【どこまで分かる その検査】痛みを“客観的”に数値化、慢性疼痛の治療に一役「ペインビジョン」

夕刊フジ / 2019年4月18日 17時11分

体の痛みの程度を測るツールとして、一般的に用いられている「ペインスケール」という評価方法がある。いくつか種類があるが、たとえばまったく痛みがないレベルを「0」、イメージできる最大の痛みを「10」として、いま感じている痛みの強さを数値で表現する。しかし、この評価法には「意図的に線を引くことも可能」であることや「複数症例の値の比較ができない」などの欠点がある。そこで痛みの程度(痛み度)を数値化する検査機器として開発されたのが「ペインビジョン」(知覚・痛覚定量分析装置)だ。痛みを客観的に評価する重要性を「東京リウマチ・ペインクリニック」(東京都中央区)の岡寛院長はこう話す。「慢性疼痛(とうつう)の治…

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