北方領土 佐藤優に関するニュース

今、安倍首相に求められる決断。北方領土問題を解決するために何をすべきか?

週プレNEWS / 2016年12月10日06時00分

今回のテーマは、12月の日露首脳会談を控え本格化してきた、北方領土交渉だ。しかしプーチンの最大の狙いは、日米安保条約にくさびを打つことだと佐藤氏は言う。そこで安倍首相に求められる覚悟とは? ■北方領土は日本固有ではない 鈴木 1956年12月12日に日ソ共同宣言が発効されました。そしてそれからちょうど60年後の2016年12月15日に、山口で安倍首相とプ [全文を読む]

北方領土問題に影響も? ロシアが最新型ミサイルを国後・択捉に設置するワケ

週プレNEWS / 2016年12月07日10時00分

今回のテーマは、最近雲行きが怪しくなりつつある北方領土交渉だ。 今月半ばの日露首脳会談を前にして、国後島・択捉島に北海道東域を射程に含むミサイルがロシアによって配備された。その狙いとは? 鈴木氏と佐藤氏が語る。 * * * 鈴木 ロシアが最新鋭の地対艦ミサイル「バル」を国後島に、「バスチオン」を択捉島にそれぞれ配備したと報道されています。ただ、ロシアのショ [全文を読む]

佐藤優氏「日本はロシアとウクライナの諍いに深入りするな」

NEWSポストセブン / 2014年04月13日11時00分

ただし、ロシアによるクリミア編入を認めずに弾劾するのは、北方領土交渉を考慮に入れた場合、当然の反応だ。北方領土交渉が妥結して四島の返還が実現し、択捉島とウルップ島の間に国境線が確定したとする。それから数年後、北方領土のロシア系住民が住民投票でロシアへの編入を求めたとする。その場合に、ロシアが今回のクリミアの事態を先例として、軍隊を派遣して北方領土を奪取す [全文を読む]

北方領土問題はなぜ解決しないのか 佐藤優氏がその背景解説

NEWSポストセブン / 2012年02月07日07時00分

なぜ、北方領土交渉は進まないのか。領土交渉進展のための方策を綴った新刊『国家の「罪と罰」』(小学館)の著者・佐藤優氏(元外務省主任分析官)が、外務省の内部事情を一因としてあげる。 * * * 2001年、森喜朗政権下でうまれた北方領土返還の可能性が頓挫したのは、一部の外務官僚の策動によるところが大きい。 外務省に学閥はないが、研修語学ごとのスクール(語学閥 [全文を読む]

注目のロシア新人事。外務省は北方領土解決の“最後のチャンス”を逃すな!

週プレNEWS / 2016年09月22日06時00分

今回の人事には北方領土問題解決へのロシア側の強い意欲がうかがえるという。 そうした状況において日本外務省はどのようなアクションを起こすべきなのだろうか。前編記事『大統領府長官に日本通の44歳を大抜擢したプーチンの深慮と外務省の無能』に続き、ふたりの議論は…! * * * 佐藤 知日派のワイノを大統領府長官に据えるという人事は、「日本との関係を本当に強化した [全文を読む]

民主と決別し新党大地が自民と組む? 裏切り者だ!批判に当事者・鈴木宗男が真意を語る

週プレNEWS / 2016年03月21日06時00分

ところが共産党は、志位さんが外務省からの文書をもとに「鈴木は北方領土問題を2島返還で手を打とうとした国賊である」とのキャンペーンを張りました。しかし、その内容は全くのウソで、川口外務大臣(当時)も偽文書であると認めています。それでいながら、共産党はいまだに撤回も謝罪もない。する気配もない。 そういう人が党首をやっているところと民主党が組むなら、新党大地は [全文を読む]

「鳩山元首相のクリミア訪問はなぜタチが悪いのか?」 鈴木宗男×佐藤優 東京大地塾レポート

週プレNEWS / 2015年04月04日06時00分

だから、鳩山さんは対米自主外交を考えてロシアに接近を図り、同時に日本政府に「北方領土交渉の障害になるから対ロ制裁はやめろ」と言っている。ご本人は北方領土交渉の地ならしのつもりだと思います。 鈴木 その先はどうするつもりなのでしょう? 佐藤 ロシアがクリミアに対して領土的な野心がないことを示そうと思うならば、国後(くなしり)島、択捉(えとろふ)島、色丹(しこ [全文を読む]

