誤診のニュース

「私の誤診率は14.2%」 神経内科医の権威が述べた衝撃

NEWSポストセブン / 2017年04月19日07時00分

もしかしたらそれ、「誤診」ではないだろうか? 医者が言うことだからと妄信してはいけない。なにしろ医者自身が一番、誤診の危険性を知っているのだから。 「私の誤診率は14.2%である」 神経内科の権威で東大名誉教授の冲中重雄氏は、1963年、東大を退官する際の最終講義でこう述べた。 これは臨床診断と剖検(病理解剖)結果を比較して出した数字で、医療関係者はその率 [全文を読む]

「入院しないと死ぬ病気」なのに救急外来が「風邪とヘルニア」と誤診…法的責任は?

弁護士ドットコムニュース / 2016年05月13日10時11分

今回のケースでは、投稿者が、最初に行った救急外来の誤診を疑い、親族の医師の助言を得たため大きな事態にはならなかった。しかし、仮に誤診を信じていれば、病状が悪化した可能性もありえただろう。このような場合に、投稿者は誤診をした病院や医師に対して損害賠償などを請求できるのだろうか。岡崎秀也弁護士に聞いた。●誤診をした医師に損害賠償を請求できる?「最初の救急外来の [全文を読む]

「風邪」と診断されたけど、実は「肺炎」だった・・・医者に損害賠償を請求できるか?

弁護士ドットコムニュース / 2014年08月21日11時04分

●症状があるのに検査をしないと「誤診」になる? まず、肺炎を風邪と診断するようなケースは、「誤診」というべきなのだろうか。池田弁護士は次のように解説する。 「風邪は、4、5日もすれば熱が下がり、その他の症状もおさまってくるのが普通です。 もし38度台の高熱が4、5日以上も続いたり、激しい咳や痰があったり、鼻づまりでもないのに呼吸が苦しいという症状を患者が [全文を読む]

血便が続く、吐き気が収まらない がんが見逃された誤診実例

NEWSポストセブン / 2017年04月21日07時00分

時に誤診はあるもの。日本最高の名医・沖中重雄氏であっても14.2%の誤診はあったという。フランスの論文でも30%の誤診があったという報告がある。誤診が起こる理由としてもっとも多いのが診察時の「見誤り」や「見落とし」だ。実例を見ていこう。 〈血便が続いていたので肛門科で検査したところ、「切れ痔」と診断された。塗り薬での治療を続けたが、血便は収まらない。肛門科 [全文を読む]

【樋口直美さんインタビュー】 レビー小体型認知症は認知症というより意識の障害

認知症ねっと / 2016年01月15日10時00分

この病気が医師にも知られていないため、41歳でうつ病と誤診され、6年間抗うつ剤の副作用に苦しめられています。50歳の時にレビー小体型認知症と診断されましたが、現在では、多くの症状が消えているといいます。適切な治療と様々な努力によって良い状態を保っているという樋口さんに、レビー小体型認知症について、病気との付き合い方について伺いました。誤診の多いレビー小体型 [全文を読む]

精神病の5割が誤診?誤った薬服用で治りにくく 画期的診断補助機器、なぜ広まらない?

Business Journal / 2015年09月30日06時00分

すると約50%誤診していました。導入後、誤診はほとんどありません」 精神科ではうつ病、双極性障害(そううつ病)などの精神疾患の誤診が多く、薬の間違った処方と、その服用などが大きな問題となっています。誤診されていれば薬が違うのは当然。その薬で改善しないとなれば、さらに薬をプラスすることになります。間違った薬が投与され続けるので、患者さんはどんどん治りにくい状 [全文を読む]

認知症と診断された男性薬服用するも治らず てんかんだった

NEWSポストセブン / 2013年02月27日16時00分

60代半ばのカメラマンは、最近、恐ろしい誤診を経験した。 「異常に気づいたのは妻でした。妻と映画を観にいったのに、私が映画の内容をまったく覚えていなかったのです。おかしいと思い、脳ドックもある病院で精密検査を受けたが、問題なしと診断されました。しかし、その後、おせち料理を注文した店を思い出せないことがあり、別の病院で再び検査したところ、認知症と診断され、ア [全文を読む]

