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ウクライナの長距離ミサイル使用可否、各加盟国の判断=NATO事務総長

 9月16日、北大西洋条約機構(NATO)の ストルテンベルグ事務総長は、ウクライナがロシア領内への攻撃に長距離ミサイルを使用することについての協議を歓迎するとしたうえで、使用の可否は各加盟国が判断する必要があると述べた。写真はワシントンで7月撮影(2024年 ロイター/Nathan Howard)

[ロンドン16日ロイター]-北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は16日、ウクライナがロシア領内への攻撃に長距離ミサイルを使用することについての協議を歓迎するとしたうえで、使用の可否は各加盟国が判断する必要があると述べた。 ウクライナのゼレンスキー大統領はかねて、ロシアの攻撃能力を弱めるために西側提供の長距離ミサイルを使用できるよう要請している。 [全文を読む]

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