小説 村上龍に関するニュース

わたしの好きな佐藤正午──佐世保という文学の繭

文春オンライン / 2017年09月11日17時00分

高校三年生で、学生運動の渦中にあった村上竜之助は、後に村上龍という小説家になり、『69』を書いた。高校生群像の喜怒哀楽に、戦後日本の「死と再生」が象徴されている。 当時、中学生だった私は、村上の振る舞いや生徒総会での発言を、生徒会書記だった高校生の兄から、つぶさに聞いていた。村上が、無意識のうちに戦っていたのは、戦争と裏合わせになっている「近代」というラス [全文を読む]

村上作品の“学生運動”から影響も 台湾民主化を描く映画「GF*BF」 監督が語る

NewSphere / 2014年06月07日08時00分

ヤン・ヤーチェ(楊雅[吉吉])監督は「日本の小説で描かれた学生運動と青春群像は、私に大きな啓発を与えてくれました」と語る。【ひまわり学生運動にも参加 「これほど早く起きるとは」】 戒厳令解除から民主化、現在までの30年を、男女3人の成長、恋愛、葛藤にからめて描く「GF*BF」。映画中盤には「野百合学生運動」に3人が参加し、台北市中心部・中正紀念堂前に座り込 [全文を読む]

特別対談Part2 高城剛×石田衣良「大手出版社は思考が役人と同じ」

まぐまぐニュース! / 2016年01月13日11時00分

そして、ベストセラー作家として多くの小説やコラムを発表し続けている石田衣良さん。近いようで遠い世界にいるお二人が、自身の視点で日本の出版業界の先行きについて語り尽くしたスペシャルトークのPart2です。お二人の有料メルマガをご購読いただいている読者限定で公開している対談を、特別に一部だけお見せします。かつて出版業界と同じ局面を迎えていた洋服業界は生き残りを [全文を読む]

村上龍があの名作を書く前に言われた言葉とは?【芥川奈於の「いまさら文学」】

しらべぇ / 2015年09月25日19時00分

今回は、日本の「今」を拾い上げることのできる小説家の作品を探ってみた。◆文壇に突如現れた新星『限りなく透明に近いブルー』(1976年)でセンセーショナルなデビューを果たした村上龍。処女作の主人公の名前は「リュウ」といい、明らかに自叙伝的な書き方をしている。続けて書かれた今回取り上げる作品『海の向こうで戦争が始まる』(1977年)は、そんな彼の2作目にあたる [全文を読む]

「2回読んだが、2回とも眠ってしまった」 選考委員の頭も悩ませた芥川賞受賞作

ニコニコニュース / 2012年01月17日23時27分

「田中さんの小説はどちらかといえば古いタイプの小説だが、円城さんの作品はふつうの小説ではない」 選考会後の記者会見で、両作品をそう評したのは今回を最後に選考委員を辞する作家の黒井千次さんだ。 複雑な構造で、実験的な作風の「道化師の蝶」について、「私は部分的に面白いと思うところはあっても、全体的に理解することができなかった」と、選考委員にとっても難解な作品で [全文を読む]

村上龍による書き下ろし短編小説を通じて、都市に生きる人々を応援!「山手線、新しい風景の物語」

IGNITE / 2017年04月17日18時00分

スマホも触れないほどの満員電車中、車内の中吊り小説を読んでほっとさせられた経験はないだろうか? 都市に生きる人々を応援してくれそうな、村上龍の完全新作短編小説を用いた企業広告がこの春スタートする。 「山手線、新しい風景の物語」は、山手線沿線にあるNTT都市開発の所有・管理するビルや街を舞台に、そこに生きる人々の物語を季節感あふれる風景の中で描くシリーズだ。 [全文を読む]

村上龍による書き下ろし短編小説を通じて、都市に生きる人々を応援!新企業広告「山手線、新しい風景の物語」4月17日(月)より順次公開開始

PR TIMES / 2017年04月17日12時14分

“山手線”をキーワードに一貫したプロモーションを展開/17日からはスペシャルサイト公開、トレインチャンネル放映開始/「山手線1年分のびゅう商品券」が当たるキャンペーンも!NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 牧 貞夫、以下 「NTT都市開発」)は、小説家・村上龍氏の完全新作短編小説を用いた企業広告「山手線、新しい風景の物語」を、20 [全文を読む]

村上龍電子本製作所より新たに 『トパーズ』『村上龍映画小説集』の2作品が登場!

