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アングル:長期化するコロナ後遺症、「慢性疾患化」の指摘も 世界の関心薄れる中

 10月14日、 ケニア人実業家のワチュカ・ギチョヒさんには耳にしたくない言葉がある。写真は長期にわたるコロナ後遺症に苦しむシャノン・ターナーさん。フィラデルフィアの病院で2023年5月撮影(2024年 ロイター/Leah Millis)

JenniferRigbyJulieSteenhuysen [ロンドン14日ロイター]-ケニア人実業家のワチュカ・ギチョヒさん(41)には耳にしたくない言葉がある。新型コロナウイルス感染後の後遺症に4年間も悩まされ、倦怠感や痛み、パニック発作などを起こし、夜には命の危険を感じるほどの症状に苦しんできた身にとって、「早く良くなってね」、「すぐに回復しますように」などと言われるのはつらすぎるのだ。 [全文を読む]

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