1. トップ
  2. トピックス
  3. 社会
「64歳まで国民年金納付」案見送りへ、負担増に国民理解を得にくいと政府判断

首相官邸

政府は、2025年に実施する公的年金制度改革で、国民年金の保険料納付期間を現在の40年(20〜59歳)から5年延長して45年(20〜64歳)とする案を見送る方針を固めた。延長は年金額が増える利点があるが、追加で保険料負担を求めることは国民の理解を得にくいと判断した。 複数の政府関係者が明らかにした。24年度の基礎年金の受給額は年81・6万円で、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング