有志連合のニュース

モスル空爆で多数の民間人が殺された責任は誰にある?

ニューズウィーク日本版 / 2017年04月06日10時30分

米軍が唱えるISIS真犯人説はどこまで本当か>昨年10月以来、テロ組織ISIS(自称イスラム国)のイラク最後の拠点となった北部モスルの奪還作戦を進めている米軍主導の有志連合とイラク軍。ISISを確実に掃討する一方で、今なおISISの支配下にある同市西部ジャディダ地区で3月半ば、空爆により民間人100人以上が死亡したと伝えられている。有志連合とイラク軍はモス [全文を読む]

【マップ】ISIS掃討作戦、ファルージャ奪還後の攻略目標

ニューズウィーク日本版 / 2016年06月29日16時30分

<米軍主導の有志連合から援護を受け、イラク治安部隊がついに西部の都市ファルージャをISISから奪い返した。残るはシリアのマンビジ、ラッカ、そしてISIS指導者が潜むとされるイラクのモスル。勢いの衰えるISISを追い詰めることができるか> (ファルージャ市内で奪還を喜ぶイラク兵、6月27日) イラク西部の都市ファルージャに再び、イラク国旗がはためいた。同国治 [全文を読む]

イエメン:北部の病院から撤退――サウジ主導の有志連合による無差別爆撃を受け

PR TIMES / 2016年08月19日14時28分

サウジアラビア主導の有志連合は8月7日、クウェートでの武装勢力「フーシ派」との和平協議が中断して以降、イエメン北部の激しい軍事行動を再開している。[画像1: http://prtimes.jp/i/4782/344/resize/d4782-344-432856-1.jpg ]スタッフ退避は苦渋の決断MSFはイエメンの人びとへの人道・医療援助を維持し、病院 [全文を読む]

米国はシリアでイスラーム国に代わる新たな「厄介者」に

ニューズウィーク日本版 / 2017年06月28日17時20分

「暴挙」とは、ラッカ市一帯に対する有志連合の「非道」な空爆のことではない。英国を拠点とする反体制組織のシリア人権監視団によると、米国主導の有志連合が2017年4月23日から6月23日にかけてシリアで行った空爆で、民間人697人が死亡したという。有志連合が空爆を開始した2014年半ば以降、犠牲となった民間人は1,954人にのぼるとされるが、その36%がこの2 [全文を読む]

欧米で報道されない「シリア空爆」に、アメリカの思惑が見える

ニューズウィーク日本版 / 2017年05月24日19時00分

欧米諸国や日本のメディアが取り上げない軍事攻撃のなかにこそ、「シリア内戦」をめぐる米国の思惑が見え隠れする――ヒムス県南東部のタンフ国境通行所に向け進軍するシリア軍と親政権武装勢力に対して有志連合が5月18日に行った空爆は、そのことを如述に示す出来事だった。地図:シリア国内の勢力図(2017年5月23日現在)出所:筆者作成米国がアサド政権に行った4度の攻撃 [全文を読む]

安倍政権が舵を切る自衛隊の海外派遣、後方支援どころか戦闘も?

週プレNEWS / 2015年04月16日06時00分

対ISとしては、米国タンパにある米中央軍司令部の中に「有志連合」の事務局がある。日本も参加しているが、今のところ軍事的な後方支援や攻撃には加わっていない。 Q)自衛隊のどんな部隊が出動するのか? A)あらゆる部隊に可能性はある。 「主要部隊は、最新鋭の普通科部隊や特戦群、空挺レンジャーでしょう。それに伴いヘリ部隊が出ることになります。空自の輸送部隊も忙し [全文を読む]

パイロットも殺害していた「イスラム国」の非道

ニューズウィーク日本版 / 2015年02月04日15時18分

カサスベは昨年12月、ISISに対抗するアメリカ主導の「有志連合」の空爆作戦に参加中、搭乗していたジェット戦闘機が墜落して拘束されていた。 ヨルダン政府はカサスベの死亡を確認。しかも軍によると、ISISがカサスベを殺害したのは約1カ月前の先月3日だったという(根拠は不明)。先月末以降、ヨルダン政府は収監中のサジダ・リシャウィ死刑囚の釈放と引き換えに、カサス [全文を読む]

ISISの最大拠点モスル、米軍の空爆で民間人の犠牲増?

