加藤武のニュース

故加藤武さん 笑わせる意識で芝居したら一巻の終わり

NEWSポストセブン / 2016年01月24日16時00分

2015年に亡くなった名優、故加藤武さんは文学座の舞台で役者デビューし、黒澤明監督作品や市川崑監督作品など多くの映画にも出演した。ヤクザなど怖いイメージの役柄が多かった故加藤さんが生前語った言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづった週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』からお届けする。 * * * 2015年7月に亡くなった加藤武は、数々の名作映 [全文を読む]

加藤武 生前明かしていた「犬神家の一族・等々力警部」の役作り

アサ芸プラス / 2015年08月16日17時57分

金田一耕助シリーズにおける等々力警部は、突然世を去った名優・加藤武(享年86)のハマリ役だった。 黒澤明、市川崑、今村昌平、深作欣二‥‥日本映画界の巨匠たちに愛された個性派の脇役が加藤武である。悪役から人情派まで幅広くこなし、文学座代表たる演技力に定評があった。 加藤は7月31日、スポーツジムのサウナで倒れ、そのまま帰らぬ人となる。役者仲間や後輩たちが急逝 [全文を読む]

加藤武 「経歴・年数関係ない。重鎮と言われるとゾッとする」

NEWSポストセブン / 2014年03月22日16時00分

俳優生活60年を超え、80歳を過ぎた今も活躍する加藤武氏は、今では文学座の代表でもある。「重鎮」と呼ばれるにふさわしい立場だが、そう呼ばれるのを嫌う加藤の言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづる。 * * * 加藤武は1950年代から1960年代にかけて今村昌平監督の初期作品に相次いで出演、中でも『豚と軍艦』での、戦後社会をしたたかに生き抜くヤクザ [全文を読む]

映画撮影でNGを連発した・加藤武 三船敏郎がくれた水に感激

NEWSポストセブン / 2014年03月15日16時00分

教職を辞して俳優の道を志して文学座に入団した直後から、俳優の加藤武は世界的巨匠の黒澤明監督の映画に出演し続けた。クロサワ映画で共演した、世界のミフネこと故・三船敏郎氏と共演したときの思い出について加藤が語った言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづる。 * * * 『蜘蛛巣城』『隠し砦の三悪人』『悪い奴ほどよく眠る』『用心棒』『天国と地獄』……、加藤 [全文を読む]

杉村春子に「あんたの芝居は借り物」と指摘された加藤武

NEWSポストセブン / 2014年03月09日16時00分

俳優の加藤武といえば、金田一耕助の映画シリーズで「よし! 分かった!」と大声で叫ぶ刑事役や、映画『釣りバカ日誌』での鈴木建設秋山専務など、管理職の役柄でおなじみだろう。文学座に所属し、84歳の今も現役で演じ続ける加藤の言葉を、映画史・時代劇研究家の春日太一がつづる。 * * * 加藤武は麻布中学時代に太平洋戦争の敗戦を迎えている。小沢昭一・フランキー堺・仲 [全文を読む]

草刈正雄、夏八木勲、平幹二郎ら名優たちの若手時代

NEWSポストセブン / 2016年08月07日07時00分

今回は、特別編として草刈正雄、夏八木勲、平幹二郎、仲代達矢、加藤武、山本圭らの言葉から、若手時代のエピソードをお届けする。 * * * 当然のことではあるが、名優として最初から完成されていた者など、いやしない。先週まで登場していた佐藤浩市もそうであったように、ベテランたちの多くが、若手時代に監督や先輩たちから現場で怒鳴られて指導されながら、それを糧に成長し [全文を読む]

女優たちの「初濡れ場」メモリアル(3)薬師丸ひろ子が挑んだ真田広之とのラブシーン

アサ芸プラス / 2017年04月04日12時57分

監督は最後に『この映画はヌードがあるよ』と念押しされたのですが、私は東映の『吉原炎上』(87年)の世界観に感銘を受けていたので、まったく問題なく、了解の返事をしました」 そして劇中の時子は、北山の大尽(加藤武)というスポンサーが見つかり、いよいよその日を迎える。身を清めるために大浴場でヌードになって湯を浴びた。 この撮影で前張りを貼ろうとすると、深作監督が [全文を読む]

<渡辺徹座長・文学座コント部>旗揚げ公演『おもしろいやつ』出色は助川嘉隆

メディアゴン / 2017年03月12日07時30分

加藤武の文学座である。芥川比呂志がいた文学座である。加藤治子がいた文学座である。仲谷昇がいた文学座である。小池朝雄がいた文学座である。岸田今日子がいた文学座である。岸田今日子がいた文学座である。神山繁がいた文学座である。三谷昇がいた文学座である。名古屋章がいた文学座である。山崎努がいた文学座である。北村総一朗がいた文学座である。徳川夢声がいた文学座である。 [全文を読む]

