年収数千万の「優秀すぎる」営業員が売りのソニー生命、「質低下」の危険な兆候…過去に失敗の策再び

Business Journal / 2016年11月05日06時00分

「当時の岩城賢社長は、ソニー本体の副社長を務め次期社長も射程に入れていたが、大賀典雄元社長に切られた。見返してやろうと身の丈以上に拡大路線を採った」(ソニー元社員) 実際、岩城氏の退任後は、原点回帰して国内営業で確実に契約数を伸ばしていった。それだけに今回の海外企業への出資は既存のモデルの行き詰まりとの見方が支配的だ。●ソニー生保は一攫千金の転職企業だった [全文を読む]

「消えた主役」名作ドラマ・映画の知られざる“交代劇”(3)ジュディ・オング「魅せられて」ヒットで「将軍」ヒロインが消えた

アサ芸プラス / 2016年09月12日05時57分

「受賞の瞬間に、ソニーの大賀典雄社長に肩を抱かれて言われたんです。アメリカで女優として羽ばたくのも大きなチャンスだ。だけど歌を選んだジュディが大賞を獲ったのだから本当によかったって‥‥」 近年、「ルーズヴェルト・ゲーム」(14年、TBS系)の女社長役など、女優としても新たな評価を得ている。悔いのない選択は、長い年月を経て確実にフィードバックする。 [全文を読む]

ソニー、知られざる凄まじい変貌と解体的改革 阻む社員やOBら「内なる敵」たちの愚行

Business Journal / 2015年06月05日06時00分

同事業は、第5代社長の大賀典雄氏の時に行われた、ハード事業からソフト事業への事業展開により生まれた。具体的には、1988年の米国CBSレコード買収、翌89年のコロンビア・ピクチャーズ買収である。 [全文を読む]

ソニーを「殺した」出井伸之氏以降、歴代社長の罪 優れた技術を腐らせ、経営危機招く

Business Journal / 2015年05月09日06時00分

しかし問題は、OBたちの多くが、大賀典雄社長時代以前のように画期的なエレキ製品を世に送り続けた「栄光の製造業」への回帰、再現を希求していることだ。OBまでも「成功の復讐」にとらわれている。そして消費者や業界関係者の多くも、「世界のソニー」として刷り込まれてきたかつてのイメージと比べて失望感を高めたり、過去の栄光への回帰を求めているのだ。ところがソニーとい [全文を読む]

ソニー創業家・盛田家の没落と信用失墜 長男の事業ことごとく失敗で巨額損失

Business Journal / 2015年04月20日06時00分

1982年から95年まで社長を務めた大賀典雄氏は、しばしば良子氏の呼び出しで東京・青葉台の盛田邸を訪れた。良子氏に詰問され不機嫌になって本社に帰ってきた大賀氏を、何人もの社員が目撃している。 95年に社長に就いた出井伸之氏は、良子氏の覚えがめでたかった。欧州に留学していた盛田氏の長男と長女の面倒を見たことから、盛田家と家族ぐるみの付き合いに発展した。盛田氏 [全文を読む]

本流社長・V字回復パナソニック=勝ち組、傍流社長・不振深刻ソニー=負け組、は正しいか

Business Journal / 2015年02月07日06時00分

ちなみにソニーも1982年、在任中に死去した岩間和夫社長の後を継いだ大賀典雄社長は、就任時に52歳であった。これも創業者である盛田昭夫氏と井深大氏の協議の上での抜擢である。 [全文を読む]

ソニー、内紛で内部崩壊の予兆 平井社長vs改革コンビの確執、強まる平井社長退任観測

Business Journal / 2014年12月17日06時00分

これまでのソニーに見られた、大賀典雄、出井伸之、久夛良木健といったアクの強い個性派や、安藤国威など技術屋風とも違う。もちろん外見で判断してはいけないが、ここにもソニーの商品やサービスが面白味に欠けると指摘される理由があるのではないか」 [全文を読む]

ソニー、エレキ事業の弱体化と人材喪失を招いた、19年前の誤算 トヨタとの対比

Business Journal / 2014年04月27日01時00分

指名したのは、それまで13年間社長を務めた大賀典雄氏だった。当時、出井氏を後継者に指名した理由について筆者が大賀氏に尋ねると、こういう答えが返ってきた。「出井君を後継者に決めたのは、僕と同じように5カ国語をしゃべり、外国人とも対等に議論できる優れた国際感覚を持っているからなんだよ」 しかし、これはあくまで建前だった。大賀氏が本当に後継者にしたかったのは、専 [全文を読む]

ソニー、新たな柱・医療事業会社設立にくすぶる懸念 独自の商慣習、官僚の天下り…

Business Journal / 2013年04月27日07時05分

そもそもソニーがこれまで医療の世界に本腰を入れなかったのは、かつての社長である大賀典雄氏の強い意向があったとされる。大賀氏は自ら操縦するヘリコプターで重傷を負った経験があった。それ以降、身体に直接触れる医療分野に一定の距離を持つような姿勢を崩さなかったという。元ソニー社員は「大賀体制下、島津製作所など複数の企業といくつか医療機器プロジェクトが進んでいた。 [全文を読む]

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