PR TIMES / 2013年09月18日16時06分

「村上龍電子本製作所」(株式会社G2010・東京都世田谷区)は、村上龍著『トパーズ』および『村上龍映画小説集』の2つの小説を、それぞれ新たに著者のディレクションによるアニメーションも取り入れ、電子版として2013年9月18日よりiBookstoreにて販売開始しました。 ■著者からのメッセージ 電子書籍のリッチコンテンツ化の方法が、少しずつわかってきました [全文を読む]

奇跡の発明。「金芽米」「無洗米」を生み出したコメ業界のエジソン

まぐまぐニュース! / 2017年06月15日04時30分

苦労させれば一生懸命、頭を使いますから、知恵を磨くことになると思います」 村上龍氏が感じた、雜賀社長と自身の「共通点」とは? ~村上龍の編集後記~ 「米や機械の声が聞こえる」と雜賀さんが言って、「ゴールが明確で、現状足りないところを考え抜いているとき、対象が話しかけてくる気がする、小説も同じです」と応じた。 職種は違うが、同じく創造者だと思った。 今は、技 [全文を読む]

【著者に訊け】青木俊氏 近未来仮想小説『尖閣ゲーム』

NEWSポストセブン / 2016年04月08日07時00分

本書でいう沖縄独立前夜とは中国の軍事介入及び、日米との開戦前夜をも意味するのだから! テレビ東京勤務を経て、このほど作家に転じた青木俊氏の初小説『尖閣ゲーム』。主人公の「沖縄新聞」記者〈山本秋奈〉は、5年前、東シナ海の島嶼上陸訓練で事故死したとされる警視庁捜査三課勤務の姉〈春奈〉の死の真相を追っていた。なぜ三課の刑事がそんな訓練に参加し、遺体も戻らないのか [全文を読む]

加藤シゲアキは変態&ポスト村上龍!?イベントで素性バレる

Movie Walker / 2016年01月18日21時22分

(村上龍の小説)『コインロッカー・ベイビーズ』みたいですね」と原作についての感想を披露。これには加藤も「勘弁してくださいよ~」と苦笑。また、映画についてひうらは「何か怪しいと思った。変な余白を感じました。“62分後の衝撃”を見たら、やっぱりそうだ!と思った。衝撃でした」と、興奮冷めやらぬ様子で語っていた。【取材・文/平井あゆみ】 [全文を読む]

<できの悪い小説をなぜ出版するのか?>元少年Aの「絶歌」は手記のはずなのに、「小説」のようだ

メディアゴン / 2015年06月21日07時10分

こういう文体のせいだろう。読んでいるウチにこれがノンフィクションではなく「私小説」のような気がしてくる。私小説とて、事実を書くわけだからと思いつつ読み進むと「私」が取れて、小説のような気がしてくる。小説ならばそこにはフィクションが入っている。しかもこれはあまり出来のいい小説とは言えない。佳作にさえ入らない。出版の是非に関する論議に、筆者は興味がない。筆者は [全文を読む]

ラノベを知らない大人たちは、ラノベをどう理解すればいいのか?

ダ・ヴィンチニュース / 2013年07月12日12時20分

ラノベが出はじめた頃は「若年層向け」というイメージだったが、その後、ジャンルとして定着するとともに純文学的なテーマを持った作品も多くあることが知られ、有川浩や冲方丁など一般文芸の世界で活躍するベストセラー作家を輩出したこともあり、「ライト」な小説として軽んじられることもなくなりつつある。関連情報を含む記事はこちら しかし、平成生まれの世代が何らかのかたちで [全文を読む]

村上龍 iBookstoreで3作品を配信開始

PR TIMES / 2013年03月07日18時36分

「村上龍電子本製作所」では、2013年3月6日、村上龍の小説3作品をAppleのiBookstore限定で、iPad, iPhone, iPod touch向けに配信開始しました。著者のディレクションのもとに制作された同作品は、いずれも読むだけにとどまらないリッチコンテンツにこだわった作品です。 ■村上龍からのメッセージ iBookstoreに、作品を提供 [全文を読む]

電子コンテンツの新レーベル「村上龍電子本製作所」発足!

