満州国のニュース

満州国に存在した「幻の大学」とスーパーエリートたちが目指した“五族協和の理念”とは?

週プレNEWS / 2016年04月19日11時00分

そんな大学が日中戦争の最中に、しかも日本の支配下にあった「満州国」に存在していたなんて、信じられるだろうか? 大学の名は「満州建国大学」(以下、建大)。満州国の最高学府として設立され、歴史の渦にもまれながら、1938~1945年のわずか8年足らずの間だけ存在した。 この「幻の大学」と卒業生たちの数奇な「戦後」を描き、第13回開高健ノンフィクション賞を受賞 [全文を読む]

JTBロイヤルロード銀座 愛新覚羅 溥儀 没後50年特別企画 ラスト・エンペラーの‘我が人生’を辿る旅 2コース同時発売!

PR TIMES / 2017年07月12日16時30分

当ツアーは、溥儀氏の足跡を辿りながら、改めて日本と満州国の歴史に触れ、新しい(現代の)中国を知る旅です。 ◆ラスト・エンペラーの人生を彼の目線から忠実に辿る 1コースは溥儀氏が人生の前半生と後半生を過ごした北京を中心とした「北京・天津4日間」。もう1コースは彼の足跡を辿ることを忠実に再現した「北京・天津・旅順・長春8日間」です。8日間コースでは生誕した北京 [全文を読む]

満州国立建国大学、スーパーエリートたちの夢とその後――「そこには言論の自由があった」

ダ・ヴィンチニュース / 2016年03月07日17時30分

満州国立建国大学に在籍していた者たちに取材を試みた『五色の虹』(三浦英之/集英社)だ。かつての学生たちは、現在若くても85歳。鬼籍に入った者も少なくない。卒業から70年ほどが経つにもかかわらず、また、卒業後、日本・中国・ソビエトなど各地に散らばってしまったにもかかわらず、青春を共にした同窓意識はなお健在だ。本書から、時の流れの中に埋もれゆくところであった建 [全文を読む]

【著者に訊け】船戸与一 圧倒的スケールで描く『残夢の骸』

NEWSポストセブン / 2015年03月05日16時00分

【著者に訊け】船戸与一氏/『残夢の骸 満州国演義9』/新潮社/2200円+税 原稿枚数、7500枚超。全9巻に及んだ船戸与一著『満州国演義』が、『残夢の骸』をもって遂に完結した。その全てを「鉛筆で手書き」した船戸氏は2009年以来、癌との闘病を強いられつつ、第1巻から約8年に亘った道程は余人の想像を絶する。「今は脱力感だな。やれやれという以外、感想はない」 [全文を読む]

モンゴル人を大量「虐殺」 記憶遺産に値する中国の罪

ニューズウィーク日本版 / 2017年06月20日10時15分

あえて東京で結成したのは、大日本帝国がかつてモンゴル人の故郷に満州国と蒙疆政権を樹立したから。フランスが旧宗主国としてアフリカ各国の政治に関わるように、日本の関与をモンゴル人たちも求めている。今月初め、クリルタイは再び東京に集結。永田町の参議院議員会館で会見を行った。なかでも注目は、66~76年の中国の文化大革命期に内モンゴルで起きた大量虐殺・拷問に関する [全文を読む]

ご存知ですか? 7月31日は幻の1940年オリンピック開催地が東京に決まった日です

文春オンライン / 2017年07月31日07時00分

社会主義者の山川均は、時評のなかで「一九四〇年の、東京オリンピックの明朗性に、いまから一抹の曇りをかけている問題がある」として、4年前に中国東北部に成立した日本の傀儡国家「満州国」の問題をあげた(『文藝春秋』1936年9月号)。実際、この2年前の極東選手権競技大会で、満州国は一旦は招待を受けるも、中国の反対により退けられたため、今度は日本国内で大会のボイコ [全文を読む]

黒歴史を忘れない。日本人に突きつけられた「21世紀の不平等」

まぐまぐニュース! / 2016年05月17日19時30分

1930年代はじめ、満州国問題で国際連盟と揉めた。日本以外のすべての国が、満州国建国に反対した。それで、日本はブチ切れて、国際連盟を脱退してしまった。国民は、政府の勇気ある決断を支持し、帰国した松岡全権代表は、「国民的英雄」として、大歓迎されたのです。 しかし、その後の日本はどうでしょう? 世界を敵にまわして戦い、大敗北です。このことは、いまの日本人も「大 [全文を読む]

もし日本が「核を持つ」と言ったら、世界は反対しないのか?

