大宮信光のニュース

猛寒波での注意点は積雪量より吹雪 車の立ち往生に危険潜む

NEWSポストセブン / 2014年12月08日16時00分

科学ジャーナリストの大宮信光さんは次のように分析する。 「注意すべきは、積雪量より吹雪です。積雪対策はある程度されていますが、吹雪はあまりされていない。北海道や東北では高速道路に『視線誘導樹』という道路の端や中央に境界を示す木が植えられていて、視界が悪いときの対策を施しています。 しかし、関東・東海地方の高速道路では対策が進んでいません。急な吹雪で視界が遮 [全文を読む]

「エルニーニョが発生すると冷夏」というのは過去の話だった!

週プレNEWS / 2014年06月24日06時00分

気象に詳しい科学評論家の大宮信光氏がこう振り返る。 「2010年はエルニーニョ現象が春まで続き、それを根拠のひとつとして冷夏と予測されていました。ところが、フタを開けてみれば冷夏どころか、“観測史上最も暑い夏”になり、特に8月は“観測史上最も暑い1ヵ月”となったのです」 9月に入ってもうだるような暑さは収まらず、東京で56日間、名古屋で87日間にわたって熱 [全文を読む]

「黒潮大蛇行のため東京に記録的大雪降る可能性あり」と識者

NEWSポストセブン / 2014年01月15日16時00分

『面白いほどよくわかる気象の仕組み』(日本文芸社刊)の著者で、科学ジャーナリストの大宮信光氏は次のように警告する。 「日本列島の太平洋沿岸を北上する黒潮が大蛇行する冬は、そうでない時に比べ、東京に雪が降る確率が高くなるというデータがあります。海面温度の分布が変わり、低気圧の進行コースが沖合にずれ、東京に雪が降りやすい気象条件になるからだと言われています。 [全文を読む]

太陽の黒点極小期で噴火の可能性が高い日本列島“4つの活火山”

週プレNEWS / 2013年12月09日16時00分

科学評論家の大宮信光氏がこう警告する。 「2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)によって、太平洋プレートの潜り込みの速度は、これまでの年10cmから年30~40cmに加速しています。2004年のインドネシア・スマトラ島沖地震(マグニチュード9.1)の8年後に同型の余震(マグニチュード8.6)が発生したことを考えると、まだまだ『 [全文を読む]

小笠原“新島”出現と太陽活動の意外な関係

週プレNEWS / 2013年12月03日10時00分

科学評論家の大宮信光氏もこう指摘する。 「太陽観測衛星『ひので』の調査結果により、太陽活動が停滞期に入ろうとしている可能性が指摘されています。1645年から1710年までの間、太陽活動が極端に不活発になり、黒点の数が少ない状態が続いた『マウンダー極小期』と呼ばれる時期があったのですが、それが再来しつつあるのではないかという学説を唱える人が増えています」 [全文を読む]

異常気象で地下室設置や瓦屋根減少など住環境変化の可能性も

NEWSポストセブン / 2013年09月22日16時00分

もし今年のような竜巻被害が頻繁に起こるようだと、日本人の住宅への考え方も変わってくるでしょう」(科学ジャーナリスト・大宮信光さん) そこにあるのは、もはや四季を味わうことで文化を育んできた日本ではないのかもしれない。瓦屋根のような昔ながらの造りでは異常気象に耐えられない。住宅改造のみならず、住む場所を移す人も出てくるだろうと話すのは、防災都市計画研究所所長 [全文を読む]

温暖化による異常気象で猛暑や大寒波、冷夏や暖冬が増加予測

NEWSポストセブン / 2013年09月21日07時01分

そのため引き起こす豪雨や竜巻も、より大きな規模になるというわけです」 さらに、地球温暖化は単に、一定の気温上昇だけを導いているわけではないと、科学ジャーナリストの大宮信光さんは言う。 「温暖化が引き起こすのは、気候の不安定さです。積乱雲が豪雨をもたらしたかと思えば、一向に雨が降らず干ばつに近いような地域も増えている。猛暑や大寒波が増える一方で、冷夏や暖冬も [全文を読む]

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