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【パリ=中西賢司】ロシア寄りの立場を鮮明にしているビクトル・オルバン首相が君臨する東欧ハンガリーが1日、欧州連合(EU)の議長国になった。12月末までの任期中、議題設定などEUの政策に関する議論で主導的な役割を担う。ロシアに侵略されるウクライナへの軍事支援に反対するなどEUを振り回してきた「異端児」の采配に警戒感が広がっている。 「プーチン大統領の腹心」と呼ばれるオルバン氏が率いるハンガリーの右派政権は、 [全文を読む]

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