ニューズウィーク日本版 / 2017年03月28日17時40分

<多数の民間人が犠牲になっても、米軍は民間人を巻き添えにするISIS掃討作戦を続けるつもりだ>3月半ばから2週間でイラク北部モスルとシリアで市民100人以上が死亡したとみられる空爆について、米軍主導の有志連合が事実関係を明らかにするため複数の調査に着手している。今はテロ組織ISIS(自称イスラム国)からのモスル奪還に向けて有志連合が空爆を強化し、アメリカが [全文を読む]

モスル西部奪回作戦、イラク軍は地獄の市街戦へ

ニューズウィーク日本版 / 2017年03月02日11時00分

米軍主導の有志連合当局者によると、戦闘初日にかなりの成果を上げたもようだ。イラク軍と警察部隊は3方面からISISを同時攻撃。米軍の訓練を受けた対テロ精鋭部隊は、重武装の第14師団と連携して西側から進攻した。警察部隊は日没までに南部の空港を制圧(トップの写真)。米仏両国は空爆で作戦を支援した。首都バグダッドでのテロ続発や汚職問題で反対派から非難されているアバ [全文を読む]

「プーチンはトルコ恫喝のためイスラエルと手握る」と佐藤氏

NEWSポストセブン / 2016年01月15日07時00分

それにはイスラエル空軍の拠点や米国が率いる有志連合との情報交換も含まれる」と述べ、かつては「国際法違反」だとして批判していた有志連合による空爆との協力関係を進める姿勢を鮮明にした。/トルコによるロシア軍機撃墜については直接言及しなかったが、「我が軍に対するいかなる挑発行為も未然に防がねばならない」と強調。「ロシア軍部隊を脅かすような標的は、直ちにすべて全滅 [全文を読む]

憎悪の連鎖という悪循環を生むISとの戦い「空爆で命を奪われた一般市民のほうがテロ被害者より多いはず」

週プレNEWS / 2015年12月17日10時00分

アメリカを中心とした反シリアの「有志連合」とシリア政府を支援するロシアの思惑が入り乱れながら、「ISとの戦争」を巡る中東情勢は混迷の度合いを深めている。 欧米諸国のシリア空爆は本当に「テロとの戦い」の解決策となり得るのか? そもそも、この混乱を招いた原因はなんなのか? そして日本は今後、「テロとの戦い」にどう向き合うべきなのか? 「週プレ外国人記者クラブ [全文を読む]

ロシア機撃墜は、トルコが石油利権を守るためだった

まぐまぐニュース! / 2015年11月30日20時00分

トルコのややこしい思惑 NATOの一員でもあるトルコは、米国主導の対IS「有志連合」に参加はしているものの、実はIS撲滅にそれほど熱心ではなく、サウジアラビアや湾岸産油国の「親米スンニ派」諸国と同様、シリアの「反米シーア派系アラウィ派」=アサド政権の打倒を最優先する立場である。 それに加えて、トルコ独自の事情として、シリアとの900キロ(さらにその東に続 [全文を読む]

平和は敵。テロ戦争で儲ける「軍産複合体」の正体

まぐまぐニュース! / 2015年11月26日19時30分

有志連合軍はもちろん、中東諸国の政府軍、そしてイスラム過激派組織ですら、彼らにとってはお得意様である。 「IS」(イスラム国)の仕業とされるパリの同時多発テロは、平和な夜を楽しむ大都市の街角までもが戦場に見立てられることを示している。 中東だけが戦場ではないという衝撃は、有志連合に対テロ戦略の練り直しを迫っているが、イスラム過激派への憎悪と恐怖の広がる状況 [全文を読む]

