1. トップ
  2. トピックス
  3. 社会

宮崎県沖を震源とする地震で南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」が初めて発表された8日、関係機関や各地の住民らに大きな衝撃が走った。九州から関東の自治体では担当者が対応に追われ、災害弱者を抱える施設や観光業者にも困惑が広がった。 再確認を 「どこに逃げるか。避難経路がどこにあるか。再確認する必要がある」。東京・虎ノ門の気象庁。8日夜に記者会見した同庁の評価検討会会長の平田直・東京大名誉教授は、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング