外務省 外交官に関するニュース

6千人のユダヤ人を救った杉原千畝と難民を温かく迎えた誇るべき日本

まぐまぐニュース! / 2016年02月23日08時00分

外務省が督促すると、ソ連側は「関係省庁が反対するので、ビザの発給を見合わせることとした」と電話で通告してきた。外交用語での「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」の扱いだが、大使・公使ならともかく、通訳官のような一般館員へのビザ発給拒否は「国際慣例上先例なきこと」として、外務省は激しく抗議した。 その後、重光葵(まもる)駐ソ大使まで乗り出したが [全文を読む]

警察がNSCの主導権を握ろうと暗躍している

週プレNEWS / 2013年11月20日14時00分

「日本版NSCに密接に関わる省庁、つまり外務省、防衛省、警察庁が三つどもえの主導権争いを繰り広げています。このなかで一歩リードしているのが外務省です。政府は、外交官出身で外務次官も務めた谷内正太郎内閣官房参与に日本版NSCの初代事務局長の就任を打診しました。また、同省は地域・テーマ別に『分析官』を事務局に置くことを政府に提案しています。海外情報の分析官に [全文を読む]

中国の圧力? 撤回され憶測を呼んだASEAN「共同声明」

まぐまぐニュース! / 2016年06月16日13時00分

AFPによると、声明を発表したのも、撤回を発表したのも、マレーシア外務省だったという。AFP、AP通信などによると、声明は14日夜、同外務省がネットのチャットグループに出したものだそうだ。それ以上の説明はないが、報道関係者が使っていたものだろうか。 マレーシア外務省の報道官は、ASEAN事務局がその声明の発表を承認していたが、その後、同国外務省に撤回を通知 [全文を読む]

佐藤優氏 後輩と外務省の思い出語り「ブラック官庁」と溜息

NEWSポストセブン / 2013年05月17日16時00分

だが、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏によれば、「ブラック企業」の要素は、新興企業のみならず、大企業や大新聞社、霞が関(中央官庁)にもあるという。佐藤氏が述懐する。 * * * ブラック企業の手法は粗野なものから洗練されたものまでさまざまだ。受話器と左手をガムテープで結びつけて1日100件以上の営業電話をかけさせる、マニュアルをあえて手書きで写させる、過 [全文を読む]

佐藤優氏 新・駐中国大使は日本の国益を最大化できると期待

NEWSポストセブン / 2012年11月09日16時00分

同氏の「現状において外務省はこの人しかいなかったのだろう」というブログでの評価に筆者も賛成する。 木寺氏は、フランス語の能力も外務省のトップクラスだ。外国語がよくできる外交官は、いずれも努力家である。それと同時に木寺氏は、人間的に誠実だ。筆者の印象に残っているのは、2001年に田中真紀子氏が外相に就任し、機密費問題で外務省が大揺れになっているときに会計課長 [全文を読む]

DC日本大使館、チャイナ・スクール不在の怪

Japan In-depth / 2016年03月27日00時00分

ワシントンの日本大使館は日本から送られてきた総合職の外交官だけでも常時100人以上、外務省だけでなく経済産業省、財務省、文科省など他の省庁からの要員も多い。そんななかで外務省出身のチャイナ・スクール外交官がワシントンでの中国がらみの動向を追い、アメリカの対中政策をも把握するという枢要の任務をゆだねられてきたわけだ。だがそのチャイナ・スクールがこの4月以降は [全文を読む]

露「サイバー攻撃」対応にみるトランプ大統領の外交センス

NEWSポストセブン / 2017年02月16日07時00分

作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏が解説する。 * * * 米国のオバマ大統領(当時)は、ロシアがサイバー攻撃を仕掛けて米大統領選挙に介入したとの理由で、去年12月29日、米駐在のロシア外交官35人に72時間以内の国外退去を求めた。 ロシア、米国、中国、イスラエルなどのインテリジェンス大国がサイバー攻撃を行っていることは公然の秘密だ。むしろ、米国の民主党が [全文を読む]

