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「明日まで生きているだろうか」と記したガザの女子高生、カタールへ脱出「戦争は全てを奪った」

カタールの首都ドーハでガザでの避難生活を振り返るマリアさん(5月31日)=福島利之撮影

「私は生き延びることができて幸せです」 戦闘が続くパレスチナ自治区ガザから昨年11月、「私は明日まで生きているだろうか」とつづった手記を読売新聞に寄せた女子高校生マリア・ケシャウィさん(16)は今年3月、ガザを出た。現在は、ガザから南東へ約1800キロ・メートル離れたカタールの首都ドーハで避難生活を送っている。 [全文を読む]

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