寺山修司とケンカの網走五郎 泳いで北方領土失敗も尖閣成功

NEWSポストセブン / 2012年08月29日07時00分

ここでは北方領土をめぐる意外なエピソードを紹介しよう。 北海道から北方領土へ泳いで渡る――そんな無謀な挑戦をした日本人がいた。 寺山修司の劇団「天井桟敷」に所属する劇団員だった網走五郎(当時32歳)は1976年、ひょんなことからこの計画を思いつく。 網走は当時、寺山と些細な行き違いからケンカ別れに近い形で劇団を飛び出し、日本全国を放浪していた。北方領土へ泳 [全文を読む]

日露首脳会談は大成功だった? ロシアが嫌がる日米安保条約でプーチンが示したメッセージ

週プレNEWS / 2017年01月10日11時00分

週プレNEWS集中連載第2回目のテーマは、新しい局面を迎えつつある北方領土交渉。(第1回参照「金正恩氏暗殺計画が現実に? 北朝鮮の核脅威より怖ろしい韓国の対日圧力とは」) 2016年12月15、16日に行なわれた日露首脳会談。多くのメディアがこの会談をネガティブな内容で報じたのに対し、両氏は今回の会談を“大成功”であったと振り返る。果たして、その理由は… [全文を読む]

プーチンは対日関係改善の意欲喪失 北方領土交渉進展絶望的

NEWSポストセブン / 2015年10月06日07時00分

北方領土交渉が、1991年12月の新生ロシア成立後、最大の危機を迎えている。9月2日には、北方領土交渉を担当する責任者(日本側のカウンターパートは杉山晋輔外務審議官)であるモルグロフ外務次官が「私たちは日本側といかなる交渉も行わない。この問題は70年前に解決された」と発言した。今後の北方領土交渉の進展について、作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏が解説する。 [全文を読む]

北方領土に本籍置く人194名 「子供達に故郷だと伝えたい」

NEWSポストセブン / 2012年08月01日07時00分

7月にメドベージェフ首相が北方領土の国後島を再訪。択捉島では、来年の供用開始を目指す新空港や、大型船が接岸できる船着き場の建設が進んでいる。こうしてロシアが不法占拠の既成事実化を進める中、そこが日本領土である確かな証を残すため、本籍を移す人が着実に増えている。 北方領土に本籍を置く日本人は194名(2012年6月現在)。ここでは、その中の4名に本籍地を置く [全文を読む]

「北方領土問題と竹島問題は無関係ではない」とロシア通指摘

NEWSポストセブン / 2012年02月06日07時00分

北方領土と竹島の問題は、実は繋がっている――領土交渉進展のための方策を綴った新刊『国家の「罪と罰」』(小学館)の著者・佐藤優氏(元外務省主任分析官)はそう指摘する。 * * * 一般にはよく知られていないが、ゴルバチョフ時代にソ連が北方領土と竹島問題をからめてきたことがある。1989年5月5日、モスクワで宇野宗佑外相(当時=以下、本稿の肩書は出来事時点のも [全文を読む]

トランプ氏 不動産屋の発想で沖縄問題を判断する可能性

NEWSポストセブン / 2017年01月12日11時00分

佐藤:第一に、北方領土問題。日本政府は、歯舞群島、色丹島の2島引き渡しを最低条件としてロシアとの交渉を進めています。どのような条件でなら返還が実現するのか。 日米安保条5条では日本の施政が及ぶ領域については米軍が展開できると定められています。しかし返還された北方領土に米軍が展開することになるとすれば、プーチン大統領は、絶対に引き渡しには応じないでしょう。か [全文を読む]

今こそ北方領土問題を解決し歴史を動かす時。窮地のロシアに安倍外交が切る起死回生のカードとは

週プレNEWS / 2016年02月17日06時00分

今回は、サウジとイランの国交断絶が原油安を引き起こし、それがロシアに大打撃を与えていること、そしてロシアが苦境に陥っている今こそ、日ロ関係、そして北方領土交渉を動かすチャンスが訪れているという話だ。しかも、安倍政権はそこでなかなかいい動きを見せているという。それはどういうことか? 鈴木 今日は佐藤さんからサウジとイランの関係、日ロ関係の直近の情報について [全文を読む]

伊勢志摩サミットに隠された外務省の野望。安倍政権はプーチン大統領を本気で呼ぶのか?

