神経回路の修復物質発見=難病治療薬に応用期待―大阪大

時事通信 / 2017年8月22日 18時50分

膵臓(すいぞう)から分泌されるホルモンのような物質が、脳や脊髄にある神経回路を修復させることが分かったと、大阪大の村松里衣子准教授らが22日、米医学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーションに発表した。この物質「FGF21」は将来、手足がしびれたり、視覚や排尿・排便などに障害が起きたりする難病「多発性硬化症」の治療薬開発につながる可能性があるという。

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