後藤政志のニュース

“フクイチ”で新たな恐怖! 海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中?

週プレNEWS / 2015年04月28日06時10分

この推測について、元・東芝の研究員で原子炉格納容器の強度設計を手がけた後藤政志氏(工学博士)に意見を聞くと、「今回のミュー粒子による撮影でわかったのは、格納容器が間違いなく壊されたことで、これは2、3号機にも当てはまると思います。 しかし、ほぼ地面と同じ高さに感光板を置いた撮影なので、核燃料が実際今どこにあるのかの判断材料にはなりません。東電の言う70㎝ [全文を読む]

「技術者として考えれば、原発の安全性に絶対はない」 元原子力プラント設計技術者、後藤政志さん<「どうする?原発」インタビュー第4回>

ニコニコニュース / 2012年08月16日10時18分

原子力発電所の心臓部分である原子炉圧力容器を覆う「原子炉格納容器」の設計に携わってきた経験から、後藤政志さんはこう断言する。「技術者として考えれば、安全装置は確実に作動するものでなければならない。でも、原発の安全装置が絶対作動するかは保証できないんです」■「安全」より「世論」を気にする日本の原発 1989年から東芝に勤め、新潟県柏崎刈羽原発や静岡県浜岡原発 [全文を読む]

3.11直前、原発事故6年目の真実…東芝経営陣が誤った“原発幻想”とは

週プレNEWS / 2017年03月06日11時00分

「東芝がWHを買収した背景には、当時のアメリカ、ブッシュ政権が『原子力ルネッサンス』を訴え、原発建設を援助するエネルギー政策を打ち出していたことがあります」 そう語るのは、元原子力プラント設計技術者で、東芝の原子炉設計に携わっていた後藤政志(まさし)氏だ。 「かつて東芝は幅広い事業分野を抱える巨大なオールラウンダーでした。ところが2000年代に入った頃か [全文を読む]

高浜原発のトラブル対策に380億円、それでも避難パニックが

WEB女性自身 / 2016年08月01日06時00分

原発みたいに複雑なシステムなら、なおさらです」 と話すのは、東芝で原子力プラントの設計をしていた後藤政志さん。リスクのある原発の安全対策はどうなっているのか――。現場を取材した。 高浜原発正門前では、土ぼこりをあげながら、工事車両が行き交っていた。原発事故時に車両がスムーズに通行できるようにと、山をくりぬき 原子力災害制圧道路 を作っているのだ。総工費は、 [全文を読む]

セウォル号沈没事故を描いた「ダイビング・ベル」など3月、4月のニコニコドキュメンタリー

ITライフハック / 2016年03月25日10時00分

【配信日】3月30日(水)22時~【番組URL】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv255408690【出演者】町 亞聖 (司会/アナウンサー) 、澤田哲生 (東京工業大学助教/工学博士)、山本隆三 (常葉大学 教授/国際環境経済研究所 所長)、後藤政志 (NPO法人アパスト理事長/工学博士)、田坂 広志(多摩大学大学院教授 [全文を読む]

強制帰宅で被曝…福島での絶望的な“棄民”政策。復興特需で潤うのはゼネコンだけ!

週プレNEWS / 2016年03月11日06時00分

取材に同行した元東芝社員で原子炉格納容器の設計者である後藤政志氏は、この光景を見ながらこう漏らした。 「除染やそれに伴う作業が、原発建設の中核企業やゼネコンに任せられ、原発事故の後始末まで商売にしているところにとても違和感を覚えます。もちろん、放射性物質の管理などで、それら企業の知識が必要な面もありますが…」 膨大な予算を費やして復興工事を進めることが、 [全文を読む]

再稼働はやっぱり危ない! 高浜原子炉の緊急トラブルで憂慮される無責任と暴走

週プレNEWS / 2016年03月07日06時00分

この対応について、元東芝社員で原子炉格納容器の設計者・後藤政志博士(工学)は、大きな不安と憤りを口にする。 「1次冷却水パイプの破損や水漏れは非常に危険度の高いトラブルで、絶対に許されません。電車や自動車の配管の経年劣化はわかりますが、原発の1次冷却水パイプの破損は信じ難いことです。 さらに、29日の緊急停止事故原因の建屋外に設置した変圧器の故障ですが、 [全文を読む]

