山下柚実のニュース

竹内涼真、高橋一生、武井咲 夏ドラマの番狂わせを総括

NEWSポストセブン / 2017年09月09日16時00分

ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 今クールのドラマもいよいよクライマックスへ。スタート前は予測できなかった「意外な盛り上がり」や「想定を超えた活躍」がありました。この夏に放送されたドラマにおける「ダークホース」=予想外の活躍をし番狂わせを演じた勝馬とは、誰でしょうか? まず筆頭は、この人以外にいない。朝ドラ [全文を読む]

今回の朝ドラ『ひよっこ』は毎日見てもなぜ退屈しないのか

NEWSポストセブン / 2017年08月26日16時00分

作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析する。 * * * 8月もそろそろ終わり。NHK朝ドラ『ひよっこ』も、残すところ1か月ほど……と聞いて、びっくり。「本当にあと1か月しかないの?」とため息。これまで朝ドラの中には、「長いな、まだ2か月も続くのか」「あと1か月をどう埋めるの」「早めに終わる選択肢があってもいいのでは」と感じる作品も。「毎日×半年という [全文を読む]

福士蒼汰『愛してたって、秘密はある。』の何が凄いのか

NEWSポストセブン / 2017年08月20日16時00分

作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 夏ドラマの中でも独特な快走ぶりを見せ、目が離せない作品があります。『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系日曜22時30分)。物語はすでに第5話、つまり折り返し地点まで進んでいます。それなのに……。何が凄いと言って、極端に言えば「たった1つのこと」しかわかっていない。それが凄い。 その1つの [全文を読む]

武井咲 『黒革の手帳』での銀座ママ役がかくもハマった理由

NEWSポストセブン / 2017年08月17日16時00分

作家で五感生活研究所教授の山下柚実氏が指摘する。 * * *『全日本国民的美少女コンテスト』の15代目が京都の中学2年生・井本彩花さんに決まりました。8万150人の頂点。彼女は夢について「武井咲さんのような女優になること」と語りました。 今、その武井咲さんは、輝きに輝いている。 これまでは清純派、美少女、お嬢様系、同コンテストの出身者代表としても常にそうし [全文を読む]

VR遊園地「ビジネスとして成立する」という揺るぎない自信

NEWSポストセブン / 2017年08月06日07時00分

作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が「VR ZONE SHINJUKU」を訪れた。 * * * VR=仮想現実を手軽に楽しむ時代が到来している。発売3年半で6040万台を売り上げた「プレイステーション4」(ソニー)は、VRゲームの基本システムと組み合わせて遊べる家庭用機だ。そして、いよいよVRブームは第二フェーズへ。家の「中」から「外」へ、街角へと増殖し [全文を読む]

【書評】鰻重が消えた世界でスターになるのは「ナマズ」か

NEWSポストセブン / 2017年08月06日07時00分

【書評】『 なぜ「近大発のナマズ」はウナギより美味(うま)いのか? ″新しい魚″開発の舞台裏』/山下柚実・著/光文社/1400円+税 考えたくもないが、現実から目をそらすこともできない。絶滅危惧種に指定され、資源枯渇の危機が叫ばれているウナギ。世の中から鰻重が消えてしまった日を想像すると、恐ろしい。大の鰻重好きにとって耐えがたい。しかし、本当にそういう日が [全文を読む]

高畑充希の過剰な「カホコ」を支える毒母・黒木瞳の存在

NEWSポストセブン / 2017年07月30日07時00分

ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 夏ドラマがそろそろ出揃い、各作品のテイスト感も判明してきました。今注目の3本は、これです!●『過保護のカホコ』(日本テレビ・水曜午後10時) 過保護に育てられた主人公・根本加穂子(高畑充希)は、21歳なのに、着ていく服さえ決めることができない「箱入り娘」「お姫さま」。そのカ [全文を読む]

竹内涼真の演技を「ステレオ鑑賞」できるという至福

NEWSポストセブン / 2017年07月22日16時00分

おのおの見解は分かれるところだろうが、ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が今期の注目作に言及した。 * * * この夏のドラマを最高に楽しむ私なりの方法とは……今ダントツ注目を集める俳優を、「ステレオ」方式で味わう、という鑑賞法です。 「ステレオ」は言わずと知れた、ツースピーカー。左右2つのスピーカーからそれぞれ音が出てくるからこそ [全文を読む]

ニトリ社長「売れている商品こそ変える必要がある」

NEWSポストセブン / 2017年07月22日07時00分

作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が、今回の戦略の意図を聞くべく白井俊之社長(61)のもとを訪ねた。 * * * ソファなどいくつかの家具の表示を見ると、「30年間保証」の文字が。30年とは、あまりにも長い。徹底した品質管理が実現できなければ打ち出せない保証だろう。「商品の半数を毎年入れ替えている」と聞いた時も、耳を疑った。コストや手間が膨大にかかるでは [全文を読む]

松居一代の動画は「ドラマの三要素」を見事に満たしている

NEWSポストセブン / 2017年07月18日16時00分

ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘した。 * * * 本格的な夏が到来し、次々に新しいドラマがスタート! 中でも、状況が大いに味方しているのが『定年女子』(NHKBSプレミアム日曜午後10時)。主人公は、夫の浮気のせいで離婚したシングルマザーでキャリアウーマン。演じるのはなんと、夫・渡辺謙の不倫疑惑のただ中にある女優・南果歩。 [全文を読む]

