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中央アフリカ共和国の子ども、世界最悪の状況に ユニセフが警鐘

国連児童基金(ユニセフ)は2日、中央アフリカ共和国の300万人の子どもが世界で最も恵まれない状況にあるとし、栄養失調のまん延、医療への不十分なアクセス、情勢不安により人道危機発生のリスクが高まっていると発表した。写真は2017年1月、スイスのジュネーブで撮影(2024年 ロイター/Denis Balibouse)

[ジュネーブ2日ロイター]-国連児童基金(ユニセフ)は2日、中央アフリカ共和国の300万人の子どもが世界で最も恵まれない状況にあるとし、栄養失調のまん延、医療への不十分なアクセス、情勢不安により人道危機発生のリスクが高まっていると発表した。 同国の子どもの半分は充分な医療サービスを受けられず、約40%が慢性的な栄養失調に苦しんでいるほか、清潔な水、衛生設備、健康的な食事ができている子どもがほとんどいないという。 [全文を読む]

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