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台湾・民進党「将来の総統候補」を汚職容疑で検察捜査…中国との窓口機関代表も務める知中派

鄭文燦氏

【台北=園田将嗣】台湾の検察当局は6日、対中国窓口機関「海峡交流基金会」の鄭文燦(ジョンウェンツァン)理事長に汚職の疑いがあるとして裁判所に鄭氏の身柄勾留を請求した。鄭氏は同日、500万台湾ドル(約2400万円)を支払い、釈放された。与党・民進党政権下では汚職が相次ぎ、長期政権の弊害が指摘される。野党は頼清徳(ライチンドォー)政権への攻勢を強めるとみられる。 台湾メディアは6日、 [全文を読む]

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