元陸上幕僚長が語る、安保法案で本当に議論すべきだった日本の安全保障のリアル

週プレNEWS / 2015年10月27日06時00分

―ところで、今回の安保法制にはいくつか不満も残るというお話でしたが、具体的にどのような部分でしょうか? 冨澤 ひとつは集団的自衛権ばかりが争点になり、いわゆる「有志連合」への参加も含めた集団安全保障に関する議論が不十分であったことです。 私はかねて「集団的自衛権」よりも「集団安全保障」の枠組みを重視すべきだと主張してきました。集団安全保障とは、世界平和の [全文を読む]

米露の「火薬庫」シリアで、両国が代理戦争に突入する可能性について

まぐまぐニュース! / 2015年10月19日19時20分

事実、過去1年半の間、アメリカを中心とした有志連合は約6万回の空爆を実施したものの、「イスラム国」の主要拠点はまったく無傷だった。9月30日から始まったロシアの空爆で、「イスラム国」は短期間のうちに壊滅に近い状態に追い込まれている。こうした事実からすると、やはりアメリカは「イスラム国」を支援しているのではないかと疑われても仕方がない。 次ページ>> 米軍 [全文を読む]

“親日”トルコ外交に欧州懸念 米国と対イスラム国で共闘せず、クルド勢力を牽制

NewSphere / 2014年12月25日08時00分

◆ トルコが有志連合と共闘しないわけ:クルド勢力への牽制 国際社会の脅威である、イラク・シリアのイスラム国(IS)への対処をめぐっても、複雑な状況にある。トルコはNATO加盟国であるため、米国主導の「有志連合」へ加わり、対ISでの共闘が期待されていた。しかし、今も中立的な姿勢を維持している。 表立っての理由は、有志連合がシリアのアサド政権を打倒する姿勢が [全文を読む]

シリア東部はアサドとイランのものにすればいいーー米中央軍

ニューズウィーク日本版 / 2017年06月28日21時27分

有志連合を率いる米中央軍から重大発表。ISISさえやっつければ土地はアサドのもの。米軍は速やかに撤退する──戦後復興はまたしないらしい>ISIS(自称イスラム国)掃討作戦を進める有志連合の米中央軍報道官ライアン・ディロン大佐は先週、アメリカのシリア政策に関する重大発表を行った。彼はイラクとの国境に面したシリア東部の町アブカマルに言及し、次のように語った。 [全文を読む]

ISISが「新首都」で化学兵器エキスパート部隊を創設

ニューズウィーク日本版 / 2017年05月19日14時45分

シリア北部のラッカでは、有志連合の空爆支援を受けたクルド人主導の民兵組織が、地上で奪還作戦を行っている。ISISはずっと、ラッカを自らの「カリフ国」の首都と称してきた。だがアメリカの情報機関では、その見方が変わっているという。【参考記事】ISISの最大拠点モスル、米軍の空爆で民間人の犠牲増?最高指導者の潜伏先と合致有志連合など外部からの圧力を受けて、ISI [全文を読む]

イエメン:サウジ主導の連合軍がMSF診療所を空爆、9人が負傷

PR TIMES / 2015年12月04日17時57分

イエメン南部タイズ市フーバン地区で国境なき医師団(MSF)が運営する診療所が12月2日、サウジアラビア主導の有志連合軍による空爆を受けた。地元の情報筋によると、同日午前11時20分、同診療所から2km離れた公園に向けて3回の空爆が行われた。MSFは診療所内の人びとを緊急退避させるとともに、連合軍に同軍の戦闘機が近隣を攻撃していることを通知。しかし空爆は診療 [全文を読む]

ロシア参戦で錯綜するシリアの空爆地図

ニューズウィーク日本版 / 2015年10月02日17時45分

米欧を中心とした有志連合の空爆の標的はISIS(自称イスラム国、別名ISIL)だが、一方ではシリアのバシャル・アサド独裁政権と戦う穏健派の反体制派への軍事支援も行っている。ロシアの標的は「テロリスト」ということになっているが、それが誰を指すのかは明らかにしていない。ISISが標的であれば問題はないが、反体制派を攻撃して盟友アサドの延命を図り、シリア国内に [全文を読む]

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