アルジェ人質事件 第一報は在日英国大使館員の電話だったか

NEWSポストセブン / 2013年02月04日07時00分

ところが、今回の事件では、外務省は本誌の取材に、「事案の性質上、情報入手の経路は一切答えられない」(報道課)と頑なに公表を拒んでいるのである。 本来なら、邦人保護の役割を担う現地の日本大使館から外務省に伝えられるべき情報だが、そうであれば隠す必要がないはずだ。実は、第一報は現地大使館からではなかったという情報がある。外務省関係者の話は耳を疑う内容である。 [全文を読む]

日本の外交を阻害する日本の外務省

クオリティ埼玉 / 2016年11月16日10時52分

日米の外務省の共通点といえば、日本の外務省の別名が「霞ヶ関」で、アメリカでは国務省が「フォギー・ボトム」(霧の関)と、呼ばれていることだ。 もう一つの共通点といえば、両国とも外交官が他の省庁から、嫌われている。 問題は、外交官の宿命だろうが、ある外国の専門家になると、その国に魅せられてしまうことだ。そこで、その国の代弁者になるという罠に、はまりやすい。 も [全文を読む]

ユダヤ人6000人の命を救った日本のシンドラー「杉原千畝」を改めて知る

ダ・ヴィンチニュース / 2016年01月15日06時30分

外務省の留学生制度を利用して、満州にあるハルビン学院でロシア語を学ぶ。ここでも優秀な成績を残した千畝は、外務省書記官として働き始める。■世界を変えた「命のビザ」 日本に帰国した千畝は、友人の紹介で妻・幸子と結婚する。子供も生まれ、平穏な日々が続いたが、やがて外務省から新たな辞令が下る。そして1939年8月28日、運命の地となるリトアニアの首都カナウスの領事 [全文を読む]

日本の交渉力 アメリカ頼みで金バラ撒きしかできぬのが現状

NEWSポストセブン / 2015年02月03日16時00分

当時を知る外務省関係者が吐露する。 「日本政府は人質が拘束されている場所も割り出せなかった。やむなく在ウズベキスタン米国大使館に行き、駐在武官に相談。すると米軍からペンタゴンを経由して霞が関の外務省本省に居場所のデータと衛星写真が送られてきて、やっと拘束場所が判明した」 情報収集はすべてアメリカ頼み。しかも、カネをバラ撒くしかできないのがこの国の「交渉力」 [全文を読む]

知られざる親日国。なぜポーランドの人々は日本に感謝し続けるのか

まぐまぐニュース! / 2017年02月14日04時30分

「日本人に出会ったら恩返しをして欲しい」 後にポーランド大使となる兵藤長雄氏は外務省入省の後、1961年に英国の陸軍学校に留学してロシア語を学んだが、その時の先生がグラドコフスキという元ポーランド陸軍将校であった。グラドコフスキ先生はどういうわけか、兵藤氏を何度も自宅に呼んでご馳走したり、特別に勉強を助けてくれた。 なぜこんなに自分にだけ親切にしてくれる [全文を読む]

アメリカの大顰蹙を買った宮沢喜一首相の英語

クオリティ埼玉 / 2016年11月20日17時09分

そのつど、外務省の若い駆け出しのキャリアの事務官が、通訳に当たった。 私はわきにいて、彼らの英語が下手なのに、愕然とさせられた。しばしば誤訳したが、訂正したら、有為な青年の将来を傷つけたことになるから、黙っていた。 英語好きな日本人は、警戒したほうがよい。外国語は道具にしかすぎないのに、外国語に憧れると、人が道具に仕えるようになる。 外務省ではなく、大蔵省 [全文を読む]

