1. トップ
  2. トピックス
  3. 国際
写真

6月19日、EUのジョージア駐在大使は、外国から一定以上の資金提供を受ける団体やマスメディアを事実上のスパイと見なす「スパイ法」がジョージアで今月成立したことを受け、同国のEU加盟手続きは事実上停止したと述べた。写真はトリビシで5月、「スパイ法」に対する抗議デモで、EUの旗を掲げる人(2024年 ロイター/Irakli Gedenidze)

[トリビシ19日ロイター]-欧州連合(EU)のジョージア駐在大使は19日、外国から一定以上の資金提供を受ける団体やマスメディアを事実上のスパイと見なす「スパイ法」がジョージアで今月成立したことを受け、同国のEU加盟手続きは事実上停止したと述べた。 ジョージアの通信社インタープレスによると、ヘルチンスキEU大使は、スパイ法が「ジョージアの発展見通しにマイナスの影響を与えた」と指摘、EU加盟プロセスは「事実上停止し、事実上凍結されている」と述べた。 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング