山田厚俊のニュース

豪時期潜水艦日本落選の裏側

Japan In-depth / 2016年04月30日11時00分

山田厚俊(ジャーナリスト)「山田厚俊の永田町ミザルイワザルキカザル」「当然とはいえ、ホッとした。もし決まっていたら、とんでもないことになっていた」 こう語るのは、民間防衛産業関係者。オーストリアが4月26日、2030年代初めから運用する次世代潜水艦12隻について、フランス政府系企業「DCNS」に発注すると発表したことを受けての一言である。日本は、安倍晋三首 [全文を読む]

目に余るメディアの不倫“後追い報道”

Japan In-depth / 2016年03月28日00時48分

山田厚俊(ジャーナリスト) 「山田厚俊の永田町ミザルイワザルキカザル」 “センテンス・スプリング”こと、『週刊文春』が立て続けにスクープを飛ばし、“ニューウェーブ”と呼ばれたいと呟いた『週刊新潮』は3月24日発売の3月31日号で乙武クンの不倫スキャンダルを報じ、一矢を報いた。 両誌の奮闘は、称賛に値する。他の週刊誌をはじめ、テレビ、新聞は猛省し、現場は取材 [全文を読む]

“議員教育”必須 低レベル議員続出で

Japan In-depth / 2016年02月16日18時00分

山田厚俊(ジャーナリスト) 「山田厚俊の永田町ミザルイワザルキカザル」 「あまりにも議員の質が低下している。どうしたものか……」 副大臣まで務めたことのある自民党の中堅衆院議員は、こう言って顔をしかめた。 『週刊文春』のスクープによって、自民党の宮崎謙介衆院議員が議員辞職を会見の場であきらかにした。同じ自民党議員からすれば、選挙区を歩けば、批判の矢面に立た [全文を読む]

3月解散4月選挙説浮上? 宮崎議員辞職で

Japan In-depth / 2016年02月16日12時00分

山田厚俊(ジャーナリスト) 「山田厚俊の永田町ミザルイワザルキカザル」 「まったくどうしようもない。前日、二階派の幹部はアイツに“離党”するよう迫った。アイツはその場で何の返事もせず、翌日の会見で辞職を発表した。党も官邸も望むわけがないじゃないか」 こう憤るのは、自民党関係者。改めていうまでもなく、「アイツ」とは、『週刊文春』のスクープで、妻・金子恵美衆院 [全文を読む]

あり得ないミス、甘利氏スキャンダル~自民党劣化の象徴か~

Japan In-depth / 2016年01月27日09時27分

山田厚俊(ジャーナリスト) 「山田厚俊の永田町ミザルイワザルキカザル」 「寂しいね。こんなベテラン議員があり得ないミスを犯すとは……」 引退して久しい自民党の元秘書は、こうため息をつく。彼は重要閣僚を何度も務めた議員の秘書。政治の表も裏も知り尽くしているご仁だ。その彼があきれるのは、甘利明経済再生担当相のスキャンダル。 『週刊文春』が1月28日号で「実名告 [全文を読む]

[山田厚俊]【民主党、菅元首相切りか?】~野党再編、反自民受け皿作り~

Japan In-depth / 2016年01月11日11時00分

4日から始まった通常国会。早くも論戦はヒートアップし、その裏側では今夏の参院選に向けた各党の動きが活発化している。その最大の注目は、やはり民主党だろう。維新の党と協力態勢を築いても、このままではジリ貧必至と見られているからだ。 ところが、民主党にもようやく古い殻からの“脱皮”を試みる動きが出てきたという。 「8日、党岡山県連の役員会で江田五月最高顧問が引退 [全文を読む]

[山田厚俊]【自衛隊を“世界のレスキュー隊”に】~特集「2016年を占う!」安全保障~

Japan In-depth / 2016年01月10日18時00分

トップ画像:出典 防衛省・自衛隊 HP / Picasa web Album [全文を読む]