ガーナの村を知識や技術で支援する、元外交官女子 原ゆかり

Forbes JAPAN / 2016年11月07日15時00分

原が初めて現地を訪れたのは、外務省在職中の2012年6月。シアバター精製に携わる女性たちの、収入向上を目指した調査が目的だった。だが、言葉や文化、生活様式など何もわからず、はじめは戸惑うことばかりだった。そんな彼女に、村の人々は家族のように寄り添ってくれた。まるで心細さを察したかのように、すっと子どもが寄ってきて、彼女の傍にいてくれたこともあった。「彼らの [全文を読む]

18歳から政治・選挙を考える ――無料で体験する永田町・霞が関(番外編)

政治山 / 2015年10月23日13時00分

財務省キッズコーナー http://www.mof.go.jp/kids/index.php 大人でも全問正解は至難?のキッズ外交官検定 外務省ホームページには、キッズ外交官検定があります。大人でも全問正解は至難の業かもしれません。 外務省キッズ外交官検定 http://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/index.html 小学生向け [全文を読む]

北朝鮮を「本気」だと判断した官邸 空自にスタンバイを指示

NEWSポストセブン / 2014年06月02日16時00分

現地に着いた外務省の担当者たちをさらに驚かせたのは、北の交渉団8人の中に、外交官だけでなく、「国家安全保衛部」の幹部が含まれていたことだ。 国家安全保衛部は金正恩の直轄部隊で、外務省より大きな決裁権を持つ。小泉訪朝の際、水面下の交渉を担った田中均・元外務審議官がカウンターパートにしていた“ミスターX”も、金正日側近の国家安全保衛部副部長(当時)だったとさ [全文を読む]

元駐日大使・崔天凱氏の駐米大使起用の狙いは日米の離間工作

NEWSポストセブン / 2013年01月09日07時00分

崔氏はもともと英語が堪能で、国連代表部に勤務経験があるが、外務省報道局長時代に江沢民国家主席の目にとまり、その後、アジア局長、外務次官補に昇格するなど出世階段を上り、2007年10月に駐日大使に抜擢された。 「中国外務省で日本スクールでなく、日本語もできない外交官が駐日大使に任命されるのは異例」と当時、話題になった。 大使在任中は報道局長を経験しただけあ [全文を読む]

北朝鮮弾道ミサイル発射か、マレーシアは断交へ

Japan In-depth / 2017年03月06日09時27分

マレーシアのアニファ外相は4日、金正男氏暗殺事件に関連してカン大使を外務省に呼んでいたが、カン大使は姿を現さなかった。事件発生当初よりカン大使は「マレーシア警察の捜査は信用できない」「死亡した北朝鮮国籍の男性の遺体を早期引き渡すべき」などと「内政に干渉する」旨の発言を繰り返していたこともあり、マレーシア政府はカン大使を外交上の「ペルソナ・ノン・グラータ(好 [全文を読む]

強権派のトランプを突き動かすものとは? 信仰する宗教から読み解く“選ばれし者”の意識

週プレNEWS / 2017年02月15日06時00分

鈴木宗男・新党大地代表と、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏による対談講演会「東京大地塾」。 今回のテーマは、新大統領トランプ。メキシコ国境での壁建設や核戦力の増強の宣言など、就任早々、強大な権力を行使しているが、彼がそもそも過激な行動・発言を繰り返す理由はなんなのか? 就任演説で引用した旧約聖書のフレーズに、そのヒントはあった!(前編記事⇒『トランプはな [全文を読む]

金正恩に衝撃 エリート一家の亡命

Japan In-depth / 2016年08月27日23時00分

北朝鮮で最高権力層クラスの身分を持つテ氏は、在デンマーク大使館書記官、欧州連合(EU)担当課長、外務省欧州局長代理などを歴任してきた北朝鮮外務省を代表する欧州通のエリート外交官だ。英国では約10年勤務し北朝鮮体制宣伝を行っていたが、本国に呼び戻されるのを前に、先月半ばごろ亡命を決行した。亡命理由に「子どもの将来」を挙げていることから、亡命の背景には子息の「 [全文を読む]

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