男がとろけた「芸能界・魔性の女」を徹底追跡!(6)毒婦を味わう傑作シネマ

アサ芸プラス / 2017年02月02日12時57分

ユカ自身はピュアであるが、初老のパトロン(加藤武)も若い恋人(中尾彬)も、結局は振り回されて死に至る。男の死=魔性の女の条件に当てはまり、今なおリバイバルで人気の高い一篇ですね。 後期の大映には渥美マリ(66)と関根(現・高橋)恵子(61)がいた。渥美の主演第1作「いそぎんちゃく」(69年)は、魔性と言うより女のかわいらしさが強いが、関根のデビュー作「高校 [全文を読む]

上條恒彦 満足いかないから芝居は絶対に飽きない

NEWSポストセブン / 2016年04月15日07時00分

ただ僕の前は加藤武さんでその前は小沢栄太郎さん。お二人とも歌手ではないのでかなり大変だったようで、幸四郎さんは『このシーンがやっとミュージカルになりました』と言って喜んでくれました。 [全文を読む]

東映ヤクザ映画の不朽の名作『仁義なき戦い 頂上作戦』の東映コラボシリーズTシャツ新発売

@Press / 2016年04月07日15時00分

明石組系の広能(菅原文太)や打本(加藤武)と神和会系の山守義雄(金子信雄)らとの対立がエスカレート。警察は暴力団撲滅運動に乗り出し「頂上作戦」を決行する。本シリーズ最大の盛り上がりを示しながら、血みどろの抗争の果て、ヤクザ世界に空しさを覚えていく広能たちの諦念なども巧みに描かれる。フロントには、狡猾な策士、小心でずる賢いヤクザ、闇市の土建屋だった博徒「山守 [全文を読む]

追悼・菅原文太 “未公開肉声”ドキュメントから紐解く「反骨の役者人生」(4)「仁義なき戦い」は俳優の“アドリブ演奏”のようだった

アサ芸プラス / 2015年01月03日09時55分

俺だけでなく、旭が、欣也が、梅宮が、渡瀬、室田、拓三、志賀勝が、金子さん、加藤武さん、三樹夫さん、方正さんが、思えばマイルス・デービスであり、キャノンボールであり、サム・ジョーンズ、ハンク・ジョーンズであり、アート・ブレーキィ、ボビィ・ティモンズ、リー・モーガンであったと思う〉 と記している。相当なモダン・ジャズ好きの通であることがうかがえる文章である。 [全文を読む]

元ヤクザ雑誌編集長が選んだ「等身大のやくざ」を描いた映画

NEWSポストセブン / 2014年12月04日16時00分

「抗争にケツを捲る打本(加藤武)、浪費を重ねて遊びほうける山守(金子信雄)という、相対する親分ふたりが最高にだらしない。でも実は現実でも大方のやくざはみんな親分に困っている。強い人は早々に殺されるし、聡明な人はさっさと辞めていくのがやくざ社会。 そんなやくざの現実的な苦悩が描かれている。小林旭演じる武田が『広島極道はイモかもしれんが旅の風下に立ったことは [全文を読む]

山加商店が展開するバリエーション豊富な食器製品を、スーパーデリバリーで取り扱い開始!

PR TIMES / 2014年03月18日10時57分

2014年3月18日、株式会社ラクーン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小方功) が運営する卸サイト「スーパーデリバリー( http://www.superdelivery.com/ )」では、株式会社山加商店(所在地:岐阜県土岐市、代表取締役社長:加藤武朗、以下山加商店)が扱う食器商品の取り扱いを開始しました。 【取り扱い商品】一般用食器、ブランド食 [全文を読む]

深作欣二のバイオレンス、皆が「この人のためなら」

アサ芸プラス / 2012年12月20日10時00分

そして北山の大尽(加藤武)が見つかり、時子は飛翔の瞬間を迎える‥‥。 その日が決まり、時子はかつての恋人への気持ちを断ち切るため、青年の仕事場へ向かった。視線の向こうには、青年がハツラツとした表情でトラックに乗り込んでいる。 このシーンで宮本は、初めて深作に異を唱えた。 「ここは膝から崩れ落ちて泣いてほしい」 そんな監督のプランだったが、宮本はすでに時子と [全文を読む]

早世のマドンナたち⑥ 太地喜和子 親友カルーセル麻紀が見た水没死直前の予兆(5)

アサ芸プラス / 2012年08月07日10時54分

喜和子にとっての最後の公演は「文学座」の主催だったが、そこには師である加藤武も同行していた。加藤は、お吉を妾にするアメリカの総領事・ハリス(役名はハルリス)に扮していた。 思えば喜和子が俳優座を辞め、文学座に移籍してきた67年からの縁だったと加藤は回想する。 「翌年の『美しきものの伝説』という舞台だった。ここで喜和子は大正時代の演歌師として、バイオリンを [全文を読む]

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