ニトリ都市型店舗 「儲からなくてもいい」で始めた新挑戦

NEWSポストセブン / 2017年07月09日07時00分

作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が、白井俊之社長のもとを訪ねた。 * * * 絶好調。快進撃。大健闘。グローバル化やIT化で経営環境がめまぐるしく変化し苦慮する企業が多い中で、しかしこの企業の決算はメディアも諸手を挙げて賞賛した。ニトリホールディングスの2017年2月期決算は売上高5129億円、前年比12.0%増。儲けを示す営業利益は857億円とこちら [全文を読む]

『ゆとりですが』スペシャル版 クドカン脚本は「爽快」

NEWSポストセブン / 2017年07月08日16時00分

ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 春ドラマが幕を閉じ、夏ドラマはまだ始まらない。そんな端境期、「見るドラマがない」とお嘆きのあなた。いやいやどうして。昨年春に人気を集めたあのドラマが戻ってきた。7月2日、9日と二週にわたるスペシャル版『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』(日本テレビ系午後10時30分)。 [全文を読む]

お天気キャスター・斉田季実治 時折「ハズす」のが魅力

NEWSポストセブン / 2017年06月27日16時00分

作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 「人気高まる“お天気おじさん”」。そんな見出しが目に飛び込んできました。オリコンが発表した「第13回好きなお天気キャスターランキング 総合トップ10」に異変が生じているらしい。 ランキングを見てみると、ベスト10内に入った女性キャスターは阿部華也子(6位)、井田寛子(10位)のたった2人。その他 [全文を読む]

春ドラマ最終回 「最強の見世物」と化した『小さな巨人』

NEWSポストセブン / 2017年06月24日16時00分

ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が総括した。 * * * 春ドラマがたて続けに幕を閉じ、「……ロス」と口走ってしまう頃。難役に立ち向かった俳優、強烈なメッセージ性、テーマの是非をめぐってカンカンガクガクと、見所がたくさんありました。最終回とは、いわばドラマのエッセンスが凝縮している回。ということで3つのラストに注目。輝きを放ってい [全文を読む]

瑛太が常連になりたがる「ドラマ調CM」はなぜ有効なのか

NEWSポストセブン / 2017年06月17日16時00分

ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * いよいよ最終局面に入った今期の連続ドラマ。『あなそれ』『リバース』『小さな巨人』と話題作が生まれてきました。しかし、劇的要素が人の関心を引き寄せるのは、何もドラマ枠だけではありません。今やCMの中においても頻繁に見かけるドラマ的手法。 具体的なシーンを設定して、役者が様々な [全文を読む]

「透明な不倫ドラマ」 波瑠『あなそれ』の楽しみ方

NEWSポストセブン / 2017年06月10日16時00分

作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が『あなそれ』について分析した。 * * * いよいよ終盤にさしかかり、快進撃を続けているドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系火曜日午後10時)。数字も伸び続け、勢いが止まらない。今週の第8話はなんと視聴率が0.9ポイント伸びて13.5%へ。 登場人物が「Wゲス不倫」に走るストーリーのため、とくに滑り出しの頃は賛否 [全文を読む]

和久井映見と片平なぎさ 元アイドルの「女優力」に高評価

NEWSポストセブン / 2017年05月27日16時00分

作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * *「えっ? まさかあの人が」。 意外な魅力を放つ役者の姿を発見することは、ドラマ視聴の大きな楽しみの一つ。しばらくぶりに見た姿に、ついつい目を奪われてしまう。過去とはまたひと味違った演技力をつけた役者に、ほれぼれしてしまう。年を重ねることは意味あること──そう納得させてくれる演技に心を奪われる幸せ。 [全文を読む]

波瑠と東出昌大の不倫ドラマ ゲスでクズだが新鮮な理由

NEWSポストセブン / 2017年05月07日07時00分

作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が今期注目のドラマについて指摘する。 * * * 波瑠が主人公・渡辺美都を演じ、東出昌大がその夫・涼太を演じるドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系火曜夜10時)。ありそうでなさそうな、不思議な夫婦の世界が話題を集めています。“2番目に好きな人”涼太と結婚したとたん、偶然再会してしまった初恋の相手、光軌(鈴木伸之)。 [全文を読む]

非モテドラマ主演の美男美女、藤原竜也と桐谷美玲の明暗

NEWSポストセブン / 2017年04月29日16時00分

ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 春の新ドラマが続々とスタート。中でも気になる作品が『リバース』(TBS系金曜夜10時)。「イヤミス」-イヤな気分になるミステリーを書かせたらピカ一の、湊かなえ原作のドラマです。 主人公のサラリーマン・深瀬和久(藤原竜也)は、真面目で不器用な男。10年前に失った唯一無二の親友 [全文を読む]

高級カップ麺はいかにしてシニアのハートと胃袋を掴んだか

NEWSポストセブン / 2017年04月09日07時00分

同商品のヒットの理由を、作家の山下柚実氏が探る。 * * * 日本の人口1億2500万人のうち、65歳以上の割合は「世界で最も高い」4人に1人。「数」が多いだけではない。実は「資産」も多い。貯蓄現在高を見ると60歳以上の世帯は約2500万円。一方、40歳未満の世帯は562万円と、4倍以上もの差がある(JNNデータバンク2014特別版)。 だからこそ、企業は [全文を読む]

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