山田訓のニュース

「自転車」でひき逃げしたら、「自動車」の免許停止に…なんでそうなるの?

弁護士ドットコムニュース / 2017年08月27日07時47分

山田訓敬弁護士に聞いた。 ●自転車で法令違反をすれば、自動車の免許停止処分を受けることも どのような場合に「自動車」の免許が停止されるのか。 「そのルールは道路交通法103条に規定されています。この規定のうち、特に自転車の運転との関係で注意をしなければならないのは、1項8号です。 103条1項8号には、『免許を受けた者が自動車等を運転することが著しく道路に [全文を読む]

歩道に止めた自転車、風にあおられ停止中の車を傷つけた! 責任問題はどうなる?

弁護士ドットコムニュース / 2017年06月10日09時26分

山田訓敬弁護士に聞いた。 ●「風にあおられ」でも、法的責任はある? 「まず、刑事責任については心配しなくても良いでしょう。車を傷つけてしまった場合には『器物損壊罪』に該当することがあります。しかし、器物損壊罪はわざと(故意に)車を傷つけた場合にのみ成立する犯罪です。 今回のように、歩道に止めていた自転車が風にあおられて転倒し、車を傷つけた場合には、器物損壊 [全文を読む]

大混雑の車の間をスイスイ、バイク「すり抜け走行」の法的問題は?

弁護士ドットコムニュース / 2016年10月25日10時12分

交通事故問題に詳しい山田訓敬弁護士に聞いた。 ●直接禁止する条文はないが・・・ 「『すり抜け運転』そのものを禁止する条文は、道路交通法にはありませんが、さまざまな場面で道交法に違反する可能性があります」 山田弁護士はこのように述べる。どんな場合だろうか。 「渋滞によりゆっくりと走行している自動車の列に追いつき、バイクの進路を変更して、渋滞中の自動車の左脇を [全文を読む]

「ママチャリ4人乗り」前に1人、後ろに1人、そして「抱っこ」…法的に問題ない?

弁護士ドットコムニュース / 2016年08月16日10時18分

山田訓敬弁護士に聞いた。 ●そもそも「抱っこ」で運転するのは禁止 「まず、自転車は道路交通法の『軽車両』に該当するため、道路交通法による規制を受けます。そして、道路交通法57条2項は、公安委員会が軽車両の乗車人員の制限について定めることができるとし、この規定を受けて、各都道府県の道路交通規則等で自転車の乗車人員について制限をしています」 具体的にはどのよう [全文を読む]

「ネコが横切った」大型トレーラー住宅に突っ込む…操作誤った運転手は罪に問われる?

弁護士ドットコムニュース / 2016年04月26日11時26分

山田訓敬弁護士に聞いた。●運転手は罪に問われるのか?「道路交通法第116条は、『車両等の運転者が業務上必要な注意を怠り、又は重大な過失により他人の建造物を損壊したときは、6月以下の禁固又は10万円以下の罰金に処する』と規定しています。つまり、運転手の重大な過失により、自動車が住宅に突っ込んでしまったような場合には、道路交通法第116条違反の罪の問われると考 [全文を読む]

酔っ払って「道路で寝込む人」車にひかれる死亡事故あいつぐ――運転手の責任は?

弁護士ドットコムニュース / 2016年02月05日12時33分

交通事故にくわしい山田訓敬弁護士に聞いた。●予見可能性があれば「有罪」になるケースも「道路で寝ている人をひいて、死亡させてしまったドライバーは、刑事責任として、自動車運転過失致死罪や道路交通法違反の罪に問われる可能性があります」山田弁護士はこのように述べる。どんなケースでも、刑事責任は問われるのか。「具体的な事情・状況によって、結論が変わります。無罪とした [全文を読む]

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