長田貴仁のニュース

長者番付 資産1220億円に大躍進のテンプ篠原欣子氏の経歴

NEWSポストセブン / 2017年04月18日07時00分

同社は現在、米国や中国、インドなど13か国に進出しています」 まさに筋金入りの叩き上げ経営者という経歴だが、岡山商科大学の長田貴仁教授によれば、実際に会ってみると印象が異なるという。 「有能な経営者というより、一般の働き手に近い感覚を持った普通の人という印象。それでも、人のやらないことを最初に手掛け、がむしゃらとも思える行動力で規制などの壁を突破し、テンプ [全文を読む]

富士重工からSUBARUへ社名変更 決断の持つ大きな意味

NEWSポストセブン / 2017年04月12日11時00分

経営学者で岡山商科大学教授の長田貴仁氏によれば、社名変更には大きく2つのパターンがあるという。 「ひとつは、会社名よりもブランド名が浸透しているケースで、松下電器がパナソニックに変わったのはこの典型です。ブランド名は有名でも、特に株式市場では、社名で上場しているので海外の投資家をひきつけられない。社名とブランド名を使い分けたり併記したりする非効率をなくす [全文を読む]

「日本人の道徳観」決め手に日本製に注力するメーカーも

NEWSポストセブン / 2016年11月13日16時00分

日本製という安心感が評価されて、店舗での取り扱い点数も劇的に増えています」 ただ、日本のモノづくりに詳しい岡山商科大学教授(経営学部長)の長田貴仁氏は、こんな檄を飛ばす。 「自動車の排ガス浄化用セラミックスで圧倒的なシェアを誇る日本ガイシや航空機燃料など幅広い用途が期待されるミドリムシを手がけるユーグレナなど、一見目立たない部品・素材メーカーの技術力には優 [全文を読む]

上場企業年収ランキング 知名度高くない企業がTOP5占める

NEWSポストセブン / 2016年08月15日16時00分

岡山商科大学経営学部の長田貴仁教授が解説する。 「主に中小企業を取り扱うM&Aの仲介会社です。後継者不足に悩む中小企業を他企業とマッチングする事業が収益の柱です。経営者の高齢化に伴って、M&Aビジネスの需要が非常に高まっている」 2位のGCAサヴィアンもM&Aの仲介会社だ。 「こちらのクライアントは大企業中心で、過去には阪急と阪神の経営統合を担いました。M [全文を読む]

格差批判で1ドルに報酬減らし配当受け取る経営トップ増加

NEWSポストセブン / 2016年07月18日07時00分

岡山商科大学経営学部の長田貴仁教授が解説する。 「彼らの多くは、報酬ではなく自社株の配当で莫大な利益を得ます。株の配当は基本的に会社の業績に連動するため、“頑張った対価を正当に受け取っている”として、株主を説得できるメリットもある」 「報酬」を減らして、「配当」で受け取るのが世界の経営トップのスタンダードになってきているのだ。 ※週刊ポスト2016年7月2 [全文を読む]

孫氏や三木谷氏 「大ホラ」で若手に慕われジジ転がしも得意

NEWSポストセブン / 2016年07月01日16時00分

岡山商科大学教授の長田貴仁氏が語る。 「三木谷さんは『会社の中での会話はすべて英語にします』と社外に向けて宣言し、孫さんは『男として生まれたからには世界一になりたい』と発言しています。野心を隠さず、いい意味で“大ホラ”とも感じられる壮大なビジョンを明確に示し、実現する。それがメディアで取り上げられ話題を呼ぶ。その結果、下の世代は、『ただ者ではない』と思い、 [全文を読む]

2016年版世界長者番付 創業者で名経営者たちがランク入り

NEWSポストセブン / 2016年05月13日16時00分

永守氏のリーダーシップが強すぎるので、毎年、アナリストから『永守さんがいなくなったら会社はどうなるのか』という“永守リスク”の質問が必ず出るほど」(岡山商科大学教授・長田貴仁氏) 13位(2260億円)の似鳥昭雄・ニトリ会長、17位(1470億円)の安田隆夫・ドン・キホーテ元会長、19位(1240億円)の島村恒俊・しまむら元社長の3人は、商品の低価格化で成 [全文を読む]

任天堂・岩田社長 滅多に飲み歩かず何よりゲーム好きだった

NEWSポストセブン / 2015年07月17日16時01分

その期待に応え、携帯ゲーム機『ニンテンドーDS』や家庭用ゲーム機『Wii(ウィー)』を相次いで発売し、どちらも大ヒットさせました」(神戸大学経済経営研究所フェローで経営評論家の長田貴仁氏) 任天堂関係者によれば、最近では珍しいほどの職人気質の人物だったという。 「滅多に外で飲み歩くことがない仕事一筋な人。インタビュー取材もほとんど受けないので、記者泣かせ [全文を読む]

スズキ社長交代、なぜ「異変」なのか 「娘婿企業」が挑戦する初の企業統治

Business Journal / 2015年07月06日06時00分

(文=長田貴仁/岡山商科大学教授<経営学部長>、神戸大学経済経営研究所リサーチフェロー) [全文を読む]

