安部司のニュース

食品添加物によって、何を手にして、何を失っているのか

ダ・ヴィンチニュース / 2016年02月23日06時30分

安部司氏は、かつて食品添加物の専門商社に入社し、実際に食品添加物を食品加工メーカーや製造工場に販売していた。どんな食品添加物が、どんな食品に、どれほど使われているのか、かなり衝撃的で生々しい内容が細かく書かれているのだ。 その恐ろしい「食品の裏側」をいくつか紹介したい。 まず、ご飯のお供である「タラコ」。低級タラコは食品添加物に一晩漬け込むだけで、あっとい [全文を読む]

中国産だけじゃない! 日本にもこんなにあるインチキ食品の怖すぎる真実

週プレNEWS / 2014年09月10日06時00分

加工食品の実情に詳しく、『食品の裏側』シリーズ(東洋経済新報社)などの著書があるフードジャーナリストの安部司(あべつかさ)氏に聞いた。 「かさ増しの典型的なものは、まずハンバーグでしょう。製造コストを考えても正肉の部位だけでハンバーグを作るのは無理です。そこで使われるのが『大豆たんぱく』と呼ばれるもの。肉のかさ増しをするのにはもってこいの食品です」 大豆た [全文を読む]

フォアグラ ニワトリのレバーペーストと脂使った偽物出回る

NEWSポストセブン / 2013年11月12日07時00分

食品添加物評論家の安部司氏がいう。 「フォアグラは本来ガチョウや鴨の肝臓を肥大させたものですが、ニワトリのレバーペーストと脂を固めて作った偽物が出回っています。本物を何度も食べたことがない人には判別できないレベルです。 フカヒレの偽物も巧妙です。海藻から抽出したアルギン酸ナトリウムをカルシウムで凝固させて、細い注射器で出したものが繊維となり、これを束ねると [全文を読む]

一部ラーメン店では添加物横行 豚骨使わぬ豚骨ラーメンも

NEWSポストセブン / 2013年09月28日07時00分

添加物に詳しい食品ジャーナリスト・安部司氏の解説。「安いチェーン店では濃縮スープは常識です。スープの素には豚骨や鶏ガラから作ったものを濃縮した製品もあれば、添加物などで化学的に合成されたものもある」 本誌が入手した業者向けの「乾燥ガラスープ」の原材料を見ると、「食塩、乳糖、砂糖、チキンオイル、チキンエキスパウダー」と続いて、「香辛料、加工デンプン、調味料」 [全文を読む]

カップ焼きそば お湯残してラーメン風に食べる子供もいる

NEWSポストセブン / 2013年09月03日07時00分

だが、食品ジャーナリストの安部司氏は子供たちにもその流れが広がっているという。子供の味覚について、次のように警鐘を鳴らす。 「今の子供たちは食材そのものが持っている淡白な味を感じることができず、極端に濃い味付けをしないと満足しなくなっています。これまで、ご飯が見えなくなるほど大量にマヨネーズをかけたり、真っ赤になるまで七味唐辛子を振りかけたり、醤油やソース [全文を読む]

安い牛肉100%ハンバーグ クズ肉混ぜても「牛100%」主張可

NEWSポストセブン / 2013年06月23日07時00分

食品添加物に詳しい安部司氏がこう語る。 「牛の正肉の他に、JAS規格で認められている牛の可食部分(内臓など)のクズ肉を使い、添加物で固める。牛以外は確かに使ってないから、“ビーフ100%”の看板に偽りはない」 「モノは言いよう」か。 ※週刊ポスト2013年6月28日号 [全文を読む]

喫茶店の常温ミルクパック 高カロリー植物油脂原料で腐らず

NEWSポストセブン / 2013年06月22日07時00分

食品添加物に詳しい安部司氏がこう語る。 「実は乳製品じゃないから腐らないんです。菜種油など植物性油脂を主原料に乳化剤、増粘多糖類、着色料などを加え、日保ちを良くするためにPH調整剤を加えたもの。植物油に水を混ぜ、添加物で白濁させミルク風に仕立てています。ほとんどの人が知らずに乳脂肪よりカロリーの高い植物性油脂を入れているのです」 ちなみに、「安いショート [全文を読む]

高騰のウナギ アナゴにウナギエキスで名店の味が再現できる

NEWSポストセブン / 2013年06月17日07時00分

「それは刻んだアナゴでしょう」と語るのは、食品添加物に詳しい安部司氏だ。 「タレでごまかせるんですよ。焼いたうなぎの骨を煮込んで、砂糖、醤油、添加物を混ぜた『ウナギエキス』を提供前にかければ、名店のタレの味を再現できる。さらに最近は、ウナギフレーバーという炭火焼きの香りを付ける香料もある。 その店が良心的なら安い中国産でしょうが、酷い店なら『うなぎ味のアナ [全文を読む]

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