[山田厚俊]【衆参ダブル選挙の有無が焦点】~特集「2016年を占う!」国内政局~

Japan In-depth / 2015年12月29日11時00分

2016年政局最大の眼目は、衆参ダブル選の有無に尽きる。15年11月28日、自民党の佐藤勉国対委員長が講演で「来年ダブル選挙があるかもしれない」と発言し、谷垣禎一幹事長も「いろいろ考え方がある」と、同日選についての可能性を否定しなかったことから、メディアは一斉にダブル選の可能性を書き始めた格好だ。 6年が任期の参院は、計242人。半数の121人が改選期を迎 [全文を読む]

[山田厚俊]【国会議員に育児休暇は必要か?】~自民谷垣幹事長は規則改正に慎重~

Japan In-depth / 2015年12月26日11時00分

思わぬ波紋に一番驚いているのは、当の本人たちだろう。12月23日に挙式した自民党の宮崎謙介衆院議員(京都3区、当選2回)との金子恵美衆院議員(新潟4区、当選2回)のカップル。宮崎氏は育児休暇を取得したい考えを明らかにしたのだ。いわゆるイクメンの実践だ。 深刻な少子化問題が遅々として進まない中、男性の育児休暇取得は社会全体の課題の一つ。国会議員が率先して取り [全文を読む]

[山田厚俊]【与野党争奪戦、台風の目乙武氏】~来年の参院選巡り~

Japan In-depth / 2015年12月15日07時00分

来年の参院選をめぐり、与野党ともに水面下での“候補者争奪戦”が激化している。その目玉候補のひとりが、著書『五体不満足』で知られる乙武洋匡氏(39)だ。 一部報道によれば、乙武氏自身が自民、民主、元気会から出馬の打診があったことを認めたものの、「現時点での(参院選)出馬は考えておりません」と、コメントしているが、真相はどうなっているのか。 乙武氏と親しい野党 [全文を読む]

[山田厚俊]【石破氏支援別動隊、再結成検討】~今後の政局の序章~

Japan In-depth / 2015年11月03日23時48分

自民党内で、9月に解散した「無派閥連絡会」が再結成を検討しているのだという。同連絡会は元々、2013年に石破茂地方創生担当相に近い議員約30人で結成された。しかし、9月に石破派「水月会」が結成されたのを機に解散となった。 同連絡会は、石破派に合流しなかった浜田靖一元防衛相や小此木八郎党国対委員長代理ら約10人で結成され、石破氏支援の別動隊になるとの見方があ [全文を読む]

[山田厚俊]【自民党、凋落か再生か】~総裁選無投票の後にくるもの~

Japan In-depth / 2015年09月10日18時00分

野田聖子前総務会長が推薦人20人を集められなかったことにより幻に終わった自民党総裁選は、かねてからウワサされていたとおり安倍晋三首相の無投票再選が決まった。 何しろ党内全7派閥が全て安倍首相支持を表明していた。そのなかで、果敢に挑んでいった野田氏。結果は残念なものになったが、その勇気に世論的には称賛の声が集まっている。 今回の騒動で、いくつかの疑問が改めて [全文を読む]

[山田厚俊]【先の見えない野党再編、民主解党が鍵】~左系を除いた“保守新党”に期待~

Japan In-depth / 2015年09月10日07時00分

維新の党分裂騒動を機に、野党再編への機運が一気に高まっている。野党第1党の民主党からすれば、分裂した非大阪系の維新を呑み込み、勢力拡大を図りたい思いもあるようだが、民意は民主に対して「ノー」を突き付けている限り、もはや“吸収合併”はムリだと理解すべきだろう。 そんな中9月1日、大阪府連幹事長の樽床伸二元総務相が岡田克也代表に解党を要請。続く3日、岸本周平衆 [全文を読む]