ドローンからの空撮で判明! 東電が隠したがったイチエフ“謎のタンク”の正体

週プレNEWS / 2016年03月04日06時00分

元東芝職員で原子炉格納容器の設計者・後藤政志博士(工学)は、こう語る。 「この富岡町の焼却場の壁面には、環境省の他に三菱重工、鹿島という原発産業の中心企業の名前が大きく書かれています。結局は原発事故後の後始末でも利益を得ようとする、マッチポンプの施設だという印象はぬぐえません。 それはともかく、この焼却プラントは規模が大きい割に煙突が低すぎます。周辺地域に [全文を読む]

イチエフをドローンで空撮! 原発事故から5年を経た事故処理の現状は?

週プレNEWS / 2016年03月03日06時00分

今回、本誌の海上取材に初参加した、元東芝職員で原子炉格納容器の設計者・後藤政志博士(工学)も、双眼鏡でイチエフの様子を観察しながらこう感想を述べた。 「港湾側の遮水壁や凍土壁の本格的な運用開始に向けて、原発構内では各種の整備事業が加速化しているようです。ただ、今でも瓦礫が数多く放置された岸壁近辺には人影がほとんどなく、いくら整備事業を急ごうとしても、まだ [全文を読む]

フクイチ重大事故原因の新事実を今さら明かした東電…原発再稼働まっしぐらの暴走か

週プレNEWS / 2016年01月05日06時00分

では、なぜフクイチ事故から、まもなく5年が経つこの時期に、取り返しのつかぬ重大事故の根本原因としてシール材損傷の可能性が唐突に発表されたのか? 元東芝の原子炉格納容器設計技術者・後藤政志博士(工学)が要点を説明してくれた。 「フクイチ1・2・3号機の爆発原因としては、これまで主に“配管破断”によるベント(強制排気)の失敗が挙げられていました。しかし、それ [全文を読む]

ノーニュークス権主張「体制の中枢に切り込む」原発メーカーを訴えた裁判の弁論開始

弁護士ドットコムニュース / 2015年08月28日16時46分

また、原告団の一人で、元・東芝原子力プラント設計技術者の後藤政志さんは、技術者としての立場から、原発メーカー訴訟の意義を述べた。 後藤さんは「技術というのは、人間のやることだから、最大限努力してもうまくいかないことがある。事故が起こった場合には、被害についてきちんと補償が必要だ。それなのに、(原発事故では)メーカーが関わらなくていいという、構造そのものが [全文を読む]

東電の“安全宣言”と相反する福島第一原発4号機の危険な現状

週プレNEWS / 2012年07月09日17時30分

元東芝・原子炉格納容器設計者の後藤政志氏がこう話す。 「政府は昨年12月、原発事故は収束し、原子炉は『冷温停止状態』にあると宣言しましたが、とんでもありません。損傷が激しい1~4号機は予断を許さない状況が今も続いています。そのなかでも、最も危険なのが4号機。水素爆発で原子炉建屋の屋根は吹っ飛び、壁の一部は崩れ落ち、ひしゃげた鉄骨がむき出しになっています」 [全文を読む]

原子力安全・保安院のストレステスト 2大問題を専門家が指摘

NEWSポストセブン / 2012年03月28日07時00分

この日の意見聴取会は、私や後藤政志委員(芝浦工業大学非常勤講師)の質問に対する議論がまったく不十分なままで終わりました。私は「次回も議論を続けるのですね」と疑問を提示した上で確認をしましたが、保安院はその場では何も答えず、「打ち切り」を明言しないまま勝手に打ち切りとし、審査書を提出してしまった。その際、私には何の連絡もありませんでした。――本誌の取材では [全文を読む]

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