宮家邦彦のニュース

[宮家邦彦]【台湾政権交代、経済回復が急務】~問われる蔡英文新総統の手腕~

Japan In-depth / 2016年01月19日07時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表) 「宮家邦彦の外交・安保カレンダー(2016年1月18-24日)」 先週末、駆け足で台湾に行ってきた。4年前と同様、発作的に「総統選挙で蔡英文の当選を見たい」と思い立ったからだ。台北は今から40年前、筆者が中国語を学んだ懐かしい街、実に感慨深い。今回の選挙結果は歴史的と言われるが、筆者の見るところ、選挙中 [全文を読む]

PHP総研「外交・安保フォーラム」 これから10年・日本と東アジア―国家と企業の戦略を考える―

@Press / 2013年11月19日10時30分

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)の政策シンクタンクPHP総研は、2013年12月4日(水)18:30より、国際戦略研究センターの活動の一環として、城内実衆議院議員、宮家邦彦外交政策研究所代表をお招きし、「外交・安保フォーラム」を開催いたします。安倍第二次内閣発足後、外交・安保分野においては、中国の勃興や日中関係の緊迫化などの新し [全文を読む]

トランプ氏国連デビュー 日米韓首脳会談も

Japan In-depth / 2017年09月19日18時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー2017#38(2017年9月18-24日) 【注:この記事には複数の写真や図が含まれています。サイトによって全て表示されず、写真のキャプションだけが記事中に残っている場合があります。すべての写真などを見るためにはhttp://japan-indepth.jp/?p=3614 [全文を読む]

北朝鮮の挑発に一喜一憂するな

Japan In-depth / 2017年09月13日08時24分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー2017#37(2017年9月11-17日)【まとめ】・北朝鮮は電磁パルス攻撃は行わないだろう。直接米軍基地を攻撃したほうが手っ取り早い。・日本のメディアは北朝鮮の一挙手一投足に一喜一憂し過ぎる。・危機を煽る報道には十分注意が必要だ。 今週も日本では北朝鮮による6回目核実験の [全文を読む]

金正恩の誤算“朝鮮戦争の再勃発”

Japan In-depth / 2017年09月05日19時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー2017#36(2017年9月4-10日)【まとめ】・金正恩の空威張りは追い詰められた独裁者の悲壮感の裏返し。・金正恩の誤算による朝鮮戦争の再勃発が最大の懸念。・北朝鮮軍の「士気」次第で第二次朝鮮戦争は凄惨な戦場になりうる。 〇 北朝鮮情勢9月3日昼過ぎ、北朝鮮が第6回目の核 [全文を読む]

北朝鮮、次は9月9日建国記念日

Japan In-depth / 2017年08月29日11時39分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー2017#35(2017年8月28-9月3日)【まとめ】・相次ぐミサイル発射は金正恩政権のジレンマか、米国への譲歩なのか、国威発揚なのか、分析が難しい。・北朝鮮、去年も9月9日建国記念日に核実験を実施した。今年も強硬する可能性あり。・トランプ政権、北朝鮮との不適切な関係を理由 [全文を読む]

トランプ政権終わりの始まり

Japan In-depth / 2017年08月22日09時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー2017#34(2017年8月21-27日)【まとめ】・バノン米首席戦略官更迭の日本メディアの論調は的外れ。・最大の問題はトランプ氏自身、政権を統制できていない。・トランプ政権の終わりが始まったと言えるが、いつ終わるかは不透明。 8月18日、遂にスティーブ・バノン首席戦略官が [全文を読む]

内憂外患のトランプ大統領

Japan In-depth / 2017年08月15日18時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー2017#33(2017年8月14-20日)【まとめ】・北朝鮮の挑発に怒りのツイート、危険なトランプ外交。・国内では白人至上主義者と市民の衝突で死者も。・ホワイトハウス内の軋轢も激化でトランプ政権は試練に直面。先週も米国のトランプ氏に世界が振り回された。8月5日に全会一致で採 [全文を読む]

北朝鮮、次は核実験 制裁の効果乏しく

Japan In-depth / 2017年08月08日11時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー 2017#32(2017年8月7-8月13日)【まとめ】・北朝鮮制裁決議が国連で採択さる。・ヒトモノカネの動きは完全には止められず効果は期待できず。・このままでは北朝鮮は核実験に動くであろう。先月末の北朝鮮による2度目のICBM発射実験を受け、NY時間で8月5日の午後に安保 [全文を読む]

右往左往のトランプ氏 北ICBM発射実験

Japan In-depth / 2017年08月01日13時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー 2017#31(2017年7月31-8月6日)【まとめ】・7月28日北朝鮮、2度目のICBM発射実験、米国が本気で自衛権行使を考える可能性も。・トランプ大統領「中国には大いに失望」と発言。対中国姿勢180度変化。・8月1日習近平主席、建軍90周年演習を視察。 先週7月28- [全文を読む]