【樋口直美さんインタビュー】 出版から1年経った現在の心境の変化とメディアを通じて伝えたい思いとは

認知症ねっと / 2016年07月15日09時30分

レビー小体病を患い、長い間誤診にも苦しめられてきた樋口直美さん。「苦しかった経験をもう誰にもしてほしくない。認知症を巡る問題の多くは人災という現実を知ってほしい」という思いから執筆した本「私の脳で起こったこと レビー小体型認知症からの復活」(ブックマン社。日本医学ジャーナリスト協会賞書籍部門優秀賞受賞)は、これまでの常識を覆す本として大変話題を呼びました。 [全文を読む]

認知症ねっと:今週のおすすめ書籍

認知症ねっと / 2017年01月14日12時00分

誤診だらけの認知症」 幻冬舎「誤診だらけの認知症」のご紹介です。 著者は、東京都老人医療センター(現在、東京都健康長寿医療センター)で勤務した後、老年内科の診療を行う「ざまクリニック所沢院」を開設した、座間清氏。 座間氏自身も、義父がレビー小体型認知症を発症し、その医療過誤とたたかった経験を持っています。 同書では、認知症の治療法が確立しておらず現場でも [全文を読む]

ドラマ「フラジャイル」注目は長瀬智也の目ヂカラとセリフの凄さ

メディアゴン / 2016年03月16日07時40分

2割の誤診だろ。」・「あんた、患者をころす気か?」・・・等々。ドラマのセリフで、溜飲を下げても仕方ないだろう、フィクションだろうと言われるかもしれない。しかし、医師とは、患者の症状や病名、治療法について、曖昧なことを言わず、ドクター自身の正義と信念に基づいてきちんと告知しなければならない。その姿勢だけはドラマとて現実とかわらない。そんなことを思わされるドラ [全文を読む]

乳房の誤切除事故 後遺障害が軽いと判断され損害賠償額低い

NEWSポストセブン / 2016年01月20日11時00分

検体の取り違えによる誤診がほとんどだが、乳房だけでなく、誤診によって子宮を全摘出された事故もある。ちなみにこの事故は熊本県でおきたものだが、子宮を全摘出された被害女性はまだ20代、未婚だった。結婚、出産、そんな未来を控えていた彼女は、目の前が真っ暗になったことだろう。 それは、乳房でも同じこと。全摘出した場合、再建手術を受けることができるが、費用は保険適用 [全文を読む]

ロボット手術 TVゲーム世代の30~40代世代に名人が多い

NEWSポストセブン / 2017年06月03日16時00分

その論文では原因は明らかにされていませんが、加齢とともに視力が落ち、手先の器用さも失って、瞬時の判断能力が衰えるからだと推測されています」 発作的に胸の痛みや圧迫感などの症状が出る狭心症は早期の診断が重要になるが、医師の年齢によっては誤診に繋がりやすいケースがある。前出の北野医師が指摘する。 「日本人に多いのは心臓の動脈が痙攣を起こす『不安定型狭心症』です [全文を読む]

嘔吐や耳鳴り 医師の決めつけで重病が放置された誤診の例

NEWSポストセブン / 2017年04月23日07時00分

「私の誤診率は14.2%である」──神経内科の権威で東大名誉教授の冲中重雄氏は、1963年、東大を退官する際の最終講義でこう述べた。 これは臨床診断と剖検(病理解剖)結果を比較して出した数字で、医療関係者はその率の低さに驚嘆したが、市井の人々は逆に、日本最高の名医でも14%も誤診があるという事実に衝撃を受けた。 また、2004年に世界的に有名な医学専門誌『 [全文を読む]

