岡田一のニュース

GWに懸念される「新幹線」迷惑客…自由席客の指定席利用、騒音まきちらしは違法?

弁護士ドットコムニュース / 2017年05月03日09時44分

岡田一毅弁護士に聞いた。 ●契約上許されない行為 「結論から言えば、購入していない指定席に『あいているから』と勝手に座ることは、法的にも問題があります。新幹線に乗車することは、『JR各社と旅客運送契約を締結する』行為です。その契約は、『旅客営業規則』という約款の内容に基づくのですが、指定席に乗車するためには、指定券を所持する必要があります。 所持していない [全文を読む]

小田急線、乗客のケンカで猛烈な遅延…鉄道会社が損害賠償を求めるのは可能?

弁護士ドットコムニュース / 2016年12月12日11時17分

岡田一毅弁護士に聞いた。 ●どのような損害が発生したのか 「乗客は、鉄道会社との間で運送契約を明示的または黙示的に締結して乗車しますが、乗客の義務として、鉄道の運行を不当に妨げない義務があると考えられます」 では、損害賠償を求めることは可能なのか。 「鉄道車内や構内で喧嘩や口論によって鉄道の運行に支障を来したとき、運行を不当に妨げない義務に違反しているとい [全文を読む]

新幹線のぞみの車内に「ヘビ」が…持ち込んだ人の法的問題は?

弁護士ドットコムニュース / 2016年10月14日09時57分

岡田一毅弁護士に聞いた。 ●民事、刑事上のリスクがある 「鉄道各社の営業規則によれば、車内へ補助犬、盲導犬、少数の小鳥や魚介類で容器にいれたもの等以外の動物の持ち込みは、鉄道会社の承諾がない限り、原則禁じられています。 JR東海の規則を見てみると、社内への持ち込みが認められている生き物は、『小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物』とあり、カッコ書きで『猛獣 [全文を読む]

武豊以来の「大記録」が射程圏内の戸崎圭太。ルメール・デムーロすら置き去りにする「最大の武器」とは......?

Business Journal / 2016年07月21日18時00分

JRA騎手として1年を通して参戦した2014年から現在に至るまでの成績を見ると、数では『サンデー』・『キャロット』などの社台(ノーザン)系が多いものの、むしろ回収率ベースで見れば『ラフィアン』・『ノルマンディー』・『ウイン』の方が優勢であり、社台グループに次いで大きな規模を持つ、岡田一族所有馬への騎乗機会も多い事が見て取れる。 さらには、オーナーブリーダ [全文を読む]

「女性専用車両」に乗ってきた男性が「地蔵化」して降りない! 法的な問題はないの?

弁護士ドットコムニュース / 2016年06月27日10時13分

岡田一毅弁護士に聞いた。 ●法的な規制はないが・・・ 「女性専用車両についての規制ですが、鉄道営業法34条2号は、制止されているのにもかかわらず、『女性のための待合室及び車室』に男性が『みだりに』立ち入ることを制限しています。 ですから、もし鉄道会社が女性専用車両を同法34条2号に該当する車室として位置づけているのであれば、鉄道会社職員が制止しているにもか [全文を読む]

女子高生が地下鉄の線路に入って「動画撮影」 どんな罪になる可能性があるの?

弁護士ドットコムニュース / 2016年03月27日09時22分

岡田一毅弁護士に聞いた。 ●線路立ち入りで「損害賠償」「懲役」の可能性も 「鉄道の線路内に立ち入ることは、鉄道営業法で禁じられており、みだりに立ち入ると鉄道営業法37条で、科料という刑罰の制裁を受ける可能性があります。 また、入ることにより、電車の運行が遅れたり、停止しなければならなくなった場合、業務妨害罪に問われる可能性もあるので、決してやってはいけない [全文を読む]

「会議に遅れられない」緊急停車中の電車を降りて線路を歩く! 法律に違反しないの?

弁護士ドットコムニュース / 2016年02月01日10時27分

岡田一毅弁護士に聞いた。 ●鉄道営業法違反で罰則の可能性も 「電車の運転中に扉を開けたり、乗降したりしたときに罰せられる規定は、鉄道営業法にあります。ただしこれらは『運転中』であることが前提です。今回のような『停止中』の電車では、鉄道地内にみだりに立ち入った者に対する罰則(鉄道営業法37条)に該当して、処罰される可能性がありますね。 さらに、乗客は、鉄道営 [全文を読む]

駅のエスカレーター「片側歩行」でケガの恐れーーもっと強く「禁止」を打ち出すべき?

弁護士ドットコムニュース / 2015年11月21日10時17分

鉄道問題に詳しい岡田一毅弁護士に聞いた。 ●「鉄道会社には安全配慮義務がある」 「エスカレーター上を走ったり、歩いたりすることは利用法としては誤っていますので、そのために事故が発生した場合は、走ったり歩いたりした利用者の責任となります。原則として、鉄道会社は責任を負わないと考えて良いと思います。 ただ、歩いたり走ったりしてはいけないという注意喚起をしていな [全文を読む]

帰省ラッシュで混み合う新幹線の「空いてる指定席」 自由席の客が座ったらダメ?

弁護士ドットコムニュース / 2015年08月13日10時34分

岡田一毅弁護士に聞いた。 ●契約上許されない行為 「JR各社の列車を利用する乗客は、JR各社と旅客運送契約を締結することになります。その契約内容は、旅客営業規則という約款の内容に基づいたものになります。 指定席に乗車することができる乗客は、指定券を所持していけなればならないので、所持していない乗客が指定席に座ることは、契約上許されないということになります。 [全文を読む]

京都に存在するリアル「スタンドバイミー」 住民が「線路」を歩くのはどんな犯罪?

弁護士ドットコムニュース / 2015年06月11日10時56分

岡田一毅弁護士に聞いた。 ●みだりに立ち入ることは許されない 「線路については、鉄道営業法37条で、みだりに立ち入ることは許されないことになっています」 岡田弁護士はこのように述べる。車が走る道路に立ち入る場合と、何か違いがあるのだろうか。 「道路についても、歩行者進入禁止のところに入ると、道路交通法8条1項違反として処罰されることになります。 道路は、歩 [全文を読む]

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