瀧口修造のニュース

意図を超えてやってくるものを意図的に働きかけるパラドクスとは? シュルレアリスト・瀧口修造が追い求めた「デカルコマニー」

tocana / 2016年07月17日17時00分

これが瀧口修造の好んだ活動のスタイルだった。もともと詩人として出発し、その後はアンドレ・ブルトン(自動記述で有名なフランス人シュルレアリスト)の本や活動をさかんに翻訳・紹介したが、自身も数々の作品(後述するデカルコマニー等)を残したので、美術批評家や詩人という前に、ひとりのシュルレアリストだったといえるかもしれない。 そんな瀧口修造が、「アヴァンギャルド芸 [全文を読む]

瀧口修造、コクトーに憧れた台湾シュルレアリスム詩人団体のドキュメンタリー公開

映画.com / 2017年06月07日12時00分

古都・台南で、日本近代詩の先駆者である西脇順三郎や瀧口修造らから刺激をうけ、日本文学を通してジャン・コクトーなどの西洋モダニズム文学に触れる中で、台湾の若きシュルレアリストたちの情熱は育まれていった。 ホアン・ヤーリー監督が、日本語で台湾文学を創造しようとした若き詩人たちによる「風車詩社」の詩にみせられ、関係者への取材、綿密な資料調査を行い、文学を通し、当 [全文を読む]

沢渡朔氏「少女の美しさがわからなければ写真家とは言えぬ」

NEWSポストセブン / 2017年05月20日07時00分

少女の美しさがわからなければ、写真家とは言えないですよ」 写真展と同時に、詩人の瀧口修造や谷川俊太郎も寄稿した写真集『少女アリス』を出版すると、爆発的な人気に。この2作によって沢渡の名は一気に広まった。 その頃、芸能界では南沙織や天地真理などが人気を博し、「アイドル」というカテゴリーが誕生。それに伴い、水着姿などを撮影するグラビアが活況を呈する。ファッショ [全文を読む]

日本が誇る音楽家をビジュルアル満載で紹介!『日本の音楽家を知るシリーズ 武満徹』 5月22日発売

PR TIMES / 2017年05月10日13時00分

【内容】時代の思想と感情を追究した作曲家、武満徹武満徹の人生に深くかかわった友人視覚から聴覚へレコード&CDジャケット集「プロデューサー」としての武満徹作曲家の仕事場「エッセイスト」としての武満徹■第一章 アンビバレントな日本 生後1ヵ月で大連に/戦時下での武満少年/焼け跡からの出発/恩師、清瀬保二と早坂文雄/武満徹の深い愛の源■第二章 同時代の思想と感情 [全文を読む]

見ているだけで鬱になる絵 ― “不気味な水平線”を追い求めたトワイヤンの根暗すぎる世界

tocana / 2016年03月29日17時00分

ちなみにこの本、国際版と銘打っている割には、アジア圏からはただ1人、瀧口修造がエントリーされているのみ。瑛九なども収録されていいと思うのだが……。まあ、そういう超マイナーな作家たちは、このコーナーで紹介していけばよいだろう。【トワイヤンの作品とその他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/03/post_9278.html】■偉大な画 [全文を読む]

【書評】近年「再発見」された87歳コラージュ作家の初作品集

NEWSポストセブン / 2015年06月18日16時00分

美術評論家の瀧口修造に絶賛され、個展などを開催、雑誌にも発表するなどしたが、五〇年代末、結婚を機に制作から遠ざかっていた。それから年月が過ぎ、ある写真史家が彼女の作品に着目して四十四年ぶりの個展が開催された。これをきっかけに国内外から高い評価を得て、ヒューストン美術館などが作品を買い上げる。 岡上は現在八十七歳。〈女性の心のひだを視覚化すると、こんな辻褄 [全文を読む]

国内外で再評価される、岡上淑子のフォトコラージュの世界

tocana / 2015年05月17日08時00分

というのも、1953年、当時、大きな影響力を持っていた美術評論家の瀧口修造が、突如として岡上を展覧会デビューさせたのである。これは今でいうAKB48どころの騒ぎではない。何せ当時の美術界といえば、まだまだ男性作家中心の世界。ましてや彼女は、美大出身でもなければ、何ら実績もない「フツーの女の子」である。その衝撃たるや、推して知るべしである。 ところが、その鮮 [全文を読む]

ギャルリさわらびにて、「始源へ―東千賀・藤山ハン・堀正明」展を3月5日から3月22日まで開催

@Press / 2014年03月04日10時00分

」 ■プロフィール ・東千賀 HIGASHI Chika 岡山・倉敷生まれ/1960年 女子美術大学洋画専攻科卒業/桑沢デザイン研究所元専任教授(デッサン)/スルガ台画廊、シロタ画廊、紀伊國屋画廊、ギャルリさわらび企画展/1999年 作品集出版(題辞の「夜光表現双書」は、埴谷雄高氏自筆による)/齣展会員 ・藤山ハン FUJIYAMA Han 1941年 鹿 [全文を読む]

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