1. トップ
  2. トピックス
  3. 社会
300本のろうそくで「祈」の文字…西日本豪雨6年「命の尊さ心に刻む活動を続けたい」

ろうそくの明かりで浮かび上がった「祈」と「2024」の文字(6日夜、岡山県倉敷市真備町で)=吉野拓也撮影

死者300人以上(災害関連死を含む)を出した2018年の西日本豪雨から6日で6年となった。被害が集中した広島、岡山両県の各地で追悼行事が行われ、参列者は犠牲者の冥福(めいふく)を祈った。 浸水などで74人(同)が死亡した岡山県倉敷市真備町では同日夜、市役所の真備支所駐車場で、約300本のろうそくに火をともして「祈」と「2024」の文字を浮かび上がらせた。 災害の記憶を伝承しようと、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング