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トランプ前大統領の返り咲き、25年まで原油相場圧迫 シティが予想

 シティは11月6日、米大統領選で勝利したトランプ前大統領の2期目について、関税政策や原油の供給増により2025年までの期間に原油相場に下落圧力がかかる可能性があり、北海ブレントの平均価格が1バレル60ドルになるとの予想を示した。2018年8月、テキサス州の油田で撮影(2024年 ロイター/Nick Oxford)

[6日ロイター]-シティは6日、米大統領選で勝利したトランプ前大統領の2期目について、関税政策や原油の供給増により2025年までの期間に原油相場に下落圧力がかかる可能性があり、北海ブレントの平均価格が1バレル60ドルになるとの予想を示した。 トランプ氏が石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」に影響を及ぼすことでOPECプラスが減産幅を縮小するペースを速めるかもしれないと指摘。 [全文を読む]

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