小津安二郎のニュース

生誕110年 没後50年 『小津安二郎の図像学』展開催

太田出版ケトルニュース / 2013年12月11日10時16分

12月12日(水)より、東京・京橋の「東京国立近代美術館フィルムセンター」にて、映画監督・小津安二郎の世界を読み解く展覧会『小津安二郎の図像学』が開催される。 この展覧会は、今年生誕110年、没後50年を迎えた小津安二郎の作品の視覚的要素や、監督に美的影響を与えた芸術などに着目し、小津作品を読み解くもの。小津の誕生日であり命日である12月12日を初日とする [全文を読む]

【新・仕事の周辺】石井妙子(ノンフィクション作家) 「沈黙の女優」原節子を追いかけて

産経ニュース / 2017年09月10日20時07分

「東京物語」をはじめとする、一連の小津安二郎監督作品のヒロインとして、ご記憶の方も多いことだろう。 その彼女は昭和37(1962)年、42歳での映画出演を最後に、何もいわずに銀幕から消えた。以後、亡くなるまで50年以上も完全な黙秘を貫き、一切のマスコミ取材を拒否。親族や友人をも遠ざけた完全な隠棲生活を送り、生前から「伝説の女優」となった。 なぜ、彼女は引退 [全文を読む]

古典名作がずらり!ダルデンヌ兄弟が選ぶ「20世紀の名作映画79本」

映画.com / 2017年08月12日10時00分

溝口健二監督の「赤線地帯」「山椒大夫」「西鶴一代女」、大島渚監督の「青春残酷物語」「少年」、黒澤明監督「天国と地獄」「赤ひげ」「生きる(1952)」、小津安二郎監督の「お茶漬の味」「父ありき」と名匠の作品がずらり。また、ドキュメンタリー出身の監督らしく、オランダ出身のドキュメンタリー作家で写真家のヨハン・ファン・デル・クーケン監督や、ホロコーストの全容を追 [全文を読む]

文豪たちの文体を真似て「カップ焼きそばの作り方」、著作権の問題はないの?

弁護士ドットコムニュース / 2017年09月14日09時58分

また、T.M.Revolutionの『魔弾』のPVは、小津安二郎の作風を真似した映像作品となっていますが、内容は小津安二郎の映画作品とは無関係ですから、著作権侵害になりません。 このように、著作権が成立するのは、具体的な作品において表現されている内容で、表現に際して使われている手法や技法ではないのです」 (弁護士ドットコムニュース)【取材協力弁護士】桑野 [全文を読む]

「私は豆腐屋のような映画監督なのだから」(小津安二郎)【漱石と明治人のことば191】

サライ.jp / 2017年07月10日06時00分

【今日のことば】 「私は豆腐屋のような映画監督なのだから、トンカツを作れといわれても無理で、せいぜいガンモドキぐらいだよ」 --小津安二郎 黒澤明と並んで世界的名声を誇る映画監督の小津安二郎は、明治36年(1903)東京・深川で生まれ、父親の郷里である三重県松阪市で育った。小学校の代用教員をつとめたあと、松竹キネマ蒲田撮影所に撮影部助手として入社。助監督 [全文を読む]

<写真特集>中国人を感動させた鎌倉のアジサイ、「ただ心残りは…」

Record China / 2017年06月17日15時10分

呂が鎌倉を知ったのは、小津安二郎監督の映画がきっかけだったという。このことを本人は「『晩春』や『麦秋』などの作品にたびたび登場する鎌倉を何度も訪れたいと思っていました。友人が教えてくれた一番良い時期がアジサイの咲く6月だったのです」と語る。今回の鎌倉訪問は関東の梅雨入りが発表される前の週末。至る所に赤や青、紫のアジサイが咲いていて、特に明月院を中心とした [全文を読む]

MUJIBOOKS文庫本「人と物」 刊行のお知らせ

PR TIMES / 2017年03月24日16時59分

■くらしを考える仕事、3者3様 文庫本第一弾は、それぞれの立場でくらしについて考え発信し続けた、「柳 宗悦」「花森安治」「小津安二郎」の3タイトルです。巻頭には、本人の愛用品を写真に収めた「くらしの形見」、巻末には、ゆかりのある人物について解説した「この人・あの人」を収録しました。 「柳 宗悦」 (500円+税) 手仕事の日本をたずねて、各地を旅した柳宗 [全文を読む]

