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イラン大統領、対ロシア兵器供与を否定 「就任以降ないと断言」

イランのペゼシュキアン大統領は、8月の大統領就任以降、いかなる兵器もロシアに供与していないと述べ、イランがロシアに弾道ミサイルを供与したとする西側諸国の主張を否定した。2021年、テヘランで撮影(2024年 ロイター/Iran's Foreign Ministry/WANA (West Asia News Agency)/Handout via REUTERS)

[ドバイ16日ロイター]-イランのペゼシュキアン大統領は16日、8月の大統領就任以降、いかなる兵器もロシアに供与していないと述べ、イランがロシアに弾道ミサイルを供与したとする西側諸国の主張を否定した。 ペゼシュキアン大統領はテレビ放映された記者会見で、イランはロシアにミサイルを供与したかとの質問に対し、「過去に引き渡しがあった可能性はあるが、自分自身の大統領就任以降はないと断言できる」と述べた。 [全文を読む]

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