PR TIMES / 2013年03月06日17時56分

その映像を見たとき、わたしはちょうど『歌うクジラ』という長編小説を脱稿したばかりで、稲妻に打たれたような衝撃を味わった。「このiPadで君の新しい小説を発表したら?」ジョブズ氏がそう言っているような気がしたのだ。 それ以来、わたしは、リッチコンテンツ化した『歌うクジラ』を製作し、単行本に先行して販売するという作業と交渉に没頭した。電子版『歌うクジラ』の製作 [全文を読む]

村上春樹、太宰治、川端康成など100人の文体で綴る「カップ焼きそば」の作り方?!

IGNITE / 2017年08月21日23時30分

元ネタとなった文豪の小説や、カップ焼きそばと並べて展開されるなど、工夫を凝らしている店舗も多数あり、従来のネット上のファンのみならず、新たな読者を開拓し、実店舗でも盛り上がりをみせているようだ。文芸書が多く売れる大型の店舗でもよく売れており、ランキング1位となった。 自分の知る文豪がカップ焼きそば?と頭をひねってしまうが、気になって読みたくなる。新しい本の [全文を読む]

ローザ・ルクセンブルグ最後の作品『LIVE AUGUST』は尋常ならざる演奏を聴くことができる歴史的ライヴ名盤!

okmusic UP's / 2017年01月18日18時00分

『55歳からのハローライフ』なんてタイトルの村上龍の小説があったように、当代で55歳と言えば定年間近になって人生の再出発を考え出す時期だろう。“たられば”は禁物であることを承知で言うが、もし今もどんとが健在であったとして、55歳になって何を歌い、どんな演奏を聴かせてくれたのか? 世界情勢や沖縄のことを併せて思いを馳せると、なかなか興味深くはある。まぁ、そん [全文を読む]

日本酒の復権を賭けた戦い。新潟の銘酒「八海山」大変貌のヒミツ

まぐまぐニュース! / 2016年12月16日04時45分

小説と似ている。飽きないで最後まで読んで欲しい、そう思うと、一行一句手を抜けない。 「八海山」は、酒と言えば灘、伏見という時代に、新潟の、周囲を山々に囲まれた辺鄙な町で誕生した。 だが名声や伝統と無縁だったからこそ、常に進化への希求があった。 淡麗でありながら、しっかりした味がある「八海山」、飲むたびに「いい酒だな」と思う。造り手の気概が伝わってくる。 < [全文を読む]

癒しの銀座のバーと日本酒・獺祭バー

クオリティ埼玉 / 2016年03月23日14時59分

村上龍の小説にシンガポールのホテルを舞台にした「ラッフルズホテル」というものがあった。 そのラッフルズホテルのバーで最初につくられたジンベースのカクテルである。 そのカクテルを求めて、若かりし頃、シンガポールに飛んだものだ。 あの頃を思い出しながら、飲んだそのカクテルは格別だった。 思い出に浸りながら、プライベートといえど、仕事柄というものなのか、悪い癖 [全文を読む]

見城徹、堀江、与沢翼…大ヒット本編集者が内幕暴露!20代からの「超大物」の口説き方【前編】

ソーシャルトレンドニュース / 2015年06月28日06時00分

それだって見城さんが幻冬舎を立ち上げたことがきっかけで龍さんが書いた小説ですし。で、就活の段になったら編集者になりたいと思って見城さんの『編集者という病い』を読み返し。そういう個人的な想いと「見城さんの755の本を作りたい」、「見城さんの755の言葉はこれだけ感動する、本になる」っていう強い想いを手紙には書きました。――見城さんの著作を読むと初対面で怒られ [全文を読む]

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