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ガザ状況は「恥ずべき」、ローマ教皇がイスラエル批判強める

 1月9日、ローマ教皇フランシスコ(写真)は、パレスチナ自治区ガザの人道状況は「極めて深刻で恥ずべきもの」と述べ、イスラエルによるガザでの軍事作戦に対する批判を強めた。2024年12月、バチカンで撮影(2025年 ロイター/Ciro De Luca)

JoshuaMcElwee [バチカン市9日ロイター]-ローマ教皇フランシスコは9日、パレスチナ自治区ガザの人道状況は「極めて深刻で恥ずべきもの」と述べ、イスラエルによるガザでの軍事作戦に対する批判を強めた。 バチカン(ローマ教皇庁)に駐在する184カ国前後の外交関係者に行った年次講和で述べたもので、電気がほとんど通っていないガザで冬の寒さにより死者が出ていることに言及したとみられる。 [全文を読む]

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