中国第6世代ホープ失脚の衝撃

Japan In-depth / 2017年07月18日22時49分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー2017#29(2017年7月17-23日)【まとめ】・中国重慶市党委書記の孫政才氏、突如解任。第6世代のホープ。理由は不明。・さらに失脚が進めば習近平氏への権力集中進む。・イラクモースルISから奪還、イランの影響力強まる懸念。薄熙来失脚後、2012年に吉林省党委書記から重慶 [全文を読む]

米露首脳会談、進展見られず

Japan In-depth / 2017年07月11日18時02分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー 2017#28(2017年7月10-16日)【まとめ】・米露首脳会談、露による大統領選介入問題で平行線。・中国習近平主席も訪欧、米に対抗する為ロシアに接近するなど独自外交を展開。・イラク、モースルがISから解放さる。が、混成「解放軍」の統治の行方を懸念。先週7月7日にようや [全文を読む]

都議選敗北、安倍首相の将来暗示

Japan In-depth / 2017年07月04日00時33分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー 2017#27(2017年7月3-9日)【まとめ】・東京発ロイター、都議選の結果報じる。「総理の将来を暗示している」・中国習近平主席、G20前にロシア、ドイツと首脳会談で地ならし。・米トランプ政権は以前、健在。 今週は珍しく日本の政治についてコメントする。普通なら黙っている [全文を読む]

ISテロ、世界に拡散加速

Japan In-depth / 2017年06月27日18時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー 2017#26(2017年6月26-7月2日)【まとめ】・イラク、モースル陥落近づくも、ISに決定的打撃とはならない・むしろ、テロは世界に拡散する可能性すらある。・政府は邦人テロに備えよ。一般国民の意識も高めよ。今週は久しぶりで日本のマスコミがイラクという国に関心を払ってく [全文を読む]

「闇の国家」がトランプ政権打倒目論む?

Japan In-depth / 2017年06月20日11時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー 2017#25(2017年6月19-25日)【まとめ】・FOXニュース「元FBI長官らが大統領に対するクーデター企む」と報じる。・米国の国内分裂は深刻なレベルに達している。・ワシントンではトランプ政権に対する諦観も感じられる。 6月18日(日)午後に米国から帰国した。トラン [全文を読む]

マクロン大勝 しかし過半が棄権

Japan In-depth / 2017年06月13日18時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー 2017#24(2017年6月12-18日)【まとめ】・仏総選挙、マクロン新党躍進も棄権が5割超。・英国総選挙は保守党過半数割り、メイ首相は続投へ。・ISのテロ、湾岸諸国へ向かうか。 6月11日の仏総選挙の結果が出揃った。マクロン新大統領が率いる新党がこれほど勝つと一体誰が [全文を読む]

米・パリ協定離脱で国際情勢不安

Japan In-depth / 2017年06月07日07時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー 2017#23(2017年6月5-11日)【まとめ】・トランプパリ協定離脱、国際安全保障情勢が不安定化する恐れ。・ロンドンテロ、6月8日総選挙の行方に注目。・サウジら4か国カタールと断交、驚くに足らず。 今週筆者が最も注目したのは、日本が中央アジア5か国国民に対しビザ発給要 [全文を読む]

米国vsその他 意見衝突したG7

Japan In-depth / 2017年05月29日22時59分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー 2017#22(2017年5月29日-6月4日) 【まとめ】・G7、気候変動で米国と他の国との相違は大きかった。・金正恩のメンタリティが大戦時の日本と同じかどうかにより日米韓の対応異なる。・トランプ政権の中東外交が成功する確率は低い。 北朝鮮がまたミサイルを発射した。3週連 [全文を読む]

イスラム世界との和解遠し トランプ中東訪問

Japan In-depth / 2017年05月23日11時00分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表)宮家邦彦の外交・安保カレンダー 2017#21(2017年5月22-28日)【まとめ】・トランプ、サウジ訪問でイスラムを刺激する発言連発。・トランプの欧州デビューにロシアゲートの影。・北朝鮮、いずれ核実験行うと予測。 日本では北朝鮮のミサイル発射がビッグニュースだが、今週筆者が最も気になったのは初外遊の最 [全文を読む]

トランプ政権「終わりの始まり」

Japan In-depth / 2017年05月17日07時49分

宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表) 宮家邦彦の外交・安保カレンダー 2017#20(2017年5月15-21日)【まとめ】・録音テープに言及するトランプ氏の不可思議な行動。・北朝鮮のミサイル開発を過小評価するな。・FBI長官更迭問題、トランプ氏の終わりの始まり。 ■不可思議なトランプ氏のツイート先週もトランプ氏は我々の期待を裏切らなかった [全文を読む]

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