まぐまぐニュース! / 2016年04月18日19時00分

日本がNPTから脱退し核武装に突き進めば、「満州国」の時と同じように、世界的に孤立して破滅するだろう。 戦前・戦中と同じように、アメリカは日本への石油輸出をとめることもできるし、過酷な経済制裁、金融制裁も課すこともできる。 とまあ、こんな話でした。 この件、「賛成」「反対」、本当に多くのメールをいただきました。日本の未来や安保について真剣に考えている読者 [全文を読む]

船戸与一氏「イスラム国が一面の真理を突いているのは確か」

NEWSポストセブン / 2015年04月02日07時00分

満州国という人工国家の成り立ちから終わりまでを、歴史に翻弄された四兄弟の生き様を通じて描き切る船戸与一氏の大河小説『満州国演義』(新潮社)全九部がついに完結した。 この小説は、歴史とは何か、国家とは何かという大きな問いを読者に突きつける。今の時代とどんな関係があるのか。作家・高山文彦氏が船戸氏に聞いた。 ──満州国という人工国家を考えた場合、どうしてもいま [全文を読む]

井沢元彦氏「ライダイハン問題をもっと議題にすべき」と提言

NEWSポストセブン / 2014年11月11日16時00分

中国は「日本は我が国を侵略し満州国という傀儡国家を作り人民を苦しめた」と主張するだろう。それはその通りであると認めた上で、戦後の日本はそのことを反省した上で中国が一流国家になるためにいかに膨大な援助をしてきたか、日本人の感覚ではそうしたことを口にするのは恥ずかしいことだが、相手は中国だ、そんな遠慮は無用である。 彼等は日本の援助でできた空港や公共施設も全 [全文を読む]

中国はなぜ北朝鮮の暴走を止められないのか 「世界史」から考える、北ミサイル問題

東洋経済オンライン / 2017年09月11日10時00分

実質、日本軍が建てた満州国については、「偽満州国」と書きます。日本の教科書にも影響が及んでいて、「満州」ではなく、「東北」という言葉を使いたがります。存在をなかったことにしようという話ですから、満州人に失礼な感じもします。 [全文を読む]

眼前に迫る中国の脅威。日本はアメリカに見捨てられたら終わるのか?

まぐまぐニュース! / 2016年08月24日21時00分

満州国建国」にこだわり、「国際連盟」を脱退してしまう。強い軍隊を持つ日本は、中国との戦闘で、連戦連勝でした。 いっぽう、弱い中国国民党軍は、「外的バランシング」に力を注ぎ、1937年に日中戦争がはじまったとき、アメリカ、イギリス、ソ連からの支援を受けるまでになります。皆さんご存知のように、勝ったのは、「弱い軍隊」でも「外的バランシング」(=同盟関係増強) [全文を読む]

天才テリー伊藤対談「矢追純一」(1)終戦をきっかけにすべてが変わった

アサ芸プラス / 2016年07月26日05時57分

●ゲスト:矢追純一(やおい・じゅんいち)1935年、満州国生まれ。60年、中央大学法学部法律学科卒業。同年4月、日本テレビ入社。ドラマやバラエティ、音楽番組などの演出を手がけ、「11PM」のディレクターに。68年、日本初のUFO番組「空飛ぶ円盤がやってくる」を放映。以後、数々のUFO特番を制作。UFO以外にも、ユリ・ゲラーを初めて日本に紹介するなど、超常現 [全文を読む]

