野村進のニュース

日本には創業100年超えが10万社。世界がひれ伏す老舗企業の共通点

まぐまぐニュース! / 2017年04月03日04時45分

(『千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン』野村進 著/角川グループパブリッシング) 金箔は人の心を読む 携帯電話の中で、折り曲げ可能なフレキシブル・プリント基板配線用の銅箔では、日本国内のライバル1社と合わせて世界シェアの9割を占めるのが、京都の「福田金属箔粉工業」である。 設立は元禄13(1700)年、赤穂浪士の討ち入りの2年前に、京都・室町で金銀 [全文を読む]

1000年超存続する超長寿企業がダントツで日本に多い理由解説

NEWSポストセブン / 2014年11月09日07時00分

時代を超えて日本人をもてなしてきた「千年旅館」について、ノンフィクション作家・野村進氏が解説する。 * * * 日本は世界一の“温泉大国”である。温泉の質、量や施設の充実ぶりはもちろん、幅広い階層の国民が、昔からこれほど温泉に親しんできた国はほかにない。 ヨーロッパの温泉は、長らく貴族・支配階層の占有物であった。庶民が温泉を楽しめるようになったのは、意外に [全文を読む]

【書評】なぜ日本は世界でも群を抜く「老舗企業大国」なのか?

まぐまぐニュース! / 2017年05月04日16時30分

『千年、働いてきました』の著者・野村進氏は、「商人のアジア」と「職人のアジア」という興味深い概念を提唱している。「商人」だからこそ、創業者の才覚1つで億万長者になれるような急成長ができるのだろう。しかし、そこには事業を支える独自技術がないので、創業者が代替わりしてしまえば、あっという間に没落もする。 それに対して、「職人」は技術を磨くのに何代もかかり、急 [全文を読む]

【新連載】こんな会社で働きたい! 大企業並みの平均月収に家族にもボーナス! “リストラゼロ経営”を貫く千葉オイレッシュ【後編】

週プレNEWS / 2017年02月05日10時00分

千葉オイレッシュはいかに、社員が誇れる会社に育ったのか? 前回記事「カネは社員のために貯める」に続き、野村進一社長(63歳)にその秘訣を聞いた。 前編では、社員から事業改善案を募る「提案カード」と、社員向けの決算発表会を半期ごとに実施する社内改革を断行、全社員が経営に参画する環境を整え、同業者も驚く革新的な「ブレンド燃料」の開発にこぎつけるところまでを伝 [全文を読む]

【新連載】こんな会社で働きたい! 第1回「カネは社員のために貯める」で創業から34年連続黒字を持続する千葉オイレッシュ

週プレNEWS / 2017年01月27日11時00分

創業時、野村進一社長(63歳)は「いわば3K的な仕事と見られがちですが、社員が仕事に誇りを持てるような会社を作りたい」と思い描いていたが、その言葉通り…。 創業から現在に至るまで、離職率はほぼゼロ、リストラの実績もない。加えて、従業員の月平均残業時間はわずか7時間で、平均年収は大企業並みの673万円を誇る。 この僻地にあって、千葉オイレッシュはいかにして創 [全文を読む]

就活、受験、ビジネスに効く『2017年の論点100』電子版と紙版を11/4(金)に同時発売!

@Press / 2016年11月02日14時00分

【2017年の10大問題】 憲法九条改正の条件(石破茂)/イーロン・マスクは何者か(堀江貴文)他 【政治】なぜ日本会議は問題なのか(青木理)他 【安全保障】日米地位協定はどれほど日本に不利か(伊勢崎賢治)他 【中国】ドン・キホーテ創業会長が語る 爆買いはこれからが本番(安田隆夫)他 【東アジア】オバマを罵倒 フィリピン大統領の正体(野村進)他 【経済】な [全文を読む]

専門家が選ぶ2015年刊行の日本発の傑作ノンフィクション3冊

NEWSポストセブン / 2016年01月23日07時00分

ノンフィクションライター・野村進氏が2015年に刊行された日本発のノンフィクション作品からいま読むべき3冊をあげる。 * * * 原発事故後に殺処分にされたり、見捨てられたりした家畜の話は何度も報道されてきたが、『牛と土 福島、3・11その後。』(眞並恭介著・集英社)は一線を画す。牛を見捨てられない人間の苦悩の描写から始まるものの、「人間が牛を生かしておく [全文を読む]

今読むべき傑作本 ルーシー・ブラックマンさん事件ルポ等

NEWSポストセブン / 2016年01月13日16時00分

ノンフィクションライター 野村進氏が2015年に刊行された海外発のノンフィクション作品から読むべき3冊をあげる。 * * * かつて六本木でホステスとして働くイギリス人女性が失踪し、バラバラ死体となって発見された。この事件について10年越しの取材を続けたイギリス日刊紙の東京支局長による『黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実』(リチャード・ロイ [全文を読む]

フォーカス