日本の社長概念が変化 学閥拘らぬ実力主義が大企業にも浸透

NEWSポストセブン / 2015年04月26日07時00分

岡山商科大学経営学部長の長田貴仁教授が指摘する。 「八郷氏は四輪車体の設計出身で、武蔵工業大学(現・東京都市大学)出身。たたき上げの抜擢は、学歴のなかった創業者・本田宗一郎氏のホンダイズムへの回帰を思わせる」 それ以外にも、旧来の学閥人事を覆す動きが各社で見られる。 「2013年に就任した東芝の田中久雄・社長は神戸商科大学(現・兵庫県立大学)出身。かつては [全文を読む]

増加する企業の社会貢献活動 新事業のきっかけになることも

NEWSポストセブン / 2014年12月26日16時00分

「企業の社会貢献は決して新しい概念ではないんです」と岡山商科大学教授の長田貴仁さんは言う。「江戸時代に活躍した近江商人は『売り手よし、買い手よし、世間よし』の『三方良し』を良い商いの精神としておりました。良い商品を売って顧客に喜んでもらい、地域社会にも貢献することで、結果的に長く商いを続ける上で最も重要な信用がさらに高まる『サステイナビリティ(持続的可能性 [全文を読む]

米経済学者「日本は3・11以降、リスク取る姿勢が戻ってきた」

NEWSポストセブン / 2014年05月24日07時00分

HBSがこれらの被災地起業にスポットを当てたことについて、神戸大学経済経営研究所リサーチフェローの長田貴仁氏はこう説明する。 「彼らが被災地に着目しているのは、企業の利益よりも社会問題の解決を優先するソーシャルビジネスが注目されているからでしょう。また、ソニーやホンダも元はといえば戦後の焼け跡のなかから立ち上がったベンチャーだった。 こうした『裸一貫』か [全文を読む]

ユニクロ柳井正氏 食事やゴルフする数少ない相手が孫正義氏

NEWSポストセブン / 2014年03月30日16時00分

「国内の携帯電話市場は頭打ちであり、世界でのシェアを拡大するためには、巨額の借り入れをしてでもアメリカに進出する必要があった」(神戸大学経済経営研究所リサーチフェローの長田貴仁氏)という。 柳井氏にしても2013年8月期の連結で、日本の衣料品メーカーとして初めて売上高が1兆円を超えたが、国内は3期連続の営業減益。「国内市場が飽和状態である以上、海外に活路を [全文を読む]

SBの孫氏とユニクロ柳井氏 人付き合いに対する考え方は対照的

NEWSポストセブン / 2014年03月28日11時00分

神戸大学経済経営研究所リサーチフェローの長田貴仁氏が話す。 「藤田さんはその後、『孫さんの態度、言葉遣いは実に丁寧で礼儀正しかった』と褒め続けた。日本で会社を立ち上げてからも大企業の経営者たちに可愛がられ、『オジンころがし』とまで言われた」 一方の柳井氏については、長田氏はこう言う。 「ひたすら人と会って人脈を広げることに腐心するベンチャー経営者が多い中で [全文を読む]

ジョブズ氏後継クック氏 既定路線引き継ぎまずまずの成功評

NEWSポストセブン / 2013年10月02日16時00分

経営学者の長田貴仁氏が語る。 「一代で創業したカリスマ社長と、後任のサラリーマン社長では周囲が向ける目線は異なりますが、部下はこの人は社員のために犠牲になる人なのかを見極めている。自分の給料を過度には貰わないという気概を見せれば、新規事業を開拓したり、多少無茶なことをしても社員はついて行こうという気持ちにもなれる」 これはトップのケースではあるが、成功を導 [全文を読む]

輝けない50代社長 トヨタや森ビルは創業家を味方に手腕発揮

NEWSポストセブン / 2013年07月28日07時00分

岡山商科大学教授の長田貴仁氏がいう。 「最近まで、終身雇用、年功序列がまかり通ってきた企業において、50代経営者がリーダーシップを発揮するのは難しい。57歳の豊田章男社長が世界的大企業トヨタをうまくマネジメントしているのは、はっきりいえば創業家の血を引くから。 皆が反対しているなか社長ひとりが経営判断を下したとしても、『しょうがないな、豊田家の出身だから』 [全文を読む]

上海の高層ビルの丸い空洞が“日の丸”と叩かれ四角に変更

NEWSポストセブン / 2012年04月05日07時00分

経営学者の長田貴仁氏は、森ビルが数多くのプランを成功させた要因を分析した。 「まず、上場していないファミリー企業という点が大きい。おかげで、オーナーの森さんの意向が反映できた。それに、彼はお坊ちゃん育ちだけど、苦労人でもある。森さんの心情は、長屋の大家さん的なんです。協力して皆の生活を豊かにしたいと願っていました」 森氏の宿願は、六本木ヒルズで叶ったのか― [全文を読む]

キヤノン御手洗氏社長復帰「人材育たなかった」と専門家指摘

NEWSポストセブン / 2012年02月09日16時00分

そんな状況下で、御手洗氏は『やっぱり自分が指揮をとらなければダメだ』と思ったのかもしれません」 御手洗氏をよく知る経営学者の長田貴仁氏も彼の“やる気”を指摘する。 「1月30日の記者会見で田中稔三副社長は『人材育成のスピードが会社の成長速度に追いつかなかった』と述べています。御手洗氏を超えないまでも、彼に準ずる人材が育たなかったということです。 彼は197 [全文を読む]

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