“おそ松”ロスな腐女子たちに捧ぐ!「ときわ荘」きっての美少年漫画家の生き様『マンガをはみだした男』

おたぽる / 2016年04月27日20時00分

赤塚の父親は元憲兵で、特務機関に属する諜報員として満州国(現在の中国東北部)で活躍。赤塚は1935年に満州の古北口で生まれ、終戦となる1945年まで満州で過ごしている。この満州国は五族協和と王道楽土を理念に掲げて1932年に建国されたものの、日本の敗戦によってわずか13年で崩壊した幻の国。『男はつらいよ』(69)の山田洋次監督や『シベリア超特急』(96)で [全文を読む]

日本が核兵器を持たずして、核保有国と同レベルの抑止力を持つ方法

まぐまぐニュース! / 2016年04月19日19時15分

これは、「満州国問題」によく似ています。日本が満州に進出したのは、「ロシア(後にソ連)の南下政策を防ぐため」でした。ところが、満州に固執しすぎて、中国、アメリカ、イギリスも敵にまわしてしまった。それどころか1933年には、国際連盟を脱退し、「世界の孤児」になってしまった。 日本が核兵器を保有するとすれば、理由は、「中国と北朝鮮が持っているから」となるでしょ [全文を読む]

【著者に訊け】牧久氏 新作『満蒙開拓、夢はるかなり』を語る

NEWSポストセブン / 2015年08月18日16時00分

悪名と書いたが、満州国軍政部で入植地確保等に奔走した東宮が〈受け入れ側の“満州移民の父”〉なら、茨城県内原にあった日本国民高等学校校長として多くの若者に開拓精神を説いた加藤は〈開拓の母〉と言え、今なおその人柄に心酔する者は少なくない。 だが戦後、東宮は張作霖爆殺事件(昭和3年)の実行犯として東京裁判で指弾され、一方〈青少年義勇軍という“侵略の先兵”を育て満 [全文を読む]

安倍首相を形成した母・洋子の執念。マザコンを作り上げた一般人に理解できない血脈の濃さとは

週プレNEWS / 2015年04月14日12時40分

しかし、岸一族の歴史を戦前の満州国時代までさかのぼって掘り下げるには、相当な分量の資料や学術書にあたる必要がある。 そこで、当時の岸首相が強い反対運動を押し切って改定を強行し、その後、退陣を余儀なくされた60年安保を頂点に、特に安倍晋三の人格形成に大きな影響を与えてきた母・洋子さんの存在を中心に据えてまとめれば、今の読者の興味にもつながりやすいのではないか [全文を読む]

中国の民主派「ウイグル、チベットは離さない」と船戸与一氏

NEWSポストセブン / 2015年03月27日16時00分

満州国という人工国家の成り立ちから終わりまでを、歴史に翻弄された四兄弟の生き様を通じて描き切る船戸与一氏の大河小説『満州国演義』(新潮社)全九部がついに完結した。 この小説は、歴史とは何か、国家とは何かという大きな問いを読者に突きつける。それによって満州は、いまの日本、中国、さらにはイスラム国にまでつながってくるのだ。作家・高山文彦氏が船戸氏に聞いた。 ─ [全文を読む]

大雪と賢治

クオリティ埼玉 / 2014年02月12日07時29分

昭和7年、満州国の建設にあたった関東軍参謀石原莞爾も田中智学が宗教上の師だった。 私は大雪の日、花巻を想い、賢治を慕い、賢治の哀しいほどの人生を感じていた。歌人、詩人、哲学者、宗教家、童話作家、満州国等々・・・。私には想いがあってもいまだに宮沢賢治の深さを知らないでいる。唯、「皆の幸せがなかったら一人の幸せはありえない」という賢治の考えだけはなんとなくわか [全文を読む]

麻生太郎に罪はなかった!? 「ナチス発言」の裏に潜む、意外な真実とは?

ハピズム / 2013年08月13日21時00分

それも、当時のエリートが行く内務省ではなく、農商務省に入省し、その後、満州国国務院実業部総務司長に。そして、昭和16年10月に発足した東条英機内閣の商工大臣として入閣、戦時の物資動員のすべてを扱ったのである。 そのような経歴から、戦後はA級戦犯となって巣鴨拘置所に収監されるが、アメリカの政策である「日本を共産主義に対する防波堤」とする計画がすすめられると、 [全文を読む]

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