週プレNEWS / 2015年08月29日06時00分

■父娘による北方領土ビザなし交流レポート (鈴木貴子議員、会場到着) 鈴木 最初に申しましたが、私と鈴木貴子代議士は、7月23日から27日まで、ビザなし交流で国後島と色丹島に行ってきました。 7月17日に千島列島東側で操業していた「第10邦晃丸」が拿捕(だほ)されたので、24日に貴子代議士と共に、国後島沖に停泊中の漁船の中で乗組員と船長さんに面会しました [全文を読む]

玄葉外相 「犬外交」でプーチン表敬実現も北方領土NGの条件

NEWSポストセブン / 2012年08月09日07時00分

1945年の同日にソビエト連邦が日ソ中立条約を破棄して対日宣戦布告し、その後に北方領土を占領した。例年この日は、駐日ロシア大使館前などで大規模な抗議活動が行なわれる。しかし、抗議が盛り上がっても日露首脳による領土交渉は行き詰まったままだ。外務省が対ロ外交で失態を続ける実態を元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が解説する。 * * * 7月28日、玄葉光一郎外 [全文を読む]

北方領土返還交渉 プーチン大統領の本当の狙いはクリミア

NEWSポストセブン / 2017年01月07日16時00分

佐藤優:北方領土返還交渉において、プーチン大統領には経済協力とは別の目的があると私は睨んでいます。本当の狙いはクリミアです。 北方領土の引き渡しのために日本はロシアとの平和条約締結に向け交渉を続けていますが、平和条約では、互いの領土を保全して、国境線を認め合います。つまり、締結と同時にクリミア併合を認めることになる。G7のなかで最初にクリミア併合を認めるイ [全文を読む]

日露首脳会談で安倍首相がやらかした「売国奴的交渉」の内実! ガセネタ喧伝の森喜朗、鈴木宗男らも共犯だ!

リテラ / 2016年12月19日22時00分

経済協力先行で肝心の北方領土交渉の具体的進展がなかった日露首脳会談――。NHKなど大メディアは、"安倍外交"の完全敗北をまるで成果があったかのように偽装する大本営発表に終始したが、それでも自民党内から「国民の大半はがっかりしている」(二階俊博幹事長)という否定的発言が出るほど。地元・山口県長門市での"温泉会談"で最上級のもてなしをして、日露経済協力のお土産 [全文を読む]

ロシアの日本接近 真の狙いは日米同盟への揺さぶり

NEWSポストセブン / 2016年11月20日07時00分

北方領土交渉に深くかかわった作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は、ロシア外交の周到さを最も知る人物だ。北方領土交渉が進展を見せつつある今、あえて安倍政権に警鐘を鳴らした。 * * * 日本では、経済協力をすれば、ロシアは北方領土問題で譲歩すると考える人々がいるが、その認識は甘い。もちろんプーチン大統領は、シベリア、極東の開発を中心にロシアとの経済協力に日本 [全文を読む]

佐藤優氏が読み解く北方領土 2島返還も択捉・国後は困難

NEWSポストセブン / 2016年10月04日07時00分

12月のロシア、プーチン大統領の訪日を控え、今度こそ、北方領土は返ってくるのか──。日露交渉の内情を知り尽くし、“外務省のラスプーチン”と呼ばれた佐藤優氏(作家、元外務省主任分析官)が、にわかに騒がれ始めた「2島引き渡し先行」情報の意味を読み解く。 * * * 安倍政権が、北方領土政策の大転換に踏み切ろうとしている。9月23日の読売新聞は朝刊の一面トップで [全文を読む]

フォーカス