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年齢差「82歳8か月」、囲碁・97歳の杉内寿子八段が14歳の張心治初段と対局

張心治初段(左)と対局する杉内寿子八段(日本棋院提供)

囲碁の現役最年長棋士、杉内寿子八段(97)が29日、東京都千代田区の日本棋院で行われた第36期女流名人戦予選で張心治初段(14)と対局し、白番中押しで敗れた。2人の年齢差は82歳8か月で、対面対局が行われたケースでは過去最大となった。杉内八段は現在97歳5か月で、自身の持つ最年長対局記録も更新した。 年齢差記録は対面対局がなかったものを含めると、 [全文を読む]

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