城繁幸のニュース

最低賃金がアップすると「ゾンビ企業」や「低生産性の労働者」は淘汰されるのか?

弁護士ドットコムニュース / 2015年08月29日10時50分

一方、雇用問題の論客として知られるコンサルタントの城繁幸氏は、引き上げで淘汰されるのは、経営の苦しい地方の零細企業で、地方衰退を招くと指摘。地方の雇用を支える零細企業が倒産すれば、従業員たちが職を求めて都市部に移り住むと予測している。 さらに、最低賃金が引き上げられれば、企業は「この金額に値しないような、生産性のない労働者は淘汰されろ」という考えになるた [全文を読む]

人事部は社員の出世をどう決めている?社員全体の底上げより、管理職候補へ重点教育の傾向

Business Journal / 2014年06月28日01時00分

2010年に出版された『7割は課長にさえなれません』(PHP新書/城繁幸)が当時話題になった。高度成長期のような右肩上がりの経済下で管理職ポストが増え続ける時代は過去のものとなり、かつては真面目に勤めてさえいればいつかは課長になれたが、今では課長にさえなれない人のほうが圧倒的に多いというのだ。 では企業の人事部は、課長候補群の中から選りすぐって課長を選ん [全文を読む]

「若者は男より女が優れている」説 コミュ能力重視が原因か

NEWSポストセブン / 2014年05月30日07時01分

人事コンサルタント・城繁幸氏が指摘する。 「新卒に限りませんが、若い女性はキャリアに関し、将来のライフプランをしっかりと描いている。出産や育児などキャリアを左右するイベントに20代、30代で遭遇するために、“まァ、いつかは結婚するんだろうな”と漫然と過ごす若い男性と比べると、早くから自分の人生を真剣に見つめているからです」 出産や育児でキャリアを中断しても [全文を読む]

就職試験上位は女子学生ばかり 男子に下駄履かせ内定与える

NEWSポストセブン / 2014年05月29日07時01分

人事コンサルタント・城繁幸氏の指摘。 「優秀といわれながらも、大手企業の総合職の女性の割合は8%ほど。最初から女性採用枠を絞り込んだり、採用責任者が“調整”したりして、男性を採用しているのが実情ですね」 『就活のコノヤロー』(光文社新書)の著者で、教育ジャーナリストの石渡嶺司氏も「男子の不甲斐なさに比べて、女子の優秀さは認めざるを得ない」と語る。 「就活セ [全文を読む]

ユニクロのブラック企業扱いに「個別企業批判しても仕方ない」

NEWSポストセブン / 2013年05月03日07時00分

人事コンサルタントの城繁幸氏はこう指摘する。 「離職率の数字が一人歩きしているが、若者が保守的になる前、リーマンショック以前の2005年の統計を見ると、小売業の3年離職率は44.1%です。ユニクロが突出して高いわけではない。そもそも“ブラック企業”とは何か。本来ならば『労働基準法違反企業』といえばいいのに、ユニクロは労基法を遵守しているからそんな曖昧な言 [全文を読む]

ユニクロへのブラック企業批判 「良業績で標的に」と関係者

NEWSポストセブン / 2013年04月16日16時00分

人事コンサルタントの城繁幸氏は、「規制緩和で雇用慣行を変えることがブラック企業改革につながる」と言い切る。 「規制緩和によって賃下げも解雇もしやすくし、かつ国が労働時間の上限を明確に区切るなどすれば、忙しい職場は人を雇うようになり、雇用の流動性が高まる。長時間のサービス残業もなくなります。世界を見渡せば、新卒で採用した社員の半分程度が数年で辞めるのは普通で [全文を読む]

「解雇の自由化」が進めば日本の企業は活性化するってホント?

