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サッカー女性審判、日本人最多3度目のオリンピックへ…初舞台の悔しさ胸に「正確なジャッジ」

審判着を手に、「パリ五輪を集大成にしたい」と語る手代木さん(仙台市で)

パリ五輪の女子サッカーで、仙台市の手代木(てしろぎ)直美さん(43)が、サッカー競技の日本人審判員では男女を通して最多3度目となる五輪に臨む。過去には反則のタックルを見逃し、悔しさも味わったが、国際大会の集大成とするため「後進の手本となる正確なジャッジに努めたい」と意気込む。 1日10キロのランニングや筋トレ 3大会連続で副審を担う。ピッチのライン際を何度も往来し、 [全文を読む]

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