小津安二郎『東京物語』に見る「結局、人生はひとりぼっち」

メディアゴン / 2017年02月11日09時15分

茂木健一郎[脳科学者]* * *小津安二郎の『東京物語』(1953)は、英国の映画専門家の投票で世界の映画の歴代一位に選ばれた名作である。この映画は、共感を通した他者とのつながりと、その一方での違和感、断絶を描いている点において、人間存在の本質に迫っている。『東京物語』の笠智衆が演じる老父は、他人に対するやさしい気づかいを持ち、共感能力を持っている。そんな [全文を読む]

プールでムーミン・露天風呂で小津映画を鑑賞! 『那須温泉映画祭』が大人のたしなみ

ガジェット通信 / 2017年01月23日14時00分

2016年は、2月3日から7日のスケジュールで開催され、ムーミンのアニメーション映画や、小津安二郎の『秋刀魚の味』など、個性的なラインナップが発表となりました。 『那須温泉映画祭』は、「冬は温泉につかったり、コタツに入ってのんびりあたたかく過ごそう」というモットーのもと、企画された那須温泉にしかできない真冬の映画祭。 会場はズバリ、コタツの中、プールの中、 [全文を読む]

変化する家族を描く小津映画と変化しない「サザエさん」

メディアゴン / 2016年10月30日07時40分

茂木健一郎[脳科学者]* * *小津安二郎監督の代表作『麦秋』(1951)、『晩春』(1949)、『東京物語』(1953)、『秋刀魚の味』(1962)は、一貫して「家族の崩壊」を描いている。結婚や死別を通して、今までの前提になっていた人間関係が崩れ、その後に残る孤独を描いているのである。家族は、常に変化する。子どもたちは大きくなるし、結婚すれば家を出ていく [全文を読む]

鎌倉老舗カフェに世界の植物を集めた庭が完成

PR TIMES / 2016年06月02日09時44分

この改装を記念して故・小津安二郎監督の北鎌倉別邸から譲り受けた古材を用いたテーブルも贈られました。 植徳(神奈川県鎌倉市山ノ内599 代表・猪口泰徳)はこの度、北鎌倉駅前の老舗カフェ「侘助」(鎌倉市山ノ内1342-2)の30年ぶりとなる改装に合わせ、南半球の植物と日本産の天然石をふんだんに取り入れた庭を新しく作りました。6月1日に引き渡され、店舗は翌2日か [全文を読む]

東京に住む人も、東京観光に来る人も。観ておきたい東京映画3選

TABIZINE / 2015年12月06日13時00分

1:『東京物語』小津安二郎監督 (C) amazon 最初に紹介する映画は、小津安二郎監督の『東京物語』です。1953年と古い白黒映画なので、ちょっと渋すぎるチョイスかもしれません。旅行前の下準備としては“情報”が古すぎて、正直適していない映画なのかも・・・。 ただ、世界的な映画監督の描く東京です。生きているうちに一度は見ておきたいという意味も込めて、チ [全文を読む]

若尾文子、「小津安二郎は理想の人」と告白

Movie Walker / 2015年06月27日16時06分

一方で、同じく戦後の日本映画界を先導した名匠であり、『浮草』でタッグを組んだ小津安二郎監督については、「私、小津先生のことが大好きでね」と声を弾ませ、小津監督に対して特別な思いを抱いていたことを告白。「いつも真っ白い帽子と、真っ白いシャツと、真っ白い靴で、でもそれが全然いやらしくなくてね」と語り、「本当に大好きでね、こういう人のお嫁さんになりたいと思った [全文を読む]

綾瀬はるかと広瀬すず、歴史に残る“美しさ” 映画『海街diary』にあふれる幸福感

Business Journal / 2015年06月26日06時00分

思えば、小津安二郎監督の映画でも、何度か“不在の人”が描かれる。『父ありき』や『晩春』では母親が、『秋日和』では父親が不在だった。不在、つまり失われていることが、そのまま不幸ではないと感じさせるという意味で、小津作品と本作は重なるのかもしれない。 加えて、この映画における綾瀬はるかの佇まいが、小津作品で原節子が演じてきた女性たちを思わせる。凛とした美しさ [全文を読む]

世界最大の日本映画専門映画祭が注目する若手監督は?

