南シナ海のニュース

中国が西沙にミサイル配備した意図とは?エスカレートする米中の攻防

16 / 2016年02月22日13時00分

南シナ海のパラセル(西沙)諸島のウッディー(永興)島に、中国が地対空ミサイルを配備していたことが分かった。「なぜこのタイミングなのか」「なぜパラセル諸島なのか」など、この問題にはいくつかの「なぜ」がある。海外の専門家はこれをどのように考えているのだろうか。 アメリカの「航行の自由作戦」がきっかけか 南シナ海の北西寄り、中国の海南島やベトナムの沖合に位置する [全文を読む]

中国から脅された。ドゥテルテ大統領は習近平の言いなりか?

14 / 2017年05月30日22時39分

「怒りのフィリピン大統領、中国に「落とし前をつける!」宣言」で、南シナ海を巡る仲裁裁判所の判決に従わない中国への怒りをあらわにしていたフィリピンのドゥテルテ大統領。しかし無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』によると、中国から「フィリピンが対決姿勢を見せるなら戦争の準備ができている」という事実上の脅しを受けて弱腰になっているといいます。南シナ海問題はこの [全文を読む]

南シナ海:米中の対立がASEAN拡大国防相会議でも…異例の「共同宣言不採択」の内幕

12 / 2015年11月05日17時45分

マレーシアのクアラルンプールで4日に開かれたASEAN拡大国防相会議で、南シナ海問題を巡って中国と日米やASEAN諸国の意見が対立し、通常は閉幕時に発表される共同宣言が採択されないという異例の事態となった。ロイターによれば、日米は共同宣言に「南シナ海問題の平和的解決」を盛り込もうと動いていたが、中国がこれに対抗してASEAN諸国に「南シナ海」には言及しない [全文を読む]

南シナ米中衝突の危機に安倍一派大ハシャギ! ヒゲの隊長は宣戦布告ばりのツイート、年明けにも自衛隊を派遣か

11 / 2015年10月29日17時49分

南シナ海での米中衝突危機だ。オバマ米政権が日本時間の27日午前、横須賀の米海軍第7艦隊所属のイージス駆逐艦「ラッセン」を南シナ海で中国が埋め立てた人工島の12海里(約22km)内に侵入させ、数時間にわたって同海域を航行させた。いわゆる「航行の自由作戦」だ。 各報道機関が報じているように、米国防総省は5月頃から作戦敢行を検討し、オバマ大統領に進言していた。そ [全文を読む]

<南シナ海問題>日本は米国ではなく、中国の側に立つべき―元国連事務次長

10 / 2016年04月07日14時50分

2016年4月6日、環球網によると、かつて国連の事務次長や駐日中国大使を務めた陳健(チェン・ジエン)氏が、「南シナ海問題で日中は同じ立場に立つべきだ」と述べた。 環球網と中国公共外交協会が組織した中国メディアの代表団は、日本の外務省で木原外務副大臣と対話を行った。この中で、香港衛視の秦楓(チン・フォン)副局長は、「(日本は)域外の国であるのに、なぜ国際舞台 [全文を読む]

沖ノ鳥島めぐる日中の争いが再燃? 日本が施設再建、中国はどう出るのか

10 / 2016年02月11日13時00分

ただし、自らの南シナ海での人工島建設が国際世論の批判を浴びているなか、ストレートな批判は難しいという見方もある。 中国船の監視機能も強化 建て替えられる観測施設は、満潮時に水面下に没する陸地の上に建設された架台の上に建っている。周辺の気温や波高の観測を行っているほか、島の護岸の補修・点検工事などの際の人員の滞在拠点にもなっている。また、近年は周辺海域での中 [全文を読む]

中国が、日米との軍事衝突を避けるために用いた「催促」外交術

10 / 2015年10月05日20時00分

米中首脳会談で物別れに終わったとされる南シナ海問題。しかし軍事アナリストの小川和久さんは「中国は南シナ海での日米の展開を認めたのでは」と読みます。メルマガ『NEWSを疑え!』で詳述している、その論拠と中国の外交テクニックは今後のためにも知っておくべきです。 中国は南シナ海での米軍の行動を認める? 習近平国家主席の訪米について、サイバー攻撃の抑制などについて [全文を読む]

中国外相の「埋め立て中止」は方便?米は信用せず ASEAN諸国懐柔のためか

10 / 2015年08月07日18時07分

中国の王毅外相は5日、東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議出席のため訪れていたマレーシアのクアラルンプールで、南シナ海で進めている岩礁埋め立てを中止したと記者団に述べた。しかし、中国による一連の人工島建設を非難しているアメリカは、この中止発言を懐疑的に受け止めているとウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は報じている。外相発言は領有権を争うASE [全文を読む]

“意地の張り合い”脱せぬ日中に米識者が危機感 一次大戦前の欧州を想起とも

9 / 2015年03月12日11時46分

南シナ海では、強圧的な海洋進出を図る中国が、ベトナム、フィリピンなどと領有権をめぐって争っている。南シナ海の安定は日本の国益にも大きく関わる問題だ。政府は積極的平和主義のもと、関係国との協力関係を強化している。◆東南アジア諸国とのパートナーシップを強める日本 日本は、ベトナム、フィリピン両国とも「戦略的パートナーシップ」の関係にあると位置づけている。 ベト [全文を読む]

中国、「自分の庭」南沙諸島の埋め立て推進 ベトナム・米国らの批判も一蹴

9 / 2015年03月09日18時19分

各国が領有権を争う南シナ海の南沙諸島で、中国が大規模な埋め立てを行い、人工島を建設していることが問題となっている。フィリピン軍の調査によると、長さ3kmの滑走路状の土地の造成など、計7ヶ所で1平方km近く(東京ディズニーランドの約2倍)を埋め立てたという(NHK)。 南沙諸島をめぐる、中国と東南アジア諸国の対立が懸念されている。 ◆二面外交の手腕を見せる中 [全文を読む]

フォーカス