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アフリカ外で初の重症型エムポックス、スウェーデンで

 世界保健機関(WHO)は8月15日、スウェーデンでウイルス感染症エムポックス(サル痘)の新種の感染が確認されたとし、アフリカ外での感染拡大の兆候が初めて示された。昨年2月、ジュネーブで撮影(2024年 ロイター/Denis Balibouse)

AnnaRingstromJulieSteenhuysen [ストックホルム/シカゴ15日ロイター]-世界保健機関(WHO)は15日、スウェーデンでウイルス感染症エムポックス(サル痘)の新種の感染が確認されたとし、アフリカ外での感染拡大の兆候が初めて示された。 スウェーデンの保健当局は会見で、感染者はアフリカ滞在中に最近の流行に関連している「クレード1b」型のエムポックスに感染したと述べた。 [全文を読む]

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