Movie Walker / 2015年06月08日20時42分

「脚本を書いていたときは普通の旅館を想定していましたが、小津安二郎監督の定宿だった茅ヶ崎館の撮影が可能となったことで、小津安二郎という世界共通の映画言語を作品の要素として得ることができ、海外の映画祭に行ったときも『見てみたい』と積極的に興味をもってもらえる」。日本映画界での気になる存在としては、本作において何事も計画通りに動きたい几帳面な社会人を演じている [全文を読む]

小津安二郎の世界観にインスパイア!? 「ウルトラマンタロウ」 WOWOWにて放送

PR TIMES / 2014年08月05日17時33分

熊谷プロデューサーによると、この「ファミリー」の概念は、日本映画界の巨匠、小津安二郎作品の世界観からインスパイアされたものなのだという。「僕は小津さんのドラマが大好きで。サスペンスも殺しもない小津さんの世界をウルトラマンに持ち込めないかと思って。「家族」の物語が心底やりたかったんです」と述懐。ウルトラマンと小津作品の意外な接点が明かされ、2人を驚かせた。一 [全文を読む]

「泣く」ことを通して小津安二郎作品の本質に迫った異色の評論集

NEWSポストセブン / 2014年07月06日16時00分

【書籍紹介】『原節子、号泣す』末延芳晴/集英社新書/760円+税 今なお世界的に評価される映画監督・小津安二郎。その代表作『晩春』『麦秋』『東京物語』で原節子が演じるヒロインが終盤で泣き崩れるという点に注目し、「泣く」を通し小津作品の本質に迫った異色の評論集。日本の家族についても考えさせられる。 ※週刊ポスト2014年7月11日号 [全文を読む]

松竹株式会社、クラウドファンディング「READYFOR?」にて 小津安二郎監督の名作『晩春』をデジタル修復 「日本映画界が世界に誇る小津作品を未来に残す。」プロジェクトを明日より開始

PR TIMES / 2013年11月22日09時17分

松竹株式会社(東京都中央区)は、小津安二郎監督の名作『晩春』のデジタル修復の資金調達及び、 新たなファン層の確保を目的とした「日本映画界が世界に誇る小津作品を未来に残す。」プロジェクトを、 11月22日よりオーマ株式会社(東京都文京区、代表取締役:岡本真)が運営する クラウドファンディング「READYFOR?」にて開始いたします。 映画『晩春』『東京物語』 [全文を読む]

1箱1000円のたばこ 小津安二郎ほか、著名人が愛したピースの進化形

NEWSポストセブン / 2012年02月01日16時00分

小津安二郎、山本周五郎、森繁久弥――錚々たる著名人も好んだ銘柄だ。 「ピース」発売時は戦後の混乱期。輸入の闇物品や粗悪品が横行する中、日本製タバコの威信をかけて開発され、未来の平和を願って「ピース」と命名されたという。10本入り7円。国産タバコでは一箱1円以下の銘柄が多い中、この価格は破格に高い。一方、創る側の熱意も並々ならぬものがあった。1952年、内閣 [全文を読む]

京マチ子、若尾文子、山本富士子…スクリーンを彩った昭和の名女優が色鮮やかによみがえる!「大映女優祭」開催決定

Movie Walker / 2017年09月19日11時26分

例えば、押しも押されぬ大映の看板女優、京マチ子出演作からは、黒澤明監督の『羅生門』(50)、溝口健二監督の『雨月物語』(53)、『赤線地帯』(56)を、若尾文子出演作では、小津安二郎監督の『浮草』(57)、鬼才・増村保造監督の『妻は告白する』(61)などがラインナップされている。作品によっては、最新技術を駆使した4Kリマスタリングを敢行しており、より鮮やか [全文を読む]

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