[山田厚俊]【橋下氏、狙うは“視聴率男”たかじんの後釜】~国政進出の足掛かりに~

Japan In-depth / 2015年09月09日11時00分

希代のトリックスターとしてマスコミを騒がせ続けた橋下徹・大阪市長。今度は、大阪維新の党を国政政党にすると言い出し、大きな波紋を呼んでいる。「究極の炎上商法」「また出た閉店セール商法」……。ネガティブな言葉で批判が続出し、もう政界引退と言った言葉を翻して「今度は国政に打って出るのでは」との憶測も出ている。果たして、橋下氏の今後はどうなのか。 「さすがに、今回 [全文を読む]

[山田厚俊]【「維新の党」分裂騒動、背景に“大阪W選”】~野党再編に国民の審判、いかに~

Japan In-depth / 2015年09月07日23時00分

8月下旬、突如巻き起こった「維新の党」分裂騒動。これを読み解くキーワードは2つある。 まず1つ目は「大阪W選」だ。府知事選の告示日は11月5日、市長選は同月8日で、投開票日は同月22日と、日程が決まっている。橋下徹・大阪市長は5月の住民投票で大阪都構想が廃案になったのを受け、政界引退を表明している。在阪ジャーナリストは語る。 「今回の分裂騒動は、間違いなく [全文を読む]

[山田厚俊]【注目集まる、11月22日大阪W選挙】~市長選:維新、辛坊治郎氏担ぐか~

Japan In-depth / 2015年08月22日07時00分

写真引用:MAG2 NEWS(http://www.mag2.com/p/news/16161) [全文を読む]

[山田厚俊]【安倍首相、悩みの種「70年談話」】~気になる“天皇談話”~

Japan In-depth / 2015年08月06日07時00分

かねてから健康不安説が流れている安倍晋三首相だが、ここ数カ月最大の悩みのタネだったのは、「70年談話」だったという。 重要閣僚を歴任した重鎮議員の元秘書はこう語る。 「安倍首相が近く発表する戦後70年談話と同時期に、天皇陛下が特別談話を発表すると言われ、その内容が気になって仕方なかった。というのも、いま、参議院で審議されている安全保障関連法案は、あまりにも [全文を読む]

[山田厚俊]【進まぬ国会議員の定数削減】~安倍首相は野田首相(当時)との約束を果たせ~

Japan In-depth / 2015年07月29日18時00分

7月28日、参議院の「1票の格差」を是正するため、隣り合う県を統合する合区などによって定数を「10増10減」とする改正公職選挙法が衆院本会議で可決、成立した。 これで一安心と思っている現役国会議員は多い。何しろ、憲法違反と指摘されていて、何一つ公選法の改正に手をつけられなかったからだ。しかし、忘れていないだろうか。今から3年前の2012年11月14日、野田 [全文を読む]

[山田厚俊] 【安倍首相、囁かれる体調不安と退陣説】~安保関連法案成立と引き換えに~

Japan In-depth / 2015年07月16日08時20分

「“一内閣一仕事”だ。安倍晋三政権は、もう長く続かないかもな」 1カ月半ほどまえ、自民党古参議員がこう漏らしていたのを思い出した。7月15日、安全保障関連法案が衆院特別委員会で可決された。翌16日の本会議で衆院通過、“60日ルール”を使える日程を確保したことになり、安倍晋三首相は、9月27日まで会期延長した今国会での成立をほぼ手中に収めた格好だ。 しかし、 [全文を読む]

[山田厚俊] 【安倍・橋本会談、マスコミ取材力低下露呈】~安保関連法案、安倍政権に焦り~

Japan In-depth / 2015年06月17日11時00分

安倍晋三首相と橋下徹大阪市長の会談が6月7日、行われた。新聞休刊日を狙って、マスコミに知られずに隠密裏に計画したと見られるが、いろいろ探ってみるとマスコミの取材力低下が露呈した格好だ。 菅義偉官房長官から内々の打診があったのは6月2日、火曜日だったという。橋下氏周辺では「会うための調整はするが、事前に漏れたら中止させてもらってもいいですね」と、念を押して日 [全文を読む]

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