週プレNEWS / 2013年04月16日09時00分

人事コンサルタントの城繁幸氏が言う。 「終身雇用で既存社員の雇用を守り、不景気になれば新卒採用を削る。そんなことをやり続けてきたから、今、日本企業の高齢化が問題になっています。例えばパナソニック社員の平均年齢は約45歳、ソニーも41歳……大企業を中心に、オジサンのオジサンによるオジサンのための会社と化しているわけですね。老いた会社にヒット商品が作れるはずも [全文を読む]

65歳定年制 雇用延長者への人材育成の企業戦略重要と専門家

NEWSポストセブン / 2013年01月30日07時00分

※週刊ポスト2013年2月8日号 【関連ニュース】厚労省担当者 65歳定年制は企業と社員双方に利点と自画自賛中国の人件費高騰中 5年後に中国生産の意味無くなる可能性65歳定年制 スキル高い技術職は給与維持可も営業職は苦戦か定年後65歳までの期間 再就職目指すなら非正規勤務に利点も年金破綻のツケで若年雇用が犠牲 若者イジメ悪化と城繁幸[全文を読む]

正社員と非正規雇用の生涯収入格差は約1億6034万円との試算

NEWSポストセブン / 2013年01月19日07時00分

こうした事態に警鐘を鳴らすのは、人事コンサルタントの城繁幸氏である。 * * * 1990年代以降、非正規雇用の割合は増え続けてきた。2011年は役員を除く雇用者(男女計)4918万人のうち、正規の職員・従業員は3185万人で前年に比べ25万人減少した一方、非正規の職員・従業員は1733万人と48万人増加した(総務省統計局「労働力調査 平成23年平均<速報 [全文を読む]

年金破綻のツケで若年雇用が犠牲 若者イジメ悪化と城繁幸氏

NEWSポストセブン / 2013年01月02日16時00分

人事コンサルタントの城繁幸氏が警鐘を鳴らす。 * * * あとから振り返れば、「2013年度は、“失われた20年”が“失われた40年”へと延びる転換点だった」と位置づけられるかもしれない。 2013年度から2025年度にかけて段階的に、2つの年齢が60歳から65歳へ引き上げられる。ひとつは厚生年金の報酬比例部分の支給開始年齢(男性の場合。女性は18年度から [全文を読む]

日本の家電メーカーが生き残るには“外国人登用”と“若返り”が必要?

週プレNEWS / 2012年12月13日14時00分

家電量販店に頭を下げてでも、早急にフィードバックシステムを構築すべきです」 続いて、「人事制度に問題あり」と見るのは人事コンサルティング会社Joe’s Laboの城繁幸(じょうしげゆき)氏だ。 「パナソニックの社員平均年齢は現在45歳。1990年代半ばで30代半ばでしたから、高齢化が進んでいるのです。ここ数年は終身雇用で既存社員の雇用を守りつつ、新卒採用を [全文を読む]

30代と高齢者の社会保障費 生涯格差は1人あたり6000万円

NEWSポストセブン / 2012年11月26日16時00分

【書籍紹介】『若者を殺すのは誰か?』城繁幸/扶桑社新書/756円 30代と高齢者間の社会保障等にかかわる1人の生涯格差は6000万円以上だという。ほか年金、雇用問題など「世代間格差」が広まる中、莫大なツケを次世代に残し続ける現状を明かし、現役世代の覚醒を呼びかける。これからの日本のための警鐘の書。 ※週刊ポスト2012年12月7日号 【関連ニュース】政府の [全文を読む]

若者の雇用 「金銭解雇」が可能な法律を作れば増えると識者

NEWSポストセブン / 2012年09月08日16時00分

人事コンサルタントの城繁幸氏が労働環境を巡る若者世代とオヤジ世代の格差を論じる。 * * * 本来なら、労働組合が若者のために立ち上がらなければならないはずだ。ところが、日本の労組は実質的に経営陣に追従しており、若者の雇用を増やしたり、若者に多い非正規雇用の待遇を改善したりすることより、自分たちの既得権を守ることに汲々としている。労組までがオヤジ世代と若者 [全文を読む]

シルバーウィーク構想に「お節介」「仕事した方がマシ」の声

NEWSポストセブン / 2012年05月23日07時00分

また、民主党が5連休の目的として挙げる「経済効果」も甚だ疑問だというのは人事コンサルタントの城繁幸氏だ。 「2009年の時は曜日の並びが良かったため、1985年に施行された改正祝日法の『2つの祝日に挟まれた平日を休日とする』という条項が適用されて休みが増えたので効果がありましたが、今回の構想では、トータルの休みの数は同じですからね。旅行に行く人は増えるで [全文を読む]

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