焦点:世界経済占う春節明けの中国、「炭鉱のカナリア」鳴き止むか
ロイター / 2019年2月12日 18時50分
2月12日、春節明けの中国経済に対し、いつも以上に市場の視線が集まっている。昨年後半からの減速傾向に歯止めが掛かるかが、今後の世界経済を左右するためだ。上海で2015年1月撮影(2019年 ロイター/Aly Song)
伊賀大記 [東京12日ロイター]-春節明けの中国経済に対し、いつも以上に市場の視線が集まっている。昨年後半からの減速傾向に歯止めが掛かるかが、今後の世界経済を左右するためだ。 「炭鉱のカナリア」と呼ばれるオーストラリアの国債先物は、中国が休みの間も上昇し、警戒感を示し続けてきた。「新年」を迎えトレンドに変化はあるのか注目されている。 <中国の代替市場> オーストラリア国債先物市場が「(危険が迫っていることを示す)炭鉱のカナリア」と呼ばれるのは、 [全文を読む]
トピックスRSS
ランキング
-
1ライトオン“ZOZO撤退”の真相 川崎純平社長が激白「もう少し丁寧な対応をしていただきたかった」
夕刊フジ / 2019年2月15日 17時12分
-
2文在寅政権の経済政策は「事実上の失敗」、専門家から厳しい声続出
Record China / 2019年2月15日 16時40分
-
3「韓国製半導体を他国製品で代替」日本のPC業界が検討か=韓国ネット猛反発
Record China / 2019年2月15日 10時50分
-
440代は不遇の世代、その貯蓄額と負債額の状況は?
LIMO / 2019年2月15日 18時20分
-
5同じ会社に勤続20年以上の人、病気の罹患率高く…日本企業特有の慣行が原因か
Business Journal / 2019年2月15日 20時0分