誤診はあるもの 乳頭腫、カンジダ菌、動脈瘤も見落とされた

NEWSポストセブン / 2017年04月20日07時00分

「私の誤診率は14.2%である」──神経内科の権威で東大名誉教授の冲中重雄氏は、1963年、東大を退官する際の最終講義でこう述べた。 これは臨床診断と剖検(病理解剖)結果を比較して出した数字で、医療関係者はその率の低さに驚嘆したが、市井の人々は逆に、日本最高の名医でも14%も誤診があるという事実に衝撃を受けた。 また、2004年に世界的に有名な医学専門誌『 [全文を読む]

“処方されすぎ”が9割…「認知症薬」に潜む医師の無知

WEB女性自身 / 2017年03月30日17時00分

さらにこれらが混合したり、最近はパーキンソン病や進行性核上麻痺などの神経難病が認知症の原因と発覚することがよくありますが、多くの医師は知識が十分でなく、誤診するケースが後を絶たない。たとえば、レビー小体型は少量の薬でも過敏に反応するのに、アルツハイマー型と誤診され不適切な処方をされると、副作用で寝たきりになることも少なくない」(石黒先生・以下同) さらに石 [全文を読む]

【海外発!Breaking News】生きたまま火葬された女性 医師の誤診、夫の陰謀説も(印)

TechinsightJapan / 2017年03月04日22時30分

一度死んだ人間が生き返るというニュースは時々耳にするが、医師の誤診、または複雑な人間関係のもつれによる殺人事件となると話は非常にややこしくなる。 先月25日の午後11時45分、インド北部グレーター・ノイダのシャーダ病院でラッチナ・シソディナさん(Rachna Sisodia、21)が肺感染症により心停止を起こし息を引き取った。遺体は約2時間後に夫のデベッシ [全文を読む]

喘息と診断された成人の3人に1人は誤診! 増加する成人の気管支喘息

ヘルスプレス / 2017年02月27日22時28分

研究を率いたカナダ、オタワ病院のShawn Aaron氏によると、診断時には明らかに喘息であったが後に寛解した症例も一部にみられたが、多くは誤診であったのか寛解したのか判断できなかったという。客観的な検査を受けていない患者が多く、ほぼ半数が症状と医師の診察だけで診断を受けていた。 喘息の診断には通常、肺活量計が用いられる。プライマリケア医の多くがこの検査 [全文を読む]

大腸癌と前立腺癌 薬や治療法の「本当の」効果を示すデータ

NEWSポストセブン / 2016年10月07日16時00分

「5人に1人は偽陽性、つまりがんと誤診される。これこそPSA検査に代表されるがん検診の最大の問題点で、誤診されたことによるストレスや不必要な治療・手術を受けたことで逆に寿命を縮めてしまうケースが多い。NNTには肺がん診断のCT検査の数字なども公表されていますが、総じてがん検診に死亡率を下げる効果はほとんどなく、不利益のほうが大きいと考えられます」 NNT [全文を読む]

【海外発!Breaking News】誤診により敗血症で息子を失った母 再び男児を授かり兄の名前を名付ける(英)

TechinsightJapan / 2016年10月04日18時34分

2014年に敗血症になっていた12か月の息子を誤診により亡くした母親が、このほど新しい命を授かったことが英紙『Daily Mail』で報じられた。産まれてきた男児には、亡くなった兄の名前がミドルネームに付けられたという。 英コーンウォールのペンリンに暮らすメリッサ・ミードさん(29)と夫ポールさん(32)は、2014年9月に最愛の息子ウィリアム君を敗血症で [全文を読む]

腰痛治療の権威「椎間板ヘルニアの9割以上が誤診の可能性」

NEWSポストセブン / 2016年07月30日16時00分

「私の認識では椎間板ヘルニアだと診断された人のうち、9割以上が誤診の可能性が高い。厳密に言えば、髄核は突出しているが、それが腰痛の原因ではない。他の病院でヘルニアだと言われた患者を触診すると、そのほとんどが仙腸関節に異常をきたしていた。ここを修正してあげることで、“長年悩んでいたヘルニアが治った”という人が続出しているのです。その治